家電大賞2022-2023「空気清浄機部門」ノミネート企画PR

見た目も性能も大満足! 1台3役で1年中活躍するエレクトロラックス「UltimateHome 700」

変形機構の搭載で見た目も特徴的なUltimateHome 700。本体前面はファブリック(布)製、レザー調のハンドルを使った家具のようなスタイリッシュさも魅力のひとつ。カラーはライトグレー (EP72-46GYA) とダークグレー (EP72-46DGA) の2色

家電好きにとって外せないイベントともなっている「家電大賞 2022-2023」が、今年もスタートした。今年も時代を象徴するような数多くの家電が集まったが、なかでも注目したいのが「空気清浄機部門」にノミネートされた、ファン付加湿空気清浄機「UltimateHome 700」。北欧スウェーデン発の世界的家電メーカーであるエレクトロラックスの製品で、空気清浄機能だけではなく、加湿機能に送風機能も搭載した1台3役の優れモノ。ここでは空気清浄機先進国であるスウェーデンの魅力がたっぷり詰まった本製品の魅力を紹介する。

自由度の高い送風機能で一年中パワフルに活用できる

UltimateHome 700は空気清浄適応床面積約27畳で、リビングにも使えるパワフルな加湿空気清浄機。最大の特徴ともいえるのが可動式の大風量送風ファンの搭載で、そのパワフルさから8畳のスペースなら約10.4分 (※1) で部屋の清浄化ができる。そして、もうひとつ注目したいのが、稼動機構による送風範囲の自由度の高さだ。本体上部にある送風口は手動で引き出すことができ、送風角度を真上から水平方向まで自由に調整可能。さらに、ルーバーの向きやスイングモードの利用で左右への送風も自在にコントロールできるのだ。

送風フードの角度は手動で6°~90°の角度で自由に調整可能。キャスター付きで本体の移動がしやすいのも便利

左右の風向きをコントロールできる空気清浄機は多いが、垂直方向の送風角度調整範囲がここまで広い製品は意外と少ない。UltimateHome 700は製品ジャンルに「ファン付」とあるように送風もパワフルなので、この送風範囲の自由度を活かせば暑い日は扇風機としても大活躍してくれる。部屋干しをする家庭なら、衣類に風を送って乾燥をサポートするなど一年中活躍してくれるだろう。

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ウイルス対策にも安心の5段階空気清浄システム

あたり前ではあるが、空気清浄機で重要となるのは空気清浄能力の高さ。UltimateHome 700はメッシュフィルター、抗菌層、ケア・アルティメイト・プロテクトフィルター (HEPAフィルター) 、活性炭フィルター、イオナイザーという5つの仕組みで空気を清浄化してくれる。メッシュフィルターでホコリや髪の毛などの大きなゴミ、HEPAフィルターで0.3μmサイズやPM2.5などの微粒子を捕集。さらにニオイ (※2) やTVOCなどの有害ガス (※3) は活性炭フィルターに吸収する仕組みだ。また、イオナイザーで空気中の粒子を大きな塊にして捕集しやすくするため、細菌やカビ、ウイルスまで99.9% (※4) という高い精度で除去可能だ。

メッシュフィルター、抗菌層、ケア・アルティメイト・プロテクトフィルター (HEPAフィルター) 、活性炭フィルター、イオナイザーで構成された「5ステップ・フィルトレーション」と呼ばれる独自の空気清浄システム

空気は目に見えないもの。それだけに、いくら高性能な空気清浄機を導入しても空気がキレイになったかどうかはわかりにくい。そこで、UltimateHome 700はPM (Particle Matter)、TVOC (総揮発性有機化合物)、照度、湿度、温度センサーを本体に搭載している。これらのセンサーを使って、本体のエアクオリティライトの色 (青/緑/オレンジ/赤の順に空気が清浄) で部屋の状態が確認可能。キレイな空気のなかで生活しているという安心感が得られやすいのも本製品の魅力のひとつといえる。

また、センサーを活かした「スマートモード」運転では、空気の状態にあわせて空気清浄機能と加湿機能をコントロールしてくれる。自動的に部屋の空気を清浄化し、最適な湿度に保ってくれる手軽さも魅力だ。

