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鍵は振動&加重増!水拭き性能アップで床掃除を極めたロボット掃除機の最高峰モデル「Roborock S7+」
提供:Roborock
2021/12/20
手間をかけずに、ゴミのない快適な住空間をキープしてくれるロボット掃除機。近頃はゴミを吸い込むだけでなく、拭き掃除もできる機種が増えてきた。フローリングを素足で歩いたときの、水拭きならではの気持ちよさはやっぱりうれしいもの。水拭き対応モデルかどうかは今や購入機種を選ぶときの大きなポイントにもなっているはずだ。
ただ、そろそろロボット掃除機を購入したい・買い替えたいと考えているなら、吸引と水拭きの両方に対応しているかどうかのほかに、もう1つ加えてほしい条件がある。それは「より強力な水拭きが可能かどうか」ということ。
たとえば「Roborock S7+」は強力な水拭きで、いつもピカピカの床にしてくれる1台。ゴミ吸引はもちろんのこと、独自の工夫で進化した水拭き性能を実現した注目の高機能フラッグシップモデルだ。「家電大賞 2021-2022」にもノミネートされた同製品を、ここで改めてチェックしてみよう。
水拭き性能が進化したRoborock S7+
高速振動と加重増で水拭き性能を向上
創業2014年という若い会社でありながら、すでに40を超える国・地域で928万台以上(2021年6月末現在)の販売実績を記録しているというRoborock。世界中の家庭の掃除を担ってきたそんな同社の、過去7年間の集大成とでも言うべき製品として登場したのが「Roborock S7+」となる。
一番の特徴は、なんといっても水拭き機能が格段に強化されていること。もともと同社の水拭き対応モデルでは、モップに含ませる水分量をスマートフォンのアプリから調整することで、汚れの除去力をある程度変えることができていた。が、Roborock S7+ではそれとは根本的に異なる3つの方法で水拭き性能をアップさせている。
1つは高速振動。従来は本体に装着したモップを床面に押しつけて掃除するだけだったが、新たにモップを毎分最大3,000回振動させる構造にすることで、床面にこびりついた汚れを取り除きやすくした。通過する箇所を、理論値だが1秒間で最大50回も擦ることになるわけで、これで拭き掃除能力が上がらないわけがないだろう。
2つ目は、モップへの加重の増加。従来機種のRoborock S6 MaxVと比べおよそ2倍となる600gの重量を加えて水拭きするようになったという。たしかに従来機種のRoborock S6 MaxVと比べると本体重量が約1kg増えているから、モップを床に押しつける力が上がっていることは間違いない。軽く拭いただけではびくともしない汚れも、これでサクッと退治できるはず。
そして3つ目は、水拭きをより効果的に行なう掃除モードの搭載。これまでは吸引と水拭きを同時に行なう仕様だったが、Roborock S7+では水拭きのみを実行する「水拭き強力モード」も新たに用意した。
AIや各種センサーによって障害物を回避しながら動き、部屋の隅々まで効率よく、吸引と水拭きの両方を同時に実行するRoborockシリーズだが、あくまでもその掃除ルートはどちらかというと吸引に最適化されていて、水拭きもするという形だった。
ゴミをかき集めるブラシや吸引する部分が、水拭きするモップとは異なる位置にある以上、「吸引に最適なルート=水拭きに最適なルート」と言うことはできない。そこでRoborock S7+では、水拭きに特化した「水拭き強力モード」によって、念入りに、よりきめ細かいルートで、くまなく拭き掃除できるようにしている。
もちろん、カーペットなどを無理に水拭きしてびしょびしょにするようなことはない。水拭きが向かないカーペットなどはセンサーによって自動で認識され、モップ部分を持ち上げたり、そのエリア自体を回避したりするモードが用意されている。安心して、しかも強力に、床の水拭きをこなしてくれるのがRoborock S7+なのだ。
自宅事情に合わせて2パターンの自動ゴミ収集が可能な充電ドック
Roborock S7+のもう1つの特徴的な機能が「スマート自動ゴミ収集ドック」。これは、本体の充電台として機能するとともに、本体内のダストボックスに溜まったゴミを吸い出してドック内に貯めることができるものだ。
本体のダストボックスは長期間掃除し続けたゴミを貯めておけるほど容量が大きくはないので、本体から取り出して中身をゴミ箱に捨てるという手間がそこそこ多くなってしまう。しかし、一般的な使用頻度で最大60日分のゴミを貯めておけるという大容量のドック側で、自動でゴミを収集することにより、そうした手間をぐっと減らせる。
そのうえで、なんと紙パック式の収集ドックと、サイクロン式の収集ドックに両対応している。どちらか好きな方を選んでゴミを貯めていくことが可能なのも面白いところなのだ。
この2つの方法、紙パック式の方に貯めていく場合、ゴミで一杯になった紙パックを捨てるときは、ホコリが漏れ出ないように取り出せて、ドック側の掃除も基本的には必要ないので、クリーンに扱えるのが利点。ただし、紙パックは消耗品として定期的に取り替える必要はあり、それに対してサイクロン式の方は、パーツを水洗いして何度でも使えるので、消耗品を買い足す必要がないのがメリット。購入者の家庭環境の変化や使い方に合わせて切り替えることができるというのもRoborock S7+ならではだ。
たとえば子供が小さいときはできるだけホコリが舞いにくい紙パックを使い、子供が大きくなってさほど神経質にならなくてもいい時期になったらサイクロン式にする、といったような使い方ができるのではないだろうか。
ちなみに、自動ゴミ収集ドックの稼働時はわりと大きな音が出てしまうけれど、Roborock S7+では自動収集しない時間帯を設定することも可能になっている。子供のお昼寝時間や夜の就寝時間帯は稼働しないようにできるし、集合住宅であっても周囲の迷惑にならないように活用できるに違いない。
多様な掃除設定と高精度なアルゴリズム、長く楽しく使える工夫も
水拭き性能のアップと、使い分けができるスマート自動ゴミ収集ドックという2つの特徴が際立つRoborock S7+。でも、従来機種から引き継がれている基本的な掃除性能の高さも忘れてはならない。
レーザーセンサーをはじめとする計26個もの内蔵センサーによって、家具などの障害物の隙間や高さを認識し、それらを巧みに回避しながら可能な限り部屋の隅々まで効率的に掃除できる。掃除のスケジュール実行はもちろんのこと、自動認識した部屋ごとの掃除、指定したエリアのみの掃除、あるいは本体の手動操作による掃除もOK。進入禁止エリアの指定もスマートフォンのアプリから可能になっている。
独自の「3Dラバーブラシ」で凹凸の多い床面であっても3次元的に動いてしっかりゴミを取り込み、水拭き掃除中にカーペットを認識したときは、先述の通りモップを持ち上げる、または進入せずに回避するだけでなく、吸引力を増してカーペットの奥に潜り込んだゴミも吸い込む。部屋ごとに吸引力や水拭きするときの水分量を変えられるようにもなっているので、ダイニング・キッチンは強力な水拭きで、寝室は吸引メインで、といったように掃除方法を柔軟にカスタマイズできるのも便利な点だ。
また、5,200mAh(14.4V)の大容量バッテリーを搭載し、約3時間、300平方メートルの長時間・広範囲の掃除が可能なので、日本の一般的な広さの家なら1台で十分にまかなえる。複数フロアに持ち運んで1日のうちに家全体を掃除してしまいたいときでも、電池不足で困るようなことはまずないだろう。
掃除性能には直接関係しないけれど、動作時の音声案内を通常の日本語だけでなく各種方言やアニメ声のものに変更できるのも、ささいなことのように思えて、実は意外と気が利いている部分かもしれない。購入したロボット掃除機とは長い付き合いになるわけで、時々違った“キャラ”に変えるだけでも新鮮さを感じられて楽しく使い続けられるからだ。
30,000円程度の割引きで購入できる下取りセールが実施中
そうは言っても、フラッグシップ機であるRoborock S7+の標準価格は169,400円と安くはない。もうちょっと安く手に入らないかなあ……と思うかもしれないが、そういう人には、ヤマダデンキで実施している下取りセールがおすすめ。
下取りセールでは、現在使用中の掃除機(ロボット掃除機に限らない)を下取りに出すと、Roborock S7+を30,000円程度の割引きで購入できる。Roborock S7+なら130,000円台になるので、かなりお得。新規購入したい人も、買い替えを検討している人も、これなら購入の視野に入りやすいのではないだろうか。
在宅勤務が増えて自宅で過ごす時間が長くなっているとしても、面倒な掃除に時間を費やすくらいなら、仕事やほかのもっと大事なことを優先したいもの。掃除の手間を最小限にしつつ、一段上の快適な住空間を得たい人にとって、Roborock S7+は次のロボット掃除機としてまさに強力な候補になるだろう。
【「Roborock S7」も発売中】
スマート自動ゴミ収集ドックの付いていないRoborock S7も発売中だ。こちらは129,800円となっている。強力な水拭き性能を有するロボット掃除機のフラグシップモデルとしてお買い得だ。さらに、ヤマダデンキでは掃除機を下取りに出すと割引が適用されるので、下取りの活用をおすすめしたい。