家電大賞2022-2023「美容家電部門」金賞受賞PR

使った誰もが虜になるパナソニックのヘアードライヤー ナノケア「EH-NA0J」は何がちがう?

家電大賞2022-2023の美容家電部門で、パナソニックのヘアードライヤー ナノケア「EH-NA0J」 (以下、ナノケア) が金賞を受賞した。すでに、美容系やモノ系のメディアが行なうアワードで15冠を達成しているため、この家電大賞で16冠となる。他の追随を許さず、圧倒的存在感を放つナノケアは、何がそんなにすごいのだろうか? 投票した読者のコメントとレビューを交えながら紹介しよう。

「高浸透ナノイー&ミネラル (※1)」で髪へのうるおいが1.9倍! (※2)

ナノケアの特徴を一言でいうと、「ドライヤーをかける前より髪がうるおう」ドライヤーだ。このちがいが1回使っただけでわかるため、「もうナノケア以外は使えない」という人も多い。事実、「ナノケア」シリーズは2005年の初代モデル登場以来売れ続けており、2022年7月に国内累計販売台数1,500万台を突破しているのだ。

コメントを見ても、髪がうるおう驚きと感動の言葉が並んでいる。

【読者のコメント】
・ドライ後のうるおいが別物でした。(33歳)
・髪の毛がしなやかになる感動! (63歳)
・本当に髪がうるうるのサラサラになります。売り文句に偽りなし! (32歳)

なかには、「なぜ髪がうるおうのか不思議?」というコメントもあったが、その秘密はパナソニック独自の「ナノイー」にある。ナノイーとは、空気中の水分を微細化したナノサイズのイオンで、一般的なマイナスイオンの約1,000倍以上(体積比)の水分を含んでいる。これが髪表面だけでなくキューティクルの間にも入り込み、髪にうるおいをもたらしてくれるのだ。

しかもこのナノイーの発生量も、2019年発売モデルから劇的にアップした。ナノイー発生デバイスを改良したことで、従来比で18倍 (※3) の「高浸透ナノイー」が発生できるようになり、髪へのうるおいも従来比1.9倍 (※2)。ドライヤーをかけただけでトリートメントしたような手触りが味わえるようになったのだ。さらに高浸透ナノイーと同時に出るミネラル (※1) がキューティクルの密着性を高めてくれる。

受賞モデルはコンパクトになり風量もアップ

近年は取り回しやすさと速乾性の観点から、ヘッドがコンパクトなタイプが増えており、それがひとつのトレンドになっている。ヘッドが小さくコンパクトになったのが、この新ナノケアだ。

筆者も本モデルが発表されたとき、「ついに小さくなった! これで無双になった!」と興奮したのを覚えている。基幹部分であるヒーターまわりを見直し、部品を小型化することで、小型化に成功したという。

デザインもスタイリッシュになり、ずっしり感を感じないので安定して持ちやすくなった

実際、読者からもこんな声が届いている。

【読者のコメント】
・コンパクトで風量も強く高機能。毎日手にとって使うものだからこそ、画期的に感じた。デザインもスマートで格好いい。(24歳)
・従来のデザインからかなり洗練され、高級感が増した。またコンパクトながら風量もアップされ、今年買って一番良かったと言えるものだった。(32歳)
・コンパクトなのに風量の強さに驚くとともに、デザインでも他メーカーに引けを取らない。日本企業の底力を見た気分。(39歳)

上記コメントにもあるように、デザインとともに評価されているのが「風量の強さ」だ。コンパクトになったから風量もダウン……というわけでは当然なく、むしろ従来モデルの1.5立方メートル/分から、ナノケア史上最大風量 (※4) 1.6立方メートル/分にアップしている。これにより、忙しい毎日に欠かせない“速乾性”も兼ね備えることになった。

またデザインを再設計したことで、髪だけでなく頭皮へのうるおいを約20% (※5) アップさせることにも成功している。「高浸透ナノイー&ミネラル (※1)」の吹出口を髪に近い位置に設置することができたため、より確実に髪と頭皮に当てられるようになったためだ。

ただでさえ、めちゃめちゃうるおうようになったのに、さらにうるおいがアップするとは、まさに向かうところ敵なし!

