家電大賞 2024-2025PR
シンプル操作と美味しさが高評価! バルミューダ「ReBaker」が選ばれる理由とは
提供:バルミューダ
2025/03/24

市販の惣菜パンから高級パン、揚げ物まで、どんなパンでも簡単操作で失敗なく温められる「ReBaker KTT01JP」
この数年、国内では多くの高機能トースターが登場しています。どのモデルを選ぶか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。そんな中で、いま注目を集めているのが、バルミューダの最新トースター「ReBaker KTT01JP」(以下、ReBaker)。バルミューダといえば、水蒸気や秒単位の温度制御でパンが美味しく焼ける「BALMUDA The Toaster」が有名ですが、ReBakerは「シンプルな操作性」と「こだわりの焼き上がり」の両立を追求しているのが特長。家電大賞 2024-2025「こだわり調理家電部門」金賞も受賞しました。投票者からも数多くのコメントが届き、その実力は高く評価されています。では、ReBakerが選ばれる理由をご紹介していきます。
どんなパンも失敗なく「リベイク」
多くの家庭では、トースターは主に食パンを焼くために使われています。とはいえ、時折は惣菜パンなどを焼くこともあるのでは。最近は冷めた惣菜パンなどを自宅で再加熱することを「リベイク」とも呼びますが、実はこのリベイクという概念をトースターで提唱したのもバルミューダ。そして、ReBakerは名前のとおり食パンのトーストだけではなく、リベイク機能に優れた特徴を持つトースターです。

四方にガラスタイルのようなカットを施した、シンプルかつ清潔感のあるデザインのReBaker。本体サイズは347×330×216mm(幅×奥行×高さ)、重量約3.9kg
実は「惣菜パンを美味しく温める」というのはトースターにとって意外と難題。というのも、トースターは焼き網からヒーターまでの位置が十数cmしか離れていないため、背の高い惣菜パンはどうしても表面が焦げやすいのです。しかも、表面が焦げないように焼き時間を短くすると、中心まで温まりません。そこで、ReBakerは1秒ごとに庫内温度を測り、1℃単位で上下のヒーターの強さを調整。最初に低温でパンや具材の中心まであたため、冷えて固くなったパンのデンプンを柔らかくしてパン本来の食感と香りを蘇らせます。そして加熱後半にパン表面をパリッと香ばしく加熱するのです。
ためしに人気の惣菜パン「まるごとソーセージ(山崎製パン)」をリベイクモード(5分)で温めると、表面の焼き色はほとんど変わりません。しかし、サーモグラフィーカメラで撮影したところ、ソーセージの中心までしっかり加熱されていました。試食してみると、中心までアツアツのためか、ソーセージは肉のジューシーさと脂が醸し出すコクと旨みを強く感じます。また、パン中心はふっくらと柔らかいのに、表面はパリッと香ばしく、ソーセージに負けない存在感を発揮しています。そして、家電大賞の投票者からはこんな声も。
「リベイクという概念と言葉を世に定着させた一品。単に温め直すというより、惣菜パンやフライを美味しく変身させるマシーンと言ったほうがマッチする」

「まるごとソーセージ」をリベイクモード5分で焼いたところ。カットした断面をサーモグラフィーで撮影すると、ソーセージの中心温度は約50℃でした
たまのご褒美に、ちょっと高級なクロワッサンを買ったときでも安心。クロワッサンは背が高い上にバターをたっぷり使っているので真っ黒に焦げやすいパンの筆頭です。しかし、ReBakerのリベイクモード(4分)で温めたクロワッサンは、やや焼き色がついたものの、苦みを感じるほどではありません。なのに、中心までしっかり加熱されていました。リベイク後は味の違いも歴然。冷たいまま食べるとグニュグニュとした食感だったクロワッサンが、表面近くは1枚1枚の層が剥がれるほどパリパリに。そして中心部は芳醇なバターの香りが蘇るとともに、モチッとした心地よい食感が蘇っていました。

