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ハイセンス、解凍モード付き冷蔵庫 60分で冷凍肉を切れる硬さに
2026年10月15日 11:00
ハイセンスジャパンは、日本向けに開発した容量501Lの冷凍冷蔵庫「HR-FH50S」を10月下旬に発売する。価格はオープン。市場想定価格は259,600円前後。
幅と奥行きが65cmのコンパクト設計を採用。さらに同社が海外で展開しているビルトイン冷蔵庫の技術を応用し、底面から放熱することで、設置に必要な壁との隙間を背面は0mm、側面は3mmに抑えているのが特徴。限られたキッチンスペースにも設置可能な大容量冷蔵庫として展開する。
ドアは左右に開くフレンチドア(観音開き)タイプ。壁にぴったり寄せて置いても90度までドアが開く設計で、食材をスムーズに出し入れできるという。壁寄せではない場合は150度まで開く。
作り置きやまとめ買いに対応した大容量冷蔵庫として、鮮度保持性能にもこだわった。冷蔵室と冷凍室に個別に冷却器を配置した「おいしさW冷却」により、それぞれを独立制御することで各室に最適な冷却を実現する。
冷蔵室・野菜室用には「しっとり冷気」を採用し、鮮度や風味をキープ。これにより、冷蔵室内の湿度は約85%に保たれ、乾燥を気にせずラップなしで食材の保存が可能という。さらに冷蔵室は庫内温度を生鮮食品の保存に適した約2℃に設定でき、庫内全体をチルド室のように使える。
チルド室は用途に合わせて、約-3~0℃の「微氷結」モード、約0~3℃の「チルド」モードに切り替えられるほか、冷凍食材を約60分で包丁で切れる状態にする「解凍」モードも搭載。まとめ買いして冷凍しておいた大容量のひき肉なども、その日使う分だけ切ることができる。
野菜室には劣化の原因となるエチレンガスを分解し、庫内を適切な湿度に保つ「とれたてWフィルター」を搭載。さらに冷気ガード仕切板とパッキンで野菜