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10万円以下で自動製氷付き!! 時短調理もたっぷり収納もできるハイセンスの3ドア冷蔵庫
提供:ハイセンスジャパン
2020/07/01
キッチンの中心にある冷蔵庫は、毎日の生活に欠かせない家電です。冷蔵庫は一度設置したら365日24時間稼働する家電で、長期間に渡って使用します。生活に密接している家電だからこそ、ライフスタイルにあった容量、使いやすさ、省エネ性能をチェックしたいですね。また、電源を切らない家電なので、安全性も気になります。
今回は、ハイセンスから新しく発売された360Lタイプの3ドア冷蔵庫「HR-D3601S」をお借りして、じっくり使ってみました。テレビのイメージが強いハイセンスですが、白物家電も数多く製造・販売しています。
ハイセンスは世界160以上の国と地域に輸出する中国の大手家電メーカーです。50年以上の歴史を持ち、2018年には東芝の映像部門を傘下において日本でも急成長しています。国内の冷蔵庫市場規模は、GfKによると約460万台でしたが、ハイセンスはそれを大幅に上回る台数を1社で製造しており、グローバルで展開しています。日本では比較的スタンダードで買いやすい価格の家電、というイメージですが、グローバルでは展開している冷蔵庫には高級モデルも多く、高い技術力が消費者に認められています。
日本で設立されたハイセンスジャパンは、2011年にテレビ販売から始まり、2013年に冷蔵庫、2016年には洗濯機市場にも参入。今年で設立10周年を迎え、日本では大きな宣伝はしていなかったものの、口コミでシェアを伸ばしてきました。
日本国内で販売されているハイセンスの冷蔵庫は、日本の住環境やライフスタイルに合わせて開発されたもので、中国で販売されている冷蔵庫を日本仕様にカスタマイズして販売しているわけではありません。日本の市場を調査したうえで金型から新たに開発された冷蔵庫なので、日本の家庭でも使いやすいサイズ感と日本人の食生活に合った機能が特徴です。
2~3人暮らしに使いやすいサイズ。無駄なく使える
HR-D3601S は3ドアの冷蔵庫で、容積は360L。上段の冷蔵室は197L、中段の野菜室は86L、下段の冷凍室は77Lで2~3人にちょうどいいサイズです。サイズは599×665×1740mm(幅×奥行×高さ)で、大抵のキッチンに収まるコンパクトなサイズです。鋼板ドアのスタイリッシュなデザインは、どんなインテリアのキッチンにも合いそう。
ドアを開けて気がついたのは、中が見渡しやすいこと。筆者の身長は162cmですが、冷蔵室の上段奥まで手が届きます。大容量冷蔵庫は奥行きが深く、デッドスペースができてしまうこともありますが、隅々まで空間を活用できそうです。
実売価格10万円以下で購入できる冷蔵庫としてはめずらしい強化ガラスの棚を採用しています。冷蔵室では折りたたみ棚を採用しており、背の高いボトルなどもそのまま入れることができます。
省エネ基準達成率100%、ハイエンドモデルに搭載されているモーターと同じインバーターモーターを搭載し、年間消費電力量:346kWh/年で年間消費電力は約9,340円になります。1カ月ではたったの778円。300L台の冷蔵庫では省エネ基準を達成していない冷蔵庫もありますが、この冷蔵庫は達成しているので電気代も抑えられており、安心して使うことができます。
暑い夏も安心、自動製氷でたっぷり氷を作ることができる
暑い夏には、氷を入れたマイボトルを持ち歩く方が増えています。また、小さい子どもがいると毎日通学時に水筒を持参するように指示されることもあり、氷をたくさん消費するので自動製氷機能がないと大変です。
10万円以下の冷蔵庫には、自動製氷機能がなく、自分で製氷トレイに水を入れて氷を作らなければならないタイプが多いのですが、HR-D3601Sは自動製氷機能が搭載されているので、どんどん作ることができます。
冷凍室が広いことにも驚きました。上段は深く、スペースも広いので、自然に製氷して約120個、氷をならして製氷を続けると約140~160個も作ることができます。
急ぐときには冷蔵室にある操作パネルの「急速モード」を使えば90分で氷を作ることができました。
