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ゴミ吸引と水拭き、家の見守りが1台で完結!除菌もできるエコバックス「DEEBOT OZMO T8 AIVI」のスゴさ!

AI搭載でかしこく障害物を避け、精度高く間取りを把握するマッピング機能を搭載

これまでに多くのメーカーからさまざまなタイプのロボット掃除機が発売されてきた。しかし、コンパクトな間取りの家が多い日本ならではの課題として、設置スペースが限られること、効率的に掃除しにくい狭い場所が多いこと、といった点があり、それらをクリアできるかどうかが製品選びのポイントにもなっていたと言えるだろう。

その意味で、エコバックスのロボット掃除機「DEEBOT OZMO T8 AIVI(ディーボット オズモ ティーエイト アイビー)」(以下、OZMO T8 AIVI)は他の競合製品から一歩抜きん出た存在だ。ゴミの吸引と水拭きの2種類の掃除を同時に行なえる構造となっており、さらにAI技術を用いた障害物回避や部屋のマッピング機能、搭載カメラによる見守り機能などもあり、自宅に欲しい機能の多くが1台にまとめられているのだ。

同製品は過去の記事「ロボット掃除機の弱点を克服! U字型の足を持つあのイスも回避するエコバックス『DEEBOT OZMO T8 AIVI』!」でも紹介しているが、2020年の「家電大賞」にもノミネートされたこともあり、今回は改めて万能感あふれるロボット掃除機「OZMO T8 AIVI」のスゴさに迫ってみたい。

ゴミ吸引&水拭きを同時に実行! スッキリ、キレイな床が保てる

「OZMO T8 AIVI」の代表的な特長は、なんといっても一般的なロボット掃除機と同様のゴミの吸引と、モップによる水拭き掃除の2種類の役割を1台でカバーしていること。この時点で、競合製品であれば2台分の設置スペースが必要なところを、1台分に抑えられるというメリットがある。

もちろん、ゴミ吸引と水拭きは同時に行なうことで一度に両方の掃除が完了するため、稼働時間が短く済むという点でもアドバンテージがある。テレワーク勤務が多くなっている今、在宅中にロボットに掃除させたくなることも少なくないはずで、そこでもこの“1台2役”の「OZMO T8 AIVI」の特徴が活かせるだろう。

たとえば2台のロボット掃除機で順番にゴミ吸引と水拭きをすると時間がかかるし、作動音もそれなりに大きいから仕事にも集中しにくい。うかつに掃除中のエリアに足を踏み入れてロボット掃除機の邪魔をしてしまうと、なんとなく申し訳ないな、という気持ちにもなる。でも短時間で掃除が終わる「OZMO T8 AIVI」なら、そんな煩わしさを味わうこともない。

水拭きについては、単純に水分を含んだモップで拭き掃除する、というだけではない。「OZMO T8 AIVI」に標準で付属している「OZMOTM Proストロング電動モップキット」に交換することで、毎分480回という前後振動を加えながら水拭きして床にこびりついた汚れを落とす、という“強化”も可能なのだ。

標準の吸引&水拭きだけでも99%以上の除菌率を達成している(※衛生微生物研究センターの除菌力評価試験結果に基づく)が、電動モップキットの利用では除菌率が99.9%になるとのこと。特に小さな赤ちゃんや子供のいる家庭では安心感のある機能と言えるのではないだろうか。

サイドにある2つのブラシでゴミをかき集め、中央の吸引口でゴミを吸い込む。同時に、底面に取り付けられたモップで水拭きも完了させる(動画は「新開発振動式パワフル水拭きモップ」使用時の清掃イメージ)

AI技術を用いた物体検知と回避。精度高く間取りを把握するマッピング機能

最近のロボット掃除機においては、いかに賢く掃除できるか、という部分でも競争が激しさを増している。しかしその点でも、独自のAI技術を搭載する「OZMO T8 AIVI」は大きな強みをもっている。

強みの1つは、「OZMO T8 AIVI」がもつAI処理チップと物体認識を行なうカメラにより、従来のロボット掃除機が不得意な(えてして掃除を中断させるトラブルを引き起こす)障害物を回避する、という機能。電源コードや毛布、スリッパや靴下、椅子の脚、小さなフロアマットといった7種類の障害物を検知し、それに合わせて回避したり、ブラシの速度を調整したりして巻き込みを防止してくれる。

本体前面に搭載したカメラやセンサーにより障害物を検知しながら掃除する

また、立ち往生や段差からの落下といったトラブルも防ぎつつ、可能な限り広い範囲を隅々まで掃除する。吸引と水拭きを同時に行なうこともあり、ゴミはなくなっているけれど水拭きはされていない、なんていう“不均衡”を防げるのは「OZMO T8 AIVI」だからこそ。

そしてもう1つの強みは、「True Mappingシステム」によって正確に空間を把握し、マッピングする機能を備えること。初回の稼働時に部屋の形状や家具の配置を検知し、専用のスマートフォンアプリと連携して掃除が可能なエリアの間取り図を自動作成する。2回目以降はそのマッピング情報をもとに稼働するため、より効率良く掃除可能になるのだ。

たとえ一時的に部屋が散らかっていて、そのせいで掃除できない箇所があったとしても、どこが掃除できなかったのかをアプリ上で確認できるようになっている。障害物を取り除いて再清掃を指示すれば、掃除できなかった箇所だけをササッとやっつけてくれるのも、「OZMO T8 AIVI」の賢いところだ。

「True Mappingシステム」で部屋の間取り図を自動作成。以降はより効率良く掃除してくれる

「ビデオバトラー」機能でペットの見守りや宅内監視にも使用可能

「OZMO T8 AIVI」は単なるお掃除ロボットに止まらない。自宅の見守り・監視カメラにもなる「AIVIビデオバトラー」という機能ももっている。自宅にいるときだけでなく、外出しているときでも、専用アプリを使うことで「OZMO T8 AIVI」を遠隔操作でき、本体に備えるカメラで自宅の様子をリアルタイムに映し出せる。

間取り図をタップするだけで「OZMO T8 AIVI」を移動させることも、回転させて視野変更することもでき、ペットや子供を追いかけたりしながら見守れる。見ている映像を写真に残したり、スマートフォンに向かって話しかけることで「OZMO T8 AIVI」本体のスピーカーからその声をメッセージとして流したりすることも可能だ。

これらの機能を活用すれば、万一留守中の自宅に侵入者があっても、証拠写真を残したり威嚇したりして空き巣防止に役立てることができるかもしれない。家の主がいない間は、「OZMO T8 AIVI」が賢い番犬にもなってくれる、というのはなかなか面白いところ。

障害物検知のためのカメラは見守り用にも使える

タイマー、スマートスピーカー連携で、生活スタイルに合わせて活用できる

専用アプリを併用することで、家の間取りや自分の生活により適した掃除をこなすことも可能だ。たとえば「エリア別清掃」機能を使えば、「OZMO T8 AIVI」が把握した間取り図からきれいにしたい部屋だけを選んで、即座に掃除を実行させられる。汚れた箇所をピンポイントで掃除する「カスタム清掃」機能や、反対に掃除したくない部屋の入口に「バーチャルボーダー」をアプリのマップ上で設定して、進入禁止にする機能もある。

さらに「タイマー設定」機能では、部屋ごと、曜日ごとに掃除する時間帯を設定可能。ゴミが落ちやすいリビングやダイニングは留守にしている平日昼間に毎日掃除し、寝室は1日に1部屋ずつ掃除する、といったように、ユーザーの好みに応じて掃除の“最適化”もできるようになっている。

部屋の汚れがなんとなく気になったとき、近くに置いてあるスマートスピーカーに話しかけて「OZMO T8 AIVI」にすぐさま掃除させる、というのも簡単。ゴミの吸引力や水拭きするときの水量をそれぞれ4段階からあらかじめ選択しておけるので、床の素材や汚れやすさに応じたカスタマイズも自由自在だ。

日本の多くの住宅で実用的に使える機能がたくさん詰め込まれた「OZMO T8 AIVI」。ゴミの吸引だけでなく水拭きもしたいけれど、2台も置くスペースがないという家庭はもちろんのこと、ペットを飼っている人、留守中の防犯対策を強化したい人、あるいは障害物になるものがいつも散らかっていてロボット掃除機の購入をためらっていた人にとっても、要チェックの製品ではないだろうか。