狙った場所に潤った空気が送れる安心の加湿機能

加湿機能には気化式を採用している。気化式は水を含んだフィルターに風を当てて加湿する方式で、熱を発生させないために子供やペットがいる家庭でも安心して使えるというメリットがある。しかも、マニュアルモードでは部屋の湿度を40%、50%、60%から好きな湿度に設定可能。UltimateHome 700がセンサーで室内の湿度をチェックしながら加湿するので、加湿器の導入による「過加湿で部屋にカビが発生した」といったトラブルの心配が少ないのも嬉しい。

加熱をしない気化式は雑菌の繁殖が気になるが、UltimateHome 700は細菌を99.9% (※5) 抑制するアンチバクテリアカートリッジで常に清潔な水を供給。さらに、気化フィルターにも抗菌防カビ対策を施している。加えて、UltimateHome 700の特徴でもある送風機能を使えば、部屋中どこにでも狙った場所に清潔で潤った空気を届けられる。

定格加湿能力は460mL/hで給水タンク容量は3.6L。送風口を真上にむければ全体方向に潤った空気を送り届けられる

家具のようなスタイリッシュさで「見せたくなる」家電に

リビングでも使えるようなパワフルな加湿機能付き空気清浄機は、どうしても本体サイズも大きくなりがち。しかも空気清浄機は機能上、家具などで隠すわけにもいかない。このため、本体デザインも製品選択のうえで重要な要素だ。

適応床面積サイズが27畳というパワフルなUltimateHome 700も、本体サイズは410×310×646mm (幅×奥行き×高さ)とコンパクトな製品ではない。ただし、UltimateHome 700は目立つ本体前面に大きくファブリック (布) を配置し、両サイドにレザー調のハンドルを採用するなど、北欧メーカーらしい素材感のあるデザインを採用しており、家電というより家具のような印象の製品だ。全体的にスッキリとした高級感のある見た目なので、むしろインテリアのひとつとして「見せる配置をしたくなる人も多いかもしれない。

パワフルな製品ながら送風量を絞れば運転音は最小20.5dB (最大運転音は51.1dB) とかなり静か。寝室での使用にもオススメできる製品だ

コロナ禍のいま、空気清浄機は安心して暮らすための必需品ともいえる存在になった。UltimateHome 700なら高い空気清浄能力に安心の加湿性能、強力な送風機能で家族が集まる場所に安心感を与えてくれるだろう。空気清浄機だけではなく、加湿器やサーキュレーターのような送風機能で一年中活躍する製品だけに、目に付く場所のおいても邪魔にならない魅力的なデザインであることも本製品をオススメしたくなる要素のひとつだ。

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※1:CVC Testing Technology Co., Ltd.にて日本電機工業会規格JEM1467に基づく試験結果 (試験期間:2022年5月~6月) より算出。ご使用場所の状況や使い方により結果は異なります
※2:第三者機関にて、日本電機工業会規格JEM1467に基づき、タバコの煙でアンモニア、アセトアルデヒド、酢酸の除去率を30分後に測定した試験結果 (試験期間:2022年5月~6月) 。生活臭は以下を想定。ペット臭:アンモニア、タバコ臭:アセトアルデヒド、人やペットの体臭:酢酸/アンモニア)。
※3:Azurewind Cleantec(S.I.P.) Co., Ltd. Test Centerにて、日本電機工業会規格JEM1467に基づき、ホルムアルデヒド、メチルベンゼン、アセトアルデヒド、エチルベンゼンを用いて実施した試験結 (試験実施:2022年5月25日) 。VOCとは揮発性有機化合物のことです。試験空間での試験結果であり、実際の使用空間とは異なります。
※4:Guangdong Detection Center of Microbiology (GDDCM)にてJEM1467の附属書Dの試験方法を参考にして30㎥の試験空間で行った除去性能評価試験結果 (試験実施:2022年5月) に基づく。30㎥の密閉した試験空間による約90分後の浮遊細菌、浮遊カビ、浮遊ウイルスへの効果であり、実使用空間での実証結果ではありません。すべての細菌、カビ、ウイルスに対応するわけではありません。
※5:GUANG ZHOU INSTITUTE OF MICROBIOLOGY CO.,LTDにて、GB/T 21510-2008 appendix Bに基づいた試験結果。試験期間:2021年11月2日~11月8日。試験空間での試験結果であり、実際の使用空間とは異なります。