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但見裕子の「家電買っちゃいました」
ナショナル「SD-BM101」

~ホームベーカリーがうちの自宅になじむまで
Reported by 但見 裕子

ナショナル「SD-BM101」
 今年のお正月は、ホームベーカリーで、パン焼きを始めてみることにした。お正月といえば新年なので、1つ新しいことを始めようと思ったのだ。

 うちは、もともとパンが好きな家で、おいしいパンなら夕食に食べるのも大好きだ。なので今回のホームベーカリー導入は、夫の意向も強かった。相談して決定したのはナショナルの家庭用ホームベーカリー「SD-BM101」だ。メーカー希望小売価格はオープンプライス。Amazon.co.jpでの購入価格は20,800円だった。

 本体サイズは241×304×322mm(幅×奥行き×高さ)。据付型の電気保温ポットをひとまわり大きくした感じだろうか。長方形タイプの炊飯器がタテに立ち上がったような感じでもある。とりあえず、キッチンの炊飯器の隣に設置してみたが、さて、このホームベーカリー、炊飯器のように私と一緒にうまくやっていけるだろうか。


製品正面
製品上面。操作パネルはすべてここに集中している
製品側面

製品背面
上フタを開けたところ。中にはもう1枚内フタがある 内フタを開けるとパンケース(内釜)が設置されている

 何といっても、パンを焼くこと自体、まるで初めてである。

 取扱説明書を見てみると「手軽にいろいろ、手作りのおいしさ」として、おいしそうな作例写真がいっぱい並んでいて夢はふくらむ。

 その一方で「こんなパンが出来てしまったら…」というページには、ペタンコだったり、へこんでいたり、ふくらみすぎて爆発していたりという失敗例の写真もたくさん並んでいて、それを見ると不安にもなるのだった。


「標準」コースで、食パンを焼く

必要な材料は近所のスーパーで入手することができた
 とにかくやってみよう。まず、基本の食パンを焼くことにした。

 材料は、強力粉、スキムミルク、バター、砂糖、塩、ドライイーストだ。塩や砂糖以外の材料は日常的に使うようなものではなかったので、新しく買ってきた。近所のスーパーで揃った。

 最初に材料をはかる。「製パンや製菓には正しい計量が大切」ということは何となく知っているので、ここはキッチンスケールを使って慎重に進めることにした。

 まず、小麦粉をはかる。粉は、「体積ではなく重さではかるように」と、くりかえし取説に書いてある。カップ何杯という体積ではかると、ふわっと入れたときと、トントンして固く詰めたときとで量が違ってくるからだろうと思う。

 専用の計量カップ、スプーンがついていて、砂糖、塩、イースト、水は基本の量が簡単にはかれるようになっている。


付属の計量カップと計量スプーン パン作りは正確な計量が重要。キッチンスケールは容器の重さを差し引いて量れるデジタル式が便利 小麦粉は正確な量を量るため体積ではなくて重さではかる

 バターは一回あたりの基本量が10gなので、「10gずつに切れている」雪印の商品が便利だった。

 イースト以外の材料をすべてパンケース(内釜)に入れていく。これは、基本的に順不同で、どんどん投入していいようだ。

 以前、タカラトミーの「いえそば」でそばを作ったことがある。その時は「まず、そば粉と小麦粉をよく混ぜ、それから水をまんべんなく」というように順序が大切だった。それとはだいぶ違うようだ。


内釜
計量を終えた材料は順不同で内釜に入れていく

バターは10gずつ切れているタイプを使った ともかくどんどん放りこんでいく

 材料すべてを投入したら、内ぶたを閉める。

 そして、別にしておいたイーストを、内ぶたの「イースト容器」に入れる。

 イーストを別にする理由は、特に説明していないが、どうやら、イーストは塩に直接触れると変化を起こして発酵が悪くなるかららしい。別入れの機能がない製品では、材料投入のときに、触れないよう離して入れるという方法で対応しているようだ。


イースト以外の材料をいれた内釜を本体にセットする 内釜をセットしたら内ブタを閉める 内ブタのイースト容器にイーストを入れる

本体の液晶メニュー。焼き上がり時間や工程が表示される
 本体の液晶メニューは、炊飯器のようにいろいろなメニューに分かれている。「ドライイースト」「天然酵母」「ケーキ」等のコースメニューから、「ドライイースト」を選ぶ。
次に「食パン」「早焼き」「ソフト」等の焼き方メニューから「食パン」を選ぶ。

