ジャイアントといえばスローピングフレーム(トップチューブの後方が下がっている)。スローピングフレームには、低重心化や軽量化や高剛性化などのメリットがあります。停車時にトップチューブをまたぎやすく、サドル高を低く設定したい場合にも有利です。1996年にジャイアントがコンパクトロードの名のもと量産自転車に初めて採用し、その後、世界のスポーツ自転車フレームの多くがスローピングフレームになりました

ジャイアントといえばスローピングフレーム(トップチューブの後方が下がっている)。スローピングフレームには、低重心化や軽量化や高剛性化などのメリットがあります。停車時にトップチューブをまたぎやすく、サドル高を低く設定したい場合にも有利です。1996年にジャイアントがコンパクトロードの名のもと量産自転車に初めて採用し、その後、世界のスポーツ自転車フレームの多くがスローピングフレームになりました