家電大賞2022-2023「冷蔵庫部門」ノミネート企画PR

まさに機能美を突き詰めた冷蔵庫。日本の生活習慣を考えた庫内は、今の時代にピッタリ「AQR-TZA51M」

美しいデザインの「AQR-TZA51M」。使い勝手もよく考えられた冷蔵庫だ

AQUAの薄型設計の冷凍冷蔵庫TZシリーズから、Special Editionとなる「AQR-TZA51M」が「家電大賞 2022-2023」の冷蔵庫部門にノミネートされている。個性的で美しい同冷蔵庫は、デザインだけでなく、使いやすさと高い性能も評価されている。その魅力をお伝えしたい。

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スタイリッシュで個性的、異彩を放つデザイン

キッチンとリビングのシームレス化が進み、リビングから見える冷蔵庫にもデザイン性を求めている方が増えている。「AQR-TZA51M」は、世界的プロダクトデザイナー深澤直人氏による他にはないスタイリッシュなデザインと薄型設計が特徴的だ。マットな質感も家具と合わせると主張しすぎず美しい。リビングから見えるところに置きたくなる冷蔵庫だ。

世界的プロダクトデザイナー深澤直人氏によるスタイリッシュなデザイン。インテリアに馴染む。写真は幅が700㎜の「AQR-TZA42M」。コンパクトながらも「AQR-TZA51M」と同じ機能を全て搭載している。

830mm幅で容量は512L、奥行きは635mmの薄型設計である。最近はまとめ買い需要に応えた「大容量冷蔵庫」が人気となっているが、最上段の棚は手が届かない、奥が取りにくいといった理由で活用しきれない場合もある。「AQR-TZA51M」は薄型なので最上段の奥まで手が届き、デッドスペースができにくい。小柄な女性でも食材の出し入れがしやすいことは、重要なポイントだ。

また、薄型なので食器棚との面を揃えやすく、キッチンのスペースを広く使えるというメリットもある。一般的な大容量冷蔵庫は奥行が大きいため、冷蔵庫の出っ張りが気になってしまうが、そのようなこともない。

「AQR-TZA51M」は薄型なので最上段の奥まで手が届き、デッドスペースができにくい

下段は全て冷凍室。整理しやすさも魅力

冷凍室は、6つのボックスで180リットルの容量を確保。在宅ワークが増えたことによるまとめ買いやお取り寄せなどを楽しむ方が増加しているが、せっかく購入した食品は、SDGsなどの観点からも最後まで食べきりたいところ。

6つのボックスはそれぞれが独立しており、引き出しを開けて部分的に食品を取り出せるため、全体の冷気が逃げにくいというメリットもある。

上段には、約‐30℃で一気に冷凍する「クイック冷凍」機能が搭載されており、炊きたてご飯の冷凍やホームフリージングに適している。また、中段は食パンや冷凍食品、最下段には500mlのペットボトルなど高さのある食品も入れることができる。

冷凍室内の温度変化を抑えて、食材の霜つきや乾燥を防ぐドリップ抑制機能「おいシールド冷凍」も搭載されている。ラップで包み直しをしなくても、パックのままでも霜がつきにくい。忙しいときに小分け作業はとても面倒だが、その手間がないので時短にもつながる。

たっぷり収納できる。特に注目してほしいのは冷凍室。引き出し式で整理整頓もしやすい

ちょうど良い容量・鮮度を保つ野菜室

野菜を保存する「ツインLED野菜ルーム」は、冷蔵室内にあり、温度と湿度をコントロールする半密閉構造となっている。

北海道電力と共同開発した鮮度保持用LEDライトを搭載しており、野菜の光合成促進やエチレンガスの発生などを抑えることで、糖分が増加。腐敗なども抑制され、葉物野菜の色鮮やかさが長続きする。また、じゃがいもなどの発芽も抑制されるので、野菜の廃棄を減らすこともできる。

また、使いかけの野菜や傷みやすい果物の保存に適した「フレッシュ野菜ケース」を大 (4L) 1個、小 (2L) 2個を付属。 ケース上蓋裏に搭載されたHCS-Vフィルターで容器内の湿度を調整することで、ラップなしでも新鮮に保存できる。同ケースは重ね置きが可能なスタッキングタイプで棚にも置くことができる。

除菌やニオイ対策も万全

Special Edition限定機能として注目したいのは、冷蔵室のマイクロオゾン除菌だ。空気中の酸素から生成されたオゾンが、冷蔵庫内の浮遊菌と付着菌を除去。ニオイの元となる成分も分解除去するので、食品を安全に保存できる。

DEO FRESHフィルターを搭載したチルドルームは幅が約66cmと広いため、ハムやチーズなどの食品を重ねず収納できる。天面ガラスから中がひと目で見渡すこともできるので、食品の使い忘れも防ぐことができそうだ。

また、扉もたっぷり収納できて使いやすい。2Lペットボトルを6本も収納できるワイドなドアポケットがあり、右ドアの中段マルチポケットは高さ調節が可能で一升瓶のような背の高いビンも入れられるので便利だ。

上段と下段共に観音開き。あまり日本では見かけないデザインだが、食材を取り出しやすい

デザイン性と使いやすさが両立した次世代の冷蔵庫

大容量冷蔵庫を購入しても「奥の食品が取りにくい」、「最上段の棚の奥に手が届かない」ということがあるが、そういった悩みを解消してくれる冷蔵庫だ。まとめ買い需要が高まる中で、スペック上の「容量」でなく、実際に使えるスペースに注目し、ユーザーの立場になって考え抜いた設計であることがよくわかる。隅々まで活用できる便利さは「AQR-TZA51M」を使うと実感できるだろう。鮮度保持性能についてもすばらしく、実際に鮮度テストをした際も好成績だった。特に野菜はみずみずしさをキープしたまま日持ちする。

画一的な冷蔵庫が多い中、使い勝手と高い性能を両立した冷蔵庫は少ない。冷蔵庫は毎日使う家電だ。美しく、そして快適な使い勝手の「AQR-TZA51M」を選択肢にぜひ入れてほしい。

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