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水分たっぷりの高浸透ナノイーが第2世代に進化! 髪悩みに合わせたケアができるナノケア最高峰モデル「nanocare ULTIMATE」
提供:パナソニック
2024/11/22
ドライヤーはいまや髪を乾かすだけでなく、髪を乾かしながらケアまでしてくれる“美髪家電”との期待を持って購入する人が増えています。とはいえ一口に髪をケアするといっても、髪の悩みは人それぞれ。欲しい機能も異なります。
今回ノミネートされたのは、そんなひとりひとりの髪の悩みに合わせたケアができるパナソニックのナノケア最高峰ドライヤー「nanocare ULTIMATE(ナノケア アルティメイト)」です。何が“ULTIMATE(究極)”なのか? 実際に使用した筆者の体感を交えつつ、魅力をご紹介しましょう。
累計販売1,700万台超え「ナノケア」シリーズの最高峰
パナソニックのヘアードライヤー「ナノケア」といえば、長年愛用している人も多い人気シリーズ。2005年に初代ナノケアが誕生して以来、国内累計販売台数1,700万台(2024年3月現在)を誇るヘアケアドライヤーとして不動の存在感を築いています。
何がそこまで評価されているのか。それはずばり、パナソニックといえばの「ナノイー」によるヘアケア効果です。ナノイーは空気中の水分を微細化したイオンで、一般的なマイナスイオンに比べて体積比で約1,000倍 (※1) もの水分を含んでいます。この微細なナノイーが髪のキューティクルの隙間に浸透し、髪の水分バランスを整えてうねりを抑え、ツヤのある髪に仕上げてくれるのです。
そんなナノイーが2019年に大幅に進化。水分発生量が従来の18倍 (※2) にアップした「高浸透ナノイー」になり、髪の水分増加量も1.9倍 (毛髪水分増加量・パナソニック従来ナノイー搭載商品比) (※3) に増えたのです。
そして2024年9月、さらに進化したナノケアの最高峰モデル「nanocare ULTIMATE」が登場しました。
水分発生量が最大10倍 (MOIST使用時) (※4) になり、個々の髪の悩みに合わせたケアが可能に
まず目を引いたのがスタイリッシュなデザインです。無駄を削ぎ落としたシンプルかつなめらかなフォルムで、日々の暮らしになじみそう。色も「オーセンティックブラウン」と深みのあるブラウンで、マットながらつややかな高級感を感じさせます。明らかに今までとは一線を画したかっこよさです。
最大の特徴といえば、ナノイーが「高浸透ナノイー(第2世代)」に進化した点でしょう。前述のように「高浸透ナノイー」は、従来のナノイーに比べて水分発生量が18倍 (※2) になり、髪の水分増加量が1.9倍 (毛髪水分増加量・パナソニック従来ナノイー搭載商品比) (※3) になりました。
それだけでも十分インパクトがありましたが「nanocare ULTIMATE」は、ここからさらに水分発生量が最大10倍 (MOIST使用時) (※4) になる「高浸透ナノイー(第2世代)」を搭載。髪へのうるおいも1.2倍 (毛髪水分増加量・当社従来高浸透ナノイー搭載商品比)(※5) になったといいます。格段に水分量が増加しているのです。
さらに、こちらもナノケア史上初めて、髪の悩みに合わせてケアが選べる4つのパーソナルメニューが搭載されました。なりたい髪に合わせて「高浸透ナノイー (第2世代)」と「ミネラル (※6)」「マイナスイオン」の3つのケア成分の発生量をコントロールすることで、仕上がりを変えてくれるというものです。
スタイリングや髪質によっては、ふわっと仕上げたいなど、さまざまなニーズがあるはず。「nanocare ULTIMATE」はそのような髪の悩みやなりたい髪に合わせ、今までのナノケアではなかった3つのケア成分の発生量をコントロールして、きめ細かく応えてくれるというわけです。
でも、選べるメニューが増えれば増えるほど操作が複雑になりがちですが、「nanocare ULTIMATE」には液晶表示パネルが搭載されているので、今選択されているメニューやモードなどがカラーで表示されるので、直感的に操作できるようになりました。