 そしてスタートボタンを押すと、あとは人間がすることはなくなってしまう。「ふたをしてスイッチを入れたらおまかせ」というところは炊飯器と同じだ。スタートすると「ねり」の表示が出る。焼き上がりの予定時間も表示される。4時間後だ。パン焼きというものは、お米を炊くのに比べて、すごく時間がかかるものらしい。

 スタートしてすぐに「ギュッ、ギュッ」と揉むような音がし始めた。

 音は次第に変化し「コッコッコッコッコッ」と言っていたかと思うと「ブーン」だったり「グングングングン」になったりする。練りの工程なのだから当然だが、炊飯器に比べるとやたらと音がする。

 うるさいというほどではないが「何かな?」と耳がそば立つのには十分な音だ。音が刻々と変化するから、なおさらだ。

 内釜(パンケース)の中では色々なことが起きているようだ。本体に触ると、はっきりと振動がわかる。時に「ゴトゴト」と内釜全体が動いている感じの音に続き、「パチン、ビーン」とかなり大きい音がして、表示が「ねかし」に変わった。この時点でスタートから約20分だった。

 とにかく想像していたよりずっと音がするものだなと思った。

 「ねかし」になると、当然だがホームベーカリーはまったく静かになった。見つめていても仕方がないので、ほかの用事をすることにした。

 それから1時間20分ほど経ったころ、再びゴトゴトと音がし始めたのに気づいた。見てみると、表示は再び「ねり」になっている。連続してゴトゴトいいながら、やはり全体が細かく振動している。すると10分たらずで静かになり、表示は「発酵」になった。この「発酵」の段階がもっとも長かった。2時間近いのではないだろうか。

 さらに時間がたち、焼き上がり予定時間が40分を切ったころ、表示は「焼き」にかわった。

 次第に、発酵した生地を焼く、独特の甘い匂いがしてくる。残り15分を切るころには、とても香ばしい、あのパン屋さんの匂いが部屋いっぱいに立ちこめていた。


焼き上がったパン
 ピッピッピッとアラームがなって、パンが焼きあがった。
焼きあがったら、ただちに電源を切って、内釜を取り出すことになっている。入れたままにしておくと、水分が回っておいしくなくなるらしい。

 ふたを開けると、香ばしい匂いがさらに一段高まる。この匂いだけで、パン焼きがうまくいったなたとわかる。おいしそうだ。

 内釜はすごく熱いので、付属のミトンを手にはめて扱う。内釜を逆さにし、強く振るようにして、パンを取り出す。内釜は重いし、熱いので、これはけっこうな力技だ。

 出したパンは網などにのせて、まずあら熱をとる。うちでは網状の鍋しきを使った。


内釜を取り出す。かなり熱くなっているので付属のミトンを使って取り出す 内釜を強く振るようにしてパンを取り出す
取り出したパン

 本来、十分にあら熱をとってから(30分以上とか、2時間程度とか、諸説あるようだ)スライスして食べるものらしい。しかし、匂いがおいしそう過ぎで二人とも我慢できないので、すぐに食べてしまうことにした。

 波状の刃のパンナイフを使って切る。

 このナイフは、買ってきた普通のパンならとてもよく切れるのだが、このホカホカの状態ではナイフがうまく通らず、扱いにくい。中の白いところがやわらかくて、切るときに、ややつぶれ気味になるのだ。


刃が波状になっているパンナイフを使ってパンを切ったが焼きたてのパンは柔らかいのでなかなか切ることができない パンの切断面。高さは約16cmほど

 いや、これははっきり言っておいしい。

 何もつけずにそのままでパクパク食べられる。パリパリとした皮がまたおいしく、白いところより、むしろ皮を食べたい感じだ。

 夫婦二人で、うまいうまいと言って一気に3分の2斤ほど食べてしまった。ごく一般的な粉やバターしか使っていないのに、焼きたてのパンは、やはり違うものだ。

 残りのパンはあとで、完全にさめた状態で食べてみた。焼きたてのときほどの感激はないけれど、スーパーで買う、いわゆる普通のパンとは味が違って、十分においしかった。

 パン作りは全く初めてだったが、失敗なくうまくできた。万歳である。


「早焼き」コースを試す

 第一回のパン焼きには十分満足したが、仕込みから焼きあがりまで4時間かかるのが、いかにも長い。

 その4時間の間は、外出でも何でもしていればいいのだろうが、焼き上がりの時にはその場にいて、急いでパンを取り出さなければいけないという、縛りがある。

 炊飯器なら、炊き上がった瞬間にそばにいなくても、とりあえず問題はないわけで、こういうところもお米を炊くのとは違うところだ。

 このホームベーカリーには「早焼き」のコースもある。炊飯器における「急速」コースにあたるものだろう。

 これを試してみることにした。焼き時間は約2時間。標準コースの半分だ。取説を見てみると、「ねかし」を省略し、「発酵」の時間を短くするようだ。

 生地の割合も少し違う。粉と水、イーストの量が少しずつ多い。

 スタートボタンを押すと、標準コース同様に、いろいろな音を立てながら生地を練りはじめる。だんだん生地がかたまってきて固まりになり、内釜の壁にぶつかっている感じの音。目で見ても、動いているのがわかり、どうも標準のときに輪をかけて一生懸命働いているような印象である。