吹出口の下部にある穴から、高浸透ナノイー&ミネラル (※1) が吹き出る。以前はヘッドの上にあり、吹出口から少し遠かった

使い続けるほど手触りが変わってくる

実は筆者も、このナノケアを半年ほど使っているが、使い始めたときの髪の変化はすごかった。年々髪がパサつくようになり、日々のトリートメントに加え、美容院で定期的なトリートメントを行なっていたが、このナノケアを使い始めた日から、手触りが明らかに変わった。表面がつるんとして、しっとりしたなめらかさが感じられるようになったのだ。あとはブラッシングさえすればツヤも出る。

数日間使い続けると、さらなる変化を感じられる。髪を濡らしただけでポテっとした重さを感じるようになってくるのだ。日々ナノケアを使い続けたことで、キューティクルにしっかり水分が留まっているからだろうか。おかげで今は、特別なトリートメントをしなくても、髪のパサつきに悩まされることはなくなった。

さらに毎日使うものだけに、このコンパクト化の意義も大きい。幅を取らないので収納しやすく、サッと取り出せる。そしてドライ中も小回りが効き、安定して取り回せるので軽く感じるのだ。ヘッドが短くなったぶん腕を高く上げずに髪全体を乾かせるのもいい。

ナノケアを使い始めると、髪がまとまりやすくなり、キューティクルが整ってツヤが出た。また、腕を上げなくても吹出口がきちんと髪に当てられる。特に頭皮を乾かしたいときに便利な「スカルプモード」がおすすめ

このように髪と頭皮に当てやすくなったうえに、風量も従来モデルよりアップしたことで速乾性も実現。実際、筆者が従来モデルを使ったときのドライ時間は、6分34秒だったが、本モデルでは5分47秒と大幅に時短になった (あくまで個人の計測) 。

疲れにくいうえ、乾燥時間も短くなったことで、総合的にドライヤー自体の負担が大幅に減ったように感じられる。

【読者のコメント】
・髪がさらさら、つるつるになり、乾かすのにかかる時間もとても短縮された。(30歳)
・乾くまでの時間が短くなりましたでもしっとりまとまりのある仕上がりに大満足です。(32歳)

注目したいのは、スマートセンシング機能だ。ドライヤーの熱は、温度が高くなりすぎると髪が傷む原因になるし、気温が高い季節は、せっかく髪を洗ったのにドライヤーでまた汗をかいてしまうこともある。

その点、ナノケアは風温を感知する風温センサーと、室温を感知する環境温度センサーが環境や使い方を検知し、自動で風温をコントロールしてくれる。筆者自身、気温が高い時期から使い始めたが、確かに過度の熱を感じることなく、汗ばむこともなく、快適に使い続けられた。

【読者のコメント】
・高温にならないので肌や髪を労ってあげられるのも好印象。 今までのものは熱くて肌が焼ける思いをしていたので みんなにおすすめしたい。(29歳)

ヘアケアするなら、毎日使うドライヤーを変えるのが近道

近年のドライヤーは毛髪科学に基づいた研究開発が進められており、本当に髪が傷みにくいドライヤーが増えてきている。一方、パナソニックのナノケアは髪を傷めにくいだけでなく、「髪のうるおいをアップする」機能まで兼ね備えている点で、積極的なケアができるドライヤーだ。

そういう意味で、髪の傷みが気になるけれど、何から始めたらいいかわからない、手間をかけるのは面倒、と思っている人は、まずナノケアを使ってみてほしいと、ユーザーの1人としても思うのである。

【読者のコメント】
・軽量かつコンパクトで、使いやすい。 そして髪の毛のサラサラ感と艶感を作り出してくれるドライヤーでかつてないほどの最高のドライヤーだと思っています。(35歳)

温風と冷風を自動で切り替える「温冷リズムモード」、地肌を低温で乾かす「スカルプモード」、肌のうるおいをケアしたいときに「スキンモード」など多機能!

 
[※1] ミネラルとは、亜鉛電極を含む放電ユニットから発生されるミネラルマイナスイオンです。

[※2] パナソニック従来品2021年発売EH-NA9Gとの比較。 (パナソニック調べ)
[※3] ナノイーと高浸透ナノイー搭載との比較。 (パナソニック調べ)
[※4] 国内販売商品において。 (風量【強】・ノズル装着なしの時)
[※5] EH-NA0J使用前と4週間使用後との比較。 (パナソニック調べ)