第37回:娘氏の写真でオリジナル切手を作る

　まいどどうも! くしいです。

　奥さんの地元の祭りにきてるけど曇り空。さて、花火はあがるだろうか。結果は次回お伝えします。

　何かの記事で「いまどきはオリジナル切手も糊じゃなくシールだ」というのを見かけ、時代が変わったんですなぁと思うとともに「ん! オリジナル切手!?」となったわけ。こりゃもう一応やっておくしかないよね、娘氏オリジナル切手。

　というわけでオリジナル切手作成の流れはこう。注文は、公式サイトから。

・花、額縁などのフレーム種類を選択
・画像ファイルのアップロード（画像は240～2880ピクセル、5MBまで）
・画像の拡大や縮小、移動などの画像編集
・仕上がりイメージの確認
・購入完了

　注文してから１週間ほどで発送の連絡がきた。

　届いたのがこちら。

レターパックで届く

注意事項などを書いた紙が同梱されていて、消印が切手にかぶらないようにしたかったら窓口に言ってね、とある

　そして完成したオリジナル切手がこちらだ!

にっこり笑った娘氏の写真を採用、なかなかの出来だ

　お値段は、82円切手が10枚のタイプで送料含めて1,740円。馬鹿みたいに高いわけでもないので興味があれば一度くらいは作ってみてもいいかな? というレベル。

　さて、作る前から思っていたけれど、どこで使ったもんか……。最近は手紙を出す機会もめっきり減ったし、TPOに合わせないといけない場面でいきなり娘の顔が印刷された切手が貼られていても困るだろうし、第一気付かれない可能性が非常に高い。とりあえずは記念にとっておこうかな。