 2時間後、焼きあがった。前回同様、とてもいい匂いだ。

 見たところでは大きな違いはないが、表面のパリパリ感はやや少なめで、山形のふくらみも少し低い。四角っぽい仕上がりだ。切ってみると、密度が高くて、気泡のすきまが少なく、粒がそろっている。粉が多い分、しっかりしているらしい。

 さっそく試食してみる。おいしいかどうかというと、それはおいしい。しかし、「標準」のときのような感激はない。

 面白みの少ない味というか、そのままではたくさん食べられなさそうなパンだ。何かつけないと物足りない感じの味というか。これに比べると、「標準」の方は、皮がパリパリで、冷めても皮は皮のおいしさがあった。気泡はこんなに均一でないが、フワッとよくふくらんでいた。


早焼きコースで焼いたパンの切断面 密度が標準コースのものよりやや高めで気泡のすきまが少ない

 材料は同じものを使っているのに、配合と焼き方によって、まるで出来上がりが違う。なるほど「標準」のコースは、よく考えられているのだなと思った。パン焼きは、せかしてはダメなのだ。

 「早焼き」のパンは、決してまずくはないけれど、わざわざホームベーカリーを使って、それなりの手をかけて作る必要はないかも知れない。「早焼き」コースは、今後まず使わないだろうという予感がする。


ぶどうパンを焼く

 夫のリクエストで、レーズンを入れた「ぶどうパン」を焼くことにした。

 レーズンを入れる焼き方には二種類の方法がある。1つは、レーズンを細かく切っておき、内ぶたの「レーズン・ナッツ容器」に仕込んでおく方法。これだと、機械がほどよいところでレーズンを投入して焼き上げてくれる。

 もう1つは、まるのままのレーズンを、途中で人間が入れるやりかただ。入れるタイミングはアラームで知らせてくれるが、アラームが鳴ってから3分以内に投入しないと、そのままレーズンなしで焼き上げてしまうらしい。

 メーカー的には、「刻んで自動投入」の方がおすすめらしく、作例の写真もこちらになっている。しかし、レーズンが細かく混ざってしまっている所が、なんだか淋しい気がした。「やはり、ぶどうパンはレーズンが丸ごとであってこそ絵になる」とも思うし、いわば機械の都合にあわせる形でレーズンがみじんになってしまうのが、納得いかないような気がする。というわけで、手動で入れるやりかたにした。

 標準コースで準備をし、「ドライイースト」コース、「食パン」メニューへと進んだあと、「レーズン」→「あり」を選ぶ。

 このメニューの出る液晶画面だが、小さいところにたくさん文字が入っていて見づらく、慣れないと選択しづらい。この「レーズン」メニューも「あり」「なし」で選ぶということがわかりにくかった。

 とりあえず液晶画面に「レーズン」いう字が出ているものだから、安心して先に進んでしまい、実は何も選択されていないことに気づいてやりなおすことになった。今、選んでいる項目以外は表示されないようにしてほしい。

 取説によると、レーズン投入のタイミングは開始から約50分~1時間30分後ということだ。けっこう幅があるではないか。

 今回は1時間20分くらいのところでアラームが鳴った。用意したレーズン60g(軽く一握りくらい。本当はもっとたくさん入れたいのだが、あまりたくさん入れるとパンがふくらみにくいというので、指定どおりにする)を入れた。

 それからさらに工程が進み、ぶどうパンが焼きあがった。

 焼き上がりは、きっとレーズンの甘い香りがするんだろうと思っていたが、焼き立てパンの香ばしさにまぎれて、それほどには感じられない。切ってみると、白いパンの断面に黒いレーズンがぽちぽちと散って、まさにぶどうパンである。


焼き上がったぶどうパン レーズンの香りよりもパンの焼き上がりの匂いの方がした 切断面。レーズンの配置は片寄っている

 パリパリとした皮、ふわふわのパンに、まだ温かいレーズンが合って、とてもおいしい。味には大満足だ。しかし、アラームが鳴って投入タイミングを知らせたときに、必ずその場にいなければいけない、3分以内にレーズンを入れてやらなければいけない、というのは正直大変だ。