製氷室には底に防音シートがあるので、氷が落ちたときの音も抑えられています。夜に氷が落ちても音が気になりませんでした。こういった音への配慮については、ハイエンドモデルでは対応しているものが多いのですが、こちらの冷蔵庫も同様に対応していました。
毎日使う氷は衛生面が気になりますが、製氷皿を外して洗うことができます。また製氷ボタンを3秒長押すだけで、給水パイプを水洗いできます。家庭の冷蔵庫の自動製氷機で氷を作ることに抵抗がある方も、安心して使えるのではないでしょうか。
セレクトチルド室の「微氷結」は時短調理につながる
冷蔵室も、スタンダードモデルとは思えない機能が搭載されています。下側にあるチルドルームは「セレクトチルド室」で、肉・魚等々の鮮度を保つ「微氷結」(-3~0℃)と乳製品などの保存に便利な「チルド」(0~3℃)の切り替えができます。
「微氷結」は-3~0℃なので、少しだけ凍った状態になります。「チルド」の温度帯で保存したひき肉と比較すると、固くなっています。とはいえ、カチカチではないので、解凍する手間がなく、すぐに使えます。いたみやすいひき肉などは長持ちするので便利でした。
また、購入したお刺身も「微氷結」で保存しておくと、よく冷えてシャキッとした状態に。特に暑くなる夏は、買い物から帰ってくるとお刺身が少しだれた状態になってしまいます。買い物後に「微氷結」で1時間ほど保存してから食べたところ、新鮮な食感で美味しく食べることができました。
お刺身用のサクは、微氷結で保存しておくと切るときもぐにゃぐにゃしないので簡単に切ることができます。カルパッチョなど、薄切りにしたいときも短時間でできますよ。
数日しかもたないしらす干しも、「微氷結」に入れておくと少しシャリっとした状態になり、冷蔵で保存するよりも長持ちします。冷凍すると解凍が面倒ですが、そのまま使えるので便利でした。
冷蔵室は扉の収納力がスゴイ
冷蔵室の棚は強化ガラスで、重い鍋や食品を置いてもたわまず、安定感が抜群です。この価格帯の冷蔵庫はプラスチック製のものも多いのですが、強化ガラスは傷がつきにくく、汚れてしまってもサッと拭くだけですぐに終わります。
扉もたっぷり入るので驚きました。ドアポケットは4段で、調味料や卵、ペットボトルなどがたくさん入ります。卵は扉に12個収めることができました。
上の段は高さを調整できるので、食品や調味料に合わせて使うことができます。3段目は小さな飲料やゴチャゴチャしがちなチューブなどを入れることができ、一目で場所がわかります。
2リットルのペットボトルは最大5本も入れることができます。奥側の段にあるペットボトルも、ドアの内側のふちにある凹みのおかげで手前からサッと取り出すことができました。
扉にはかなり入るので、棚は余裕があります。360Lサイズですが、整理がしやすく、デッドスペースが少ないので想像以上に食品を入れることができました。
使いやすい真ん中野菜室
野菜室は真ん中(中段の引き出し)にあります。 野菜は腐りやすいものも多いので、見渡しやすい中段にあると便利です。2段になっていたので、上段にはにんにくや生姜といった小さな野菜のほかに、トマト、パプリカ、ピーマン、アボカド、オレンジなど、比較的小さめの野菜を入れました。深さがあるので、たっぷり入ります。
下段にはキャベツ丸ごと1個や、ブロッコリーや白菜など、大きな野菜を入れることができます。ネギだけはそのまま入らなかったので、半分に切ってから入れました。手前には葉物野菜を立てたまま5把も入れることができます。 このゾーンにはペットボトルを入れることができ、4本まで入ります。重いペットボトルですが、手前に入れても引き出しは重さを感じることはなく、スッと引き出すことができました。真ん中の引き出しが高いので、取り出しやすく、腰に負担がかかりにくいのが嬉しいです。
なお、野菜室も単に保存するだけでなく、乾燥しにくい機能が搭載されています。うるおいを守る冷気ガードでうるおいをキープ。葉物野菜を数日保存しておきましたが、ピンと新鮮な状態を保つことができていました。
コストコなどで買った冷凍食品もラクラク入る冷凍室
緊急事態宣言後、まとめ買いが推奨され、スーパーへ行く回数を減らしたり、ネットショッピングで食品を買ったりする機会が増えました。解除後も、すぐに以前のようには戻ることはできない状況です。自宅で料理する頻度も引き続き多くなりそうな中、冷凍食品も以前より利用することが増えました。
