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コンパクト&軽量で折りたためる高圧洗浄機は使い勝手が抜群。趣味も掃除も捗る!!

SYGN HOUSE(サイン・ハウス)「SPICERR(スパイサー) ポケッタブル高圧洗浄機 SWU-1」

毎年恒例の読者投票で決まる家電アワードの「家電大賞 2024-2025」が絶賛開催中です。多数のカテゴリーがありますが、筆者がとりわけ注目したのは「アウトドア・防災家電部門」。アウトドアで使える家電製品は、意外に便利なものが多いんです。

ノミネートされた製品のうち、「これは絶対便利!!」という製品があります。SYGN HOUSE(サイン・ハウス)「SPICERR(スパイサー) ポケッタブル高圧洗浄機 SWU-1」です。

コンパクト・軽量・折りたためる高圧洗浄機!?

この「SPICERR ポケッタブル高圧洗浄機 SWU-1」は、その名のとおり高圧洗浄機で、しかもコンパクトな製品です。パッと見はドライヤーみたいな形状で重さは約800g、どこへでも手軽に持ち運んで使える軽さです。しかも電源や水栓も不要。充電式で、バケツやペットボトルから水を吸い上げる高圧洗浄機なんです。メーカー希望小売価格は12,980円。

もうこの時点で凄くないですか? 家庭用高圧洗浄機の多くは、コンセントや水栓が必要で大きく重たいモデルが多いです。充電式ポータブル高圧洗浄機もありますが、内部に注水するなどの必要があり、やはりある程度大きく重くなってしまいます。不使用時の置き場に困りがちでもありますよね。

ですが「SPICERR ポケッタブル高圧洗浄機 SWU-1」の場合、小さく、軽く、コンセントや水栓も不要。折りたたむと176×104×68mm(幅×高さ×奥行き)になりますので、大きめのポケットになら入ってしまいます。不使用時に置き場に困らないというのも好印象です。

ドライヤーのような見た目で折りたたみめます。折りたたむとポケットに収納が可能。後述しますが製品セットにはノズルなども付属されます

筆者は製品仕様を知って、「これならオートバイや自転車を洗うのに最適!」とやや興奮しました。クルマだと自動洗車機とか洗車場、あるいは洗車サービスがありますが、自転車やオートバイは洗車場所も洗車方法もかなり限られてしまいます。

でも「SPICERR ポケッタブル高圧洗浄機 SWU-1」ならいつでもどこでも洗車できそうです。バイクや自転車乗りがこの製品を知ると「やった!!」と喜ぶハズ。

こんな都合のいい高圧洗浄機、よく開発したなぁ……と思いましたが、メーカー名を見て「なるほど」と納得。そのメーカーとは「SYGN HOUSE」です。

オートバイに乗る人なら「あのSYGN HOUSEの製品なんだー」とピンと来たかもしれません。SYGN HOUSEは社員が「自分が欲しい」と思えるようなモノを目指して製品開発することでよく知られています。

実際、高性能バイクインカム「B+COM(ビーコム)」、頑丈で作りも美しいバイク用スマホホルダー「MOUNT SYSTEM(マウントシステム)」など、ライダーから選ばれ続けている定番製品を多々発売しています。筆者もいくつか使っています。

そして、この「SPICERR ポケッタブル高圧洗浄機 SWU-1」も、多くのライダーが求めている機能を備えた製品として開発・発売されたのだと思います。なにしろライダーが「ソレソレ、そういうのが欲しかった!!」と思う要素ばかりです。

絶対に便利な「SPICERR ポケッタブル高圧洗浄機 SWU-1」欲しいっ!!

さて、再び「SPICERR ポケッタブル高圧洗浄機 SWU-1」についてご説明しましょう。

まず前述のとおり、コンパクトで軽量(約800g)、充電式なのでコンセント不要、バケツやペットボトルから給水するので水栓も不要。小型で持ち運びしやすいので、オートバイに限らずいつでもどこでも高圧洗浄ができます。

使い方も非常に簡単。充電して、バケツやペットボトルに付属のホースを入れるなどして給水をスタンバイしたら、トリガースイッチを押せば水が噴き出します。

トリガースイッチを押せば、水鉄砲のように水が噴き出します

ペットボトルも使える手軽さは魅力

水圧は洗う対象によって強・中・弱の3段階に変えられます。また、可変ノズル(5パターンの噴射)により、一点集中の高圧洗浄からシャワー状の洗浄まで行なえるほか、20°程度下に傾けての使用ができます。なので、花の水やりからタイヤの洗浄まで幅広くカバーできます。

もうひとつ、バイクやe-bikeを高圧洗浄すると汚れをスッキリと落とせますが、クルマ用の高圧洗浄機を使うと問題が起きることがあります。具体的には、サスペンションの可動部や電気系統箇所は、クルマ用高圧洗浄だと水圧が高すぎてトラブルにつながる可能性があります。洗車場にあるセルフ高圧洗浄機でバイクなどを洗う場合、たとえばフロントサスペンション部をテープ等で養生する必要があったりして、結構面倒です。

一方「SPICERR ポケッタブル高圧洗浄機 SWU-1」の場合、前述のとおり水圧を3段階に変えられたり噴射パターンを選べたりします。ですので、「タイヤ表面は強めの水圧で、サスペンションは弱めで」といった繊細な洗浄ができます。

オートバイやe-bikeも水圧を調整しての繊細な洗浄は絶対に便利

乗り物だけじゃなく日常の掃除なども捗る高圧洗浄機

そんな噴射パターン・水圧コントロールが利くので、バイクだけではなく、壁や網戸や玄関の洗浄、あるいは花の水やりもできます。大切なものを傷付けることなく、汚れをしっかり落とせる「幅広い用途をカバーする高圧洗浄機」というわけです。

ちなみに動作音は70db程度で静音設計。70dbは掃除機程度の音なので、高圧洗浄機としてはかなり静かな部類といえるでしょう。

そんな感じの「SPICERR ポケッタブル高圧洗浄機 SWU-1」。筆者はオートバイ(オフロード)やクルマに加えて、人力自転車やe-bikeなどを使っています。「SPICERR ポケッタブル高圧洗浄機 SWU-1」でこれら車両をキレイにしたいと思います。……それと長年サボっている網戸の洗浄もしよう。いろいろな汚れをスッキリ落とし、生活のクオリティを上げるぞ!! と。

乗り物だけでなく家の気になるところを手軽に高圧で掃除できるのは便利。年末の大掃除でもきっと大活躍するでしょう。ノズルや設定を変えれば、汚れを落とすだけでなく庭の花の水やりなどにも活躍します

ともあれ、手軽に幅広く活用できる高圧洗浄機だと思います。興味のある方はぜひ「SPICERR ポケッタブル高圧洗浄機 SWU-1」をジックリとチェックしてみてください。

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