ぶどうパンを、予約+レーズン自動投入機能で焼く

 初物で珍しいのと、お正月で時間があるのとで、4時間かかるパン焼きをのんびりリアルタイム楽しんできたが、そろそろ予約機能を使ってみたくなった。

 夜のうちに「標準」でセットし、翌朝の焼き上がりの予約をしておくのである。レーズンを入れることにしたが、さすがに、今回は手動にこだわるのはやめた。「細かく刻んで自動投入」にすることにした。

 レーズンを手で入れるために暗いうちに起きるのなんて、さすがにやりたくない。レーズンは5mm角以内に刻む。固いし、糖分の粘りがあるものなので、ていねいにしないといけない。

 普通にパンの材料を仕込み、内ぶたを閉めて、「レーズン・ナッツ容器」に刻みレーズンを入れる。

 食べたい時間にタイマーを合わせ、スイッチを入れるのは炊飯器同様だ。翌朝、起きていったら、すでに焼きの段階に入っていて、キッチンとリビングが香ばしいパンの匂いでいっぱいだった。何だかうれしくなる。

 今回もきれいに焼きあがった。切ってみると、レーズンの小さな粒がまんべんなく散っていて、これはこれでおいしそうだ。


自動投入機能で作ったぶどうパン 細かいレーズンが全体に広がっていて味にも偏りがない

 焼きたてをいただく。

 レーズンの甘さが全体にまんべんなくわたっていて、おいしい。粒のぶどうパンだと、食べた場所によってレーズンが少なかったり入っていない所があったりしてさびしいが、これだとその心配がない。

 レーズンが粒ごとじゃないのはさびしいと思って、手動にこだわっていたが、自動で何の問題もなかったようだ。


機械まかせで大丈夫

 ホームベーカリーの製パンは、「材料を釜に入れてスイッチを入れ、あとは機械に任せる」という点で、炊飯器でごはんを炊くのと同様だ。

 パンの方が材料の種類が多いだけである。

 それは理屈ではわかっていたつもりだが、やはり最初は、接し方が違っていた気がする。
中で何が起こっているのか、とにかくずっと気になっているのだ。

 炊飯器のスイッチを入れた後で「中は今、どうなってるのか?」と気にし続ける人はいないだろう。スイッチを入れたら、いったんは意識から消してしまうのが普通だと思う。ホームベーカーリーの運転が気になってしまうのは、炊飯器に比べて圧倒的に音がすることももちろんだが、ひとえに、なじみがないせいだったろうと思う。

 「ほっておけば機械が勝手に焼いてくれる」とわかってはいるものの慣れないうちは「今、何をやってるのかな?」「勝手にやらせといて大丈夫かな?」という思いがあった。

 レーズンを入れるとき「機械の都合でみじんレーズンになるのは何だかイヤ」と言って手での投入にこだわったのも、「何だか任せきれない」「まだ信用できない」という気分がなかなか抜けなかったからかもしれない。

 しかし、すべては慣れの問題だったらしい。だんだん、任せきれるようになってきた。材料さえきちんとはかってやり、あとは勝手にやらせておけば、おいしいパンが焼けるのである。

 最初は抵抗があったレーズンの自動投入もやってみたらなんの問題もなく、むしろおいしく感じるくらいだった。夫などこっちの方がいいと言い始めたほどだ。

 レーズンを5mm角に刻むのは少し面倒だが、ホームベーカリー君には包丁が持てないので仕方がない。人間がやってあげるのである。

 初めてパンを焼いた時から数週間、ちょいちょい食パンを焼いている。

 朝に食べることも多いが、我が家では夕食の時に活躍する方が多い。

 遅めの午後に「標準」でしかけておき、それから夕食の買い物に行く、というパターンだ。冬になるとシチューや、具沢山のスープなどの温かいメニューが魅力的である。ただ、そういうメニューは、ごはんと一緒だと、どうしてもおかず的能力が低い。

 しかし、パンと一緒だと相性がいいのだ。焼き立てならなおさらだ。サラダやマリネも、ごはんとの相性という点ではもう1つだが、おいしいパンとならばとても合う。我が家の献立の立てかたに、ちょっと別な方向から光があたった感じである。





URL
  ナショナル(松下電器産業株式会社)
  http://national.jp/
  製品情報
  http://ctlg.national.jp/product/info.do?pg=04&hb=SD-BM101

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2008/02/18 00:09

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