我が家もコストコなどで冷凍食品を買うようにしています。コストコの冷凍食品は大きいので不安でしたが、2段の冷凍庫はかなり大きく、ほかの冷凍食品やアイスクリームと合わせても余裕で入りました。
下段は仕切り板で整理できるのも便利です。少なくなってくるとゴチャゴチャになりがちな冷凍庫ですが、仕切り版を使って整理することで一目で何がどこにあるのかわかりました。仕切り板は移動できるので、食材が少なくなると寄せて保存することができます。食材同士を寄せて保存するとお互いに保冷効果を果たすので、省エネ効果にもつながります。
上段は左側が製氷室、右側が冷凍室となっています。上段は浅く、あまり入らないタイプも多いのですが、深さが9㎝もあるのでたっぷり入ります。ハーゲンダッツは2段重ねてOK。食パンなどもそのまま入りました。まとめ買いしてもこれならたっぷり納まります。
近所の美味しい生食パンが好きでよく購入しているのですが、そこは最低2斤からしか買えず、保存に困っていましたが、食パンも上段に入れて冷凍できます。
しかも、操作パネルで「急速(急速冷凍)モード」を押すと、すばやく温度を下げて早く凍らせることができます。味や栄養素を閉じ込めたままで食材・食品を保管できる急速モードは、食パンにも最適。すばやく冷凍したパンをそのまま焼くと、甘味が強く、ふんわりとした食感を楽しめます。
お気に入りの生食パンも、急速冷凍して保存し、解凍せずにそのままトーストしたところ、焼きたてに近い味となって感激しました。
掃除がしやすい! 汚れやすい野菜室のお手入れ方法もユニーク
360Lサイズは奥まで手が届くので隅々まで掃除できます。強化ガラスは取り外しが簡単で、そのまま拭いてもたわまず、安定感があるので掃除がしやすく、短時間で終わります。
下はこぼれ止めガードがあり、液体をこぼしてしまっても下にたれることがありません。
また、野菜室はお掃除穴があり、下にゴミ箱を置いておけばそのまま穴からポイッと捨てられます。野菜室は泥や野菜カスが落ちて汚れやすい場所ですが、これなら日常的にサッと掃除して、清潔な状態を保つことができます。お手入れについてもよく考えられており、使いやすかったので感心しました。
海外製の製品はアフターサービスが不安に感じる? ハイセンスなら万全
冷蔵庫の使い勝手は満足度がとても高く、個人的にもとても気に入ったのですが、不安なのがサポート問題です。海外製はもしものときのサポート体制が、いまひとつのところも多いからです。特に白物家電は生活に密着しています。不具合などの相談をしたいときは、やはり日本製のほうが安心……と思う方も多いのではないでしょうか。
グローバルで展開している同社の家電製品は生産数も莫大なので、世界中から集められたユーザーのフィードバックから改良を行ない、製品に反映しているとのこと。サポートに力を入れているとのことで、不良率0を目指しているそうです。
ハイセンスのコールセンターは365日対応しており、修理は日本全国対応しています。これなら安心して使えそうですね。
保証期間は1年ですが、冷蔵庫のキモとなる冷媒循環回路(圧縮機、凝縮器、冷却器、 毛細管、配管)及びファン式のファンモーターが5年保証ということも、品質に自信がある証拠とも言えるのではないでしょうか。
実際に使ってみて、無駄がない抜群の収納力、お手入れのしやすさ、10万円以下とは思えない高い機能性に驚きました。サポート体制が充実している点も高評価です。リビングに近い場所に置いて試しましたが、音も静か(※)で気にならない点も感心しました。
(※)約20dB(A)JISC9607既定の騒音試験による
冷蔵庫は必要不可欠な家電です。壊れてから慌てて購入する方が多いのですが、後悔しないように、ぜひその前に検討を。ハイセンスのHR-D3601Sは世帯人数が2~3人のご家庭に、自信を持っておすすめできる冷蔵庫です。デザインも素敵なので、ぜひ家電量販店等で実物もご覧ください。
ハイセンス「HR-D3601S」販売店
7月1日に発売されたハイセンス「HR-D3601S」は、下記の家電量販店などで取り扱っているので、実物をチェックしたい方は近所の店舗へ足を運んでみてください。