室外機をほぼ“裸”にした状態。右下奥にある黒いペットボトルサイズの部品がコンプレッサーだ。ここにはネオジム磁石を使ったハイパワー& 低速でもトルクの出るモーターと、スイング方式のコンプレッサーが詰め込まれている。コンプレッサのモーターは、1分間当たり最大7,000回転で駆動。 室外機のコンピューターが、より少ない電力で最大のパフォーマンスが出せるように制御を行なう