クロワッサンを4分リベイクしてカットしたところ。サーモグラフィーを見ると中心まで50℃あることが確認できます
バルミューダだからトーストが美味しいのは当たり前!
ReBakerは優秀なリベイクモードを搭載していますが、調理モードにはリベイク以外にもトーストやチーズトースト、フライド、オーブンがあります。

本体左にあるモード選択ボタン。調理モードはトースト/チーズトースト/リベイク/フライド/オーブンの5つ
ところで、バルミューダ好きならトーストの美味しさも気になるのではないでしょうか? バルミューダの代表的トースター「BALMUDA The Toaster」といえば水蒸気を利用したトーストの美味しさで一躍有名になりました。実は、ReBakerはスチームテクノロジーは搭載していません。ただし、バルミューダが10年以上培ってきた1秒単位の温度制御技術を利用することで、一般的なトースターよりもパンの美味しさを引き出す焼き上がりを実現しています。家電大賞の投票者からもパンの美味しさに関するコメントがたくさん寄せられていました。
「日常的に食べる食パンが安い物でも高級品かのような美味しさにしてくれる」
「この家電に出会えて毎朝のトーストが本当に充実したものになりました。」
実際に食パンを焼いてみたところ、縦長の山型食パンがほとんど焼きムラなく焼けました。試食をしてみると、表面はパリッと香ばしく、中はしっとりモチモチ。筆者が所有するBALMUDA The Toasterと比較すると、表面の香ばしいクラスト部分にやや厚みがありますが、ReBakerで焼いた食パンは「水を補給する」という手間がいらないのに、明らかに一般的なトースターよりもパンのポテンシャルを引き出していると感じます。

スーパーなどでよく見かける敷島製パンの「超熟 山型5枚切り」を2枚焼いたところ。焼きムラもほとんどなく、裏にもしっかり焼き目がついていました。意外と裏側にキチンと焼き色が付くトースターは少ないのです
ちなみに、BALMUDA The Toasterにはなく、ReBakerに搭載されているモードには、リベイクのほかにフライドモードもあります。こちらは名前のとおり、揚げ物や揚げパンなどを美味しく温めるモード。揚げ物表面の油をサラッとした液状に加熱し、衣を焦がさないようにサクサクに戻してくれます。
実際にスーパーで購入したトンカツをフライドモード(8分)で加熱したところ、1日おいてふにゃふにゃだった衣がサクッと香ばしく立ち上がりました。8分じっくり加熱したにもかかわらず、衣に焦げがない点もさすがReBakerだと感じます。

1日置いたスーパーのトンカツを加熱したところ。加熱前はペちゃっと潰れていたパン粉がひとつひとつ立ち上がったようにサクサクに戻りました
難しいことを考えずに「美味しいパン」が食べたい人に
今回ReBakerを使って強く実感したのが操作の手軽さ。最近は次々と高機能トースターが発売されていますが、操作モードの多さや操作手順の複雑さに面倒さを感じる人も多いはず。そんななか、ReBakerは食パンを焼く「トースト」モード、食パン以外のパンなら「リベイク」、揚げ物をカラッと加熱したいなら「フライド」と、とにかく操作がわかりやすいのが魅力です。しかも、1秒ごとに上下のヒーターを制御するバルミューダならではの温度制御で、操作は簡単でも焼きあがりはしっかり美味しいのです。幅広い種類のパンや惣菜を手軽に美味しく食べたいという人にオススメしたい製品です。
「冷めたパンや揚げ物を再び美味しく頂けることは、生活においてとても楽しく便利。食べ物を無駄にしないという点でも素晴らしいアイデアで、それを簡単に実現できる」
ちなみに、バルミューダオンラインストアやバルミューダ各店舗では、ReBakerを購入したユーザーを対象にオーブントースターの無料引き取りサービスも開催しています。キャンペーンは5月11日までで、他メーカーの製品も引き取り対象です。せっかくなので、この機会にReBakerで毎日の美味しいパン生活をスタートしてみてはいかがでしょうか?