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ロボット掃除機の弱点を克服! U字型の足を持つあのイスも回避するエコバックス「DEEBOT OZMO T8 AIVI」!

しかも防犯巡回ロボや自走式ペットの見守りカメラの役割もこなす!

量販店に並ぶロボット掃除機の数は、2~3年前より集約されてきた。各社から雨後の竹の子のように競って発売されたが、自然淘汰によりメーカーが絞られたようだ。さらにメーカー側も昨年からモデル数を絞り込むところが増えてきた。

そんなロボット掃除機業界だが、これに真っ向から対抗するメーカーがある。それが「DEEBOT(ディーボット)」シリーズを製造・販売するエコバックスだ。

家電 Watchでは、「DEEBOT OZMO 950」、「DEEBOT OZMO T8+」と、DEEBOTシリーズでもそれぞれ特徴的な2台を紹介してきたが、今回もまた毛色の変わった1台だ。その名は「DEEBOT OZMO T8 AIVI」(ディーボット・オズモ・ティーエイト・アイビー)だ。「AIVI」の正式名称は「Artificial intelligence and Visual interpretation」で、直訳すると「人工知能と視覚的解釈」となる。人工知能を搭載していることはもちろん、注目されるのは「視覚的解釈」だ。つまり「AIによる“映像解析”で障害物を回避」するモデルなのだ。

製品外観は、「OZMO950」と大きな違いはない

しかしカメラが前部に付いてる

ロボット掃除機メーカーの大半は、モデルに選択肢がない……もしくはスマートフォン連携できる高級モデルと、一般向けの廉価版でスマートフォンと連携できないものなどに分かれている。

しかし「DEEBOT」は、高精度レーザー(LDS技術応用)+赤外線センサー付きバンパーによる障害物回避が得意な「OZMO 950」、高精度レーザー(D-ToF技術応用)+カメラと2つの投射機で検出する高さ検知システム+赤外線センサー付きバンパーによる障害物回避が特徴的な「OZMO T8+/T8」というように、部屋の状態や用途に応じた障害物回避システムを搭載したラインナップを揃えている。そして今回紹介するのは、AI(人工知能)+高性能レーザー(D-ToF技術応用)を使った画像解析+赤外線センサー付きバンパーによる障害物回避システムをもつ「OZMO T8 AIVI」だ。

なお高精度のレーザー探索による間取りの識別は、以前に紹介した「OZMO T8+/T8」と違いは無いので、以前の記事「ゴミ捨ても3.5カ月に1回!スマートフォンの充電コードまで認識する3D物体認識センサー搭載ロボット掃除機『DEEBOT OZMO T8+』」を参考にしていただきたい。

以前に紹介した安価だが10万円クラスのロボット掃除機と同等の間取り検知システムを持つ「OZMO 950」

「OZMO 950」をベースにD-ToF技術応用の高精度レーザーと高さ検知機能を設け、ペットの粗相や立ち往生する段差を厳しく見極める「OZMO T8」。写真はゴミ自動回収機能付きのT8+

いずれも高精度レーザーにより間取りを正確に認識。お掃除マップと間取り図を重ねると、ピタリと一致しているから驚きだ

バンパーセンサーに反応しない軽い障害物を探して見て認識して回避!

ロボット掃除機が立ち往生する原因の多くは、バンパーセンサーが反応しない軽い障害物を、吸引口に巻き込んでしまい、ブラシに絡まって停止というのが大半だ。「OZMO T8 AIVI」は、立ち往生しやすい障害や引きずってしまいがちなアイテムを、前方カメラで撮影しAIで形を見分けで回避する。

【見分けられる障害物】

・コンセントの延長ケーブルなど
・床に置いた毛布、洗濯物
・スリッパ・靴下・靴(靴は日本では玄関で脱ぐので、あまりないかもしれない)
・バスマットのような小さな敷物

おそらくロボット掃除機を使ったことがある人なら、「うんうん! 引っかかったことある」と、うなづくものばかりだろう。これらアイテムは一般的なロボット掃除機が判断できず、吸い込みブラシに絡まってまず立ち往生する。毛布や小さな敷物も、乗り越えようとして、敷物の端っこを巻き込んで立ち往生することもよくある。

コンセントの延長ケーブルや洗濯物、靴下などは吸い込みのブラシに絡んで立ち往生することがある。でも「OZMO T8 AIVI」は、これらを見分け慎重に近づきながら、部屋の際まで掃除する。さらにそこに「どんな」障害があったのかをマップに表示する。

スリッパは別格で、「あれ? ここにあったのドコ行った!?」と騒ぎになり、挙げ句の果てにロボット掃除機に廊下の隅に追いやられていていたり、ソファの下まで押し込まれていたりということが、日常茶飯事だ。ある意味これは、ロボット掃除機の「仕様」と言ってもいいほど頻繁に起こる。

しかし「OZMO T8 AIVI」は、本体の前方に装備したカメラで周りの障害物を常に観察。先に説明した立ち往生の原因となるようなアイテムや、スリッパなどの厄介者を形状から判断し、それを回避するようになっている。

スリッパを見つけると近づかないようにする。ただすれ違えるだけのスペースがあれば、避けてその先を掃除しに行く。すごく人間っぽい動きをしてくれる

また「どこ」に「何があった」かは、掃除完了時のマップにも表示される。このマップをみれば、どこが掃除できていないかがひと目でわかり、障害物を取り除いたら、アプリの「もう1回清掃ボタンを押す」だけで自動でそこだけを掃除させることが可能だ。

かなり意地悪な位置にアイテムを配置してテストしてみた

床にテープを貼った「バミ」も電線として認識!スリッパと靴下はパーフェクトに回避する成績だった!

ロボット掃除機の90%が立ち往生する、Uシェイプチェアも回避

実はロボット掃除機が最も苦手とするものがある。それがネットなどでもよく売られているU字型のフレーム構造で構成された人気のイス「Uシェイプチェア」だ!

我が家にもある、安くて木のフレーム自体がしなってクッション性がいいので重宝している、すごくリラックスできるIKEAのイス「ポエング」シリーズ

実はこれ、ロボット掃除機を立ち往生させてしまうイスとしてもユーザーには知られている。ほとんどのロボット掃除機をテストしているが、筆者が知る限りこのシェイプのイスを乗り越え、以降もきちんと掃除できる機種は2台だけ。イスはうちの居間に置いてあるのだが、9割以上のロボット掃除機が立ち往生するので、ロボット掃除機が絶対越えられないところまでイスの足を分厚くしてあるのだ。

リビングにおいてあるこのイス。あまりにも多くのロボット掃除機が立ち往生するので、足に木の端切れを両面テープで張って、ロボット掃除機が越えられない高さまで分厚くしている。白いテープはその名残

このイスの足は、幅5センチ、高さ1.5センチほどの板が組み合わさっているのだが、これがちょうどロボット掃除機が乗り越えられるかられないぐらいの微妙な高さ。しかもうまく乗り越えられたかと思いきや、前輪と駆動輪の間に幅5センチの板がすっぽりハマり込み、駆動輪が持ち上がって空回りして立ち往生してしまうことがある。

しかし「OZMO T8 AIVI」は、このイスを前方に設置したカメラでとらえると、AIで画像認識。「やっかいなイスだ!」とわかるや否や回避行動に入る。

イスの足元をバンパーセンサーとカメラでゆっくりひとまわりして物体が何かを把握する

立ち往生しないように、赤外線センサー付きバンパーセンサーと物体認識センサー搭載のカメラが、AIを駆使して、イスの足の周りをチェック。大きさと開口部分をチェックすると、今度はイスの足の中に入ってこれまた立ち往生しないように慎重に掃除する。

めっちゃ慎重に赤外線センサー付きバンパーとカメラがAIを駆使しながら立ち往生しないように掃除してくれる。健気さを感じずにはいられない!

いつもは足の高さをマシマシにしている、このイスを慎重に掃除してくれる姿に涙してしまった! そこまでしなくても、おっちゃんが足の高さ厚くしてやるよ……って。

もし掃除に失敗したり立ち往生した場合は、お掃除完了後のマップに「イス」のマークが表示されるが、今回のテストでは1度も失敗することなく、このマークを見ることはなかった。

イス周りの掃除で失敗すると掃除完了後のマップにイスのマークが表示される

ほかの防犯カメラと併せて死角のない防犯システムに! 自走式ペットカメラとして可愛い写真も撮れる

「OZMO T8 AIVI」最大の特徴は、前方カメラを使ったビデオバトラー機能だ。バトラーとは言っても、戦う(Battler)のではなく、執事(Butler)の方。つまりロボット掃除機の前方カメラを使って家の中を巡回するというものだ。定点式の防犯カメラでは死角になってしまう場所も、ロボット掃除機なら部屋中自走できるので死角がない。

普段は障害物を見てAIが画像解析する映像を、そのままスマートフォンに流してくれるのが「ビデオバトラー」機能

カメラを備えたロボット掃除機は多数ある。でもその映像をスマートフォンで見られるのは、なかなかない。しかも「OZMO T8 AIVI」では、非常にキレイな映像で見ることができる。公式での解像度は1,280×960ドットの960pという4:3映像としているが、見た目には16:9の横長映像だ。

充電ドックを出た直後の映像。スマートフォン映像の左上には部屋のマップが表示され、左下には「OZMO T8 AIVI」を操作できるコントローラ、右側には写真を撮ったり声がけしたり、部屋を掃除しているフリをして巡回するモードなどのボタンがある

防犯用に使う場合は、他の安い防犯カメラとセットで使うといいだろう。防犯カメラで不審者の侵入を捉えたら、ビデオバトラーの「巡回」機能を使うといい。不審者にはロボット掃除機が掃除しているようにしか見えない。だから相手を警戒させずに部屋を巡回し、確認したら警備会社や警察に連絡するといいだろう。

左上のマップを拡大表示して、ペットがいつもいる場所を指定し「行く」を選ぶと、そこまで自動運転で移動してくれる

ペットの見守りのために使うなら手動で操作したり、ペットがいつもいそうな場所をマップから指定して移動させればいい。手動で動かす場合は、画面に表示されている丸いバーチャルコントローラで操作が可能だ。あとはバーチャルコントローラで前進させたり左右に旋回させることで、どこにでもいける。これで部屋をうろうろしてペットを見つけよう。

ペットの性格にもよるが、うちの猫はロボット掃除機が大好きなので、音がすると走ってきて進路を妨害しようとする。一方で、犬(マルチーズ)の方ははまったく興味がないので知らんぷり(笑)。中には怖がるペットもいるので、接近するのは性格を見極めてからにするといいだろう。

スマートフォンのマイクを使って声がけしたり、ロボット掃除機を動かして遊んでやろう!

また部屋の中の音やペットの声は聞こえないが、こちらからはスマートフォンのマイクを経由して、声がけすることも可能なのだ。ちょっと変わった使い方としてお勧めしたいのが、巡回モードで部屋全体を眺めること。ロボット掃除機目線で部屋を見られるので、掃除の邪魔になりそうなものを発見するのに役立つ。

掃除能力は優秀

「OZMO T8 AIVI」には、通常の水拭き用モップに加え、1分間に480回前後に振動しながら床拭きをしてくれる「OZMO Pro(オズモ プロ)ストロング電動クリーニングモップ」が標準装備されている。もちろん水拭きも可能。しかも人間が拭くより細かい振動できちんと掃除してくれるので、砂ゴミや花粉などの粒子状のゴミが取れやすい。

左が振動するOZMO Pro、右が通常の水拭き用モップ。通常のモップでもピカピカの床になる

いつものように、砂、擬似花粉、おがくず(擬似ホコリ)、擬似食べかす(ハムスターのえさ)を床に撒いて掃除させてみる

吸引掃除と同時に水拭きもやってくれるので、花粉やダニの死骸などのアレルゲンが排気で飛び散りにくい。また水分量はスマートフォンで3段階に切り替え可能

ただ1分間に480回振動し動作音が激しいので、夜は振動しない通常のモップ、昼は「OZMO Pro」と使い分けるといいだろう。

喘息やアレルギー症状でお悩みの方は、ぜひ吸引掃除+水拭きの清潔な床をためしてみてはいかがだろうか。もちろん裸足族も大満足のツルツルの床に仕上がる。清掃中の様子は次のムービーで確認して欲しい。レーザー探知を使う「OZMO 950」や「T8」とまったく変わらない賢さで部屋を縦横無尽に掃除してくれる。

掃除中の様子

どんなゴミもパーフェクト!

掃除の結果は、ご覧の通り! 吸引掃除だけだと、砂や花粉がフローリングの目に入り込んだままになってしまうが、水拭きと併用すれば目の間のゴミも一切残さない!

もちろんお掃除を終えたあとは、その径路をすべて示したマップを表示してくれるので、宅配便の荷物が置いてあって掃除できないところなどがひと目で分かるのでうれしい。このレポート見たさに掃除させる楽しさがある。

ゴミがたくさんある場所は円を描いて集中して掃除していることがわかる

万が一でも安心のサポート! 修理は受付から48時間以内で3営業日中に返却

やはり正直、中国資本の会社はサポートが心配という方も多いはず。しかしサポートセンターやコールセンターも日本国内に拠点を置き、総合的に「お客様の困った!?」に対応しているので、国内メーカーと変わらないほどサポートは充実している。いや、もしかすると国内メーカーをも越えているかもしれない。

サポートに関して、一元集中管理しているエコバックスのサポートセンター

電話サポートに関しては、土日祝日を除き朝9時~夜の18時までフリーダイヤルで対応している。共働きならお昼休みに連絡してもいいだろう。

もちろんメールでの問い合わせもOK。直接サポートのメールアドレスに連絡することはもちろん、同社のWEBページに用意されているフォームから簡単に送ることも可能だ。

サポートセンターに併設されている修理センターは48時間で修理を完了。驚くべき速さ

万が一修理が必要になったとしても、サポートセンターにその状況などが集約されているので、修理センターで即修理対応が可能。驚くべきはその速さで、修理センターに製品が到着してから48時間以内に修理を完了。3営業日で返送可能だという。

修理完了したら動作を確認する試験を受ける。もちろん水周りポンプも検査対象だ

あなたに最適な「OZMO」は? 確実性と防犯・ペットカメラとして使うなら「AIVI」

これまで「DEEBOT OZMO T8 AIVI」をレビューしてきたが、以前にも紹介した「OZMO 950」や「OZMO T8+/T8」もあわせ、それぞれに特色のあるロボット掃除機なのがおわかりいただけただろう。あなたにピッタリの「OZMO」はどれだろう?

ロボット掃除機と家族の共生でペットや防犯用にも使いたい方

【OZMO T8 AIVI】

市場価格およそ85,000円と、「T8」をベースにAIとカメラを使った障害物画像認識で立ち往生しなくなったロボット掃除機。「OZMO T8+/T8」では別売となってた振動モップ「OZMO Pro」が同梱されている。モップは乾拭きもできるので、乾拭きモップでもしっかり花粉やダニの死骸などのアレルゲンを掃除したいという方にとってはありがたい機能だ。

「OZMO T8+/T8」には搭載されている段差認識機能は外されているので、段差の少ない洋間だけの一軒屋やマンションに最適。もちろん、一般的なロボット掃除機に搭載の落下防止センサーは「OZMO T8 AIVI」にもついている。

掃除終了後のレポートでは、障害物となったものをマップ上に表示するので、それを確認しかながらロボット掃除機と協力してお部屋掃除をしたい場合の頼もしいバディーに。また前方カメラを使って防犯システムとしても役立てたい、一緒に住んでいるペットの見守りにも便利に使える。

【ここがポイント!】

・新築購入でしばらくワックスを慣らすために乾拭きしたい方
・立ち往生するより回避して人が最終チェックしたいという方
・ペット暮らしも長く粗相の心配がないペットオーナー
・イケアの「ポエング」チェアを使われている方
・防犯カメラの死角をなくしてセキュリティ向上したい方

家にいる時間が少なくロボット掃除機にすべて任せたい方

【DEEBOT OZMO T8+/T8】

市場価格およそ75,000円で、一般的なロボット掃除機だと高級機と廉価版の中間をいくモデルの「T8」。高精度レーザー間取り探索に加え、障害物を3Dとして捕らえ、一般的なロボット掃除機では回避できない、ペットの粗相や高さ2センチ程度で小さなものまで障害物と見分ける賢さを付加。

「OZMO 950」や「OZMO T8 AIVI」と同様に水拭きユニットも同梱なので、買ったその日から吸引掃除&水ぶきが可能。スマートフォンとの連携も「OZMO 950」と同じで、複数階のマップを登録し、自分が今何階を掃除しているかを、掃除機自ら判断する賢さも。なお「T8+」にすると、10万円以下で充電ステーションにロボット掃除機のゴミを回収する機能も付加され、ゴミ捨て回数は数カ月に1度まで激減する。

【ここがポイント!】

・15万円以上する自動ゴミ回収機能の掃除機を安く買いたい方
・夫婦共働き、独身世帯で休日に掃除時間を割きたくない方
・和室を洋室が混在し、部屋に段差が多いご家庭
・ペットがまだ小さくおトイレがうまくできないペットオーナー
・部屋のアチコチに電線があり一般的な掃除機では立ち往生する方

安くて高性能なロボット掃除機が欲しい!という方に

【DEEBOT OZMO 950】

市場価格およそ55,000円という価格ながら、高性能レーザー探索でまるで家の設計図のような間取り図を作り、最短径路で最高のパフォーマンスで掃除するロボット。しかも水拭き用のロボット掃除機を買うまでもなく、吸引掃除と同時に水拭きまでこなすお掃除上手な「OZMO 950」。5万円台の掃除機ではまず機能削減されるスマートフォン連携機能があり、進入禁止区画や掃除をしたい区画などを、正確なマップから指定できるのも特徴。さらにこの価格帯に多いランダム走行ではなく、間取りをシッカリ認識した効率よいジクザグ走行するので、効率よく素早く掃除が可能。

【ここがポイント!】

・同じ金額を払うならより高性能な機種が欲しい方
・在宅中にロボット掃除機で掃除をすることが多い家庭
・花粉やダニの死骸などアレルゲン対策に水拭きしたい方
・掃除完了のレポートマップを見ながら片付けしたい方

価格帯だけでモデルを分けている一般的なロボット掃除機とは違うエコバックス。掃除機としての機能は、他社製の高級機にも劣らないのに、市場価格はそれより安く、スマートフォンとの連携機能も充実している。筆者が思うに、ロボット掃除機が進むべき道を、いちばん知っているように見えるのはエコバックスだ。自分にとって使いやすいロボット掃除機を見直し、機能によって選んでみてはいかがだろうか?

「OZMO T8 AIVI」はペットのバディーでもある。家族の一員であるペットと共生できるロボット掃除機だ