感動的なうるおいとツヤを実感
さっそく濡れた髪を乾かしてみました。手元のスイッチで電源を入れたら、液晶画面に「MOIST」と表示されました。前述のように「nanocare ULTIMATE」はなりたい髪に合わせてメニューが選べるわけですが、髪のパサつきが気になる筆者は迷うことなく「MOIST」をセレクト。
ほかにも髪のうねりが気になる人は「STRAIGHT」、髪がぺたっとしやすい人は「AIRY」、髪の手触りが気になる人は「SMOOTH」のメニューを搭載しています。確かに筆者のようにエイジング世代に突入すると、髪のコンディションによって使い分けたほうがいいかもしれません。
真ん中のボタンを押し、風量「強」を選ぶと、勢いのある風で根元からしっかり乾かしてくれます。パワフルな高回転モーターが作り出した高圧・高速風を、新速乾ノズルが拡散するため、広い範囲に強い風が届きます。つまり根本を乾かしつつ、周辺までしっかり乾かせるのです。その結果、従来モデルの1.5倍の速乾性を実現したといいます (※7) パナソニック測定法による毛束の乾燥試験機による評価)。
実際、ロングヘアの筆者の髪もかなり速く乾かすことができました。元々髪が細くてやわらかいので乾きやすいほうではありますが、これまでのナノケアで体験したことのない速乾性! 近年はタイパという概念が定着していますし、疲れている夜や忙しい朝に早く乾くのは、やはりうれしい限りです。
そして改めて「高浸透ナノイー(第2世代)」のすごさを実感! 従来の「高浸透ナノイー」でも、髪もうるおいとツヤがアップして満足していましたが、今回はさらにうるおいを感じられツヤのある仕上がりになったのです。手で触っても、つるんとしたツヤが感じられました。
その違いは客観的に見てもわかるようで、「nanocare ULTIMATE」を使い始めてから、「髪のツヤがすごいね」と褒められることが増えました。元々髪がパサついて広がりやすかった筆者ですが、これがあれば秋冬の乾燥の季節も乗り越えられそうです。
ちなみにメニューによって異なるのは、「高浸透ナノイー(第2世代)」と「ミネラル (※6)」、「マイナスイオン」の発生量や風温だそう。先述のように季節によって髪のコンディションは変わってきますし、家族でも髪質やなりたい髪が違うと思いますので、選択肢があるのは便利ですね。
ミネラル (※6) は、キューティクルを密着させる働きがあるので、結果的にヘアカラーの退色を抑えてくれます (※8)。ヘアカラーをしている人にとって、お気に入りのカラーを長持ちさせてくれるのは嬉しいポイントです。ヘアカラー自体もダメージの一因であることを考えると、ダブルのメリットを感じました。
毎日使うことで、「nanocare ULTIMATE」の高い実力を実感!
「nanocare ULTIMATE」には “究極”の名にふさわしく、数々の技術が詰め込まれていました。使えば使うほどよさが実感できます。もちろんナノケアはほかのモデルも優秀ですが、より上の仕上がりを求める人には、満足できるドライヤーといえるのではないでしょうか。
【家電大賞 2024-2025】投票ページはこちら【注釈】
「nanocare ULTIMATE」とは、パナソニックドライヤーにおいて最も高い髪ケア効果を保有するナノイーを搭載したシリーズです。
(※1) 一般的な空気イオン(代表的な粒子径:1.3nm)とナノイー(代表的な粒子径:13nm)との比較による。(パナソニック調べ)。
(※2) ナノイーと高浸透ナノイーとの比較 (パナソニック調べ)
(※3) 1.9倍はパナソニック2021年発売EH-NA9Gとの比較 (パナソニック調べ))
(※4) 高浸透ナノイーと高浸透ナノイー (第2世代) との比較 (パナソニック調べ)
(※5) 「1.2倍」はパナソニック2022年発売EH-NA0Jとの比較 (パナソニック調べ)
(※6) ミネラルとは、亜鉛電極を含む放電ユニットから発生される亜鉛粒子です。
(※7) パナソニック2022年発売EH-NA0J 風量【強】・根元速乾ノズル装着時とEH-NC80 風量【強】・ノズル装着なしとの比較 (パナソニック調べ)
(※8) カラー剤や使用環境(季節・温度など)や個人差で効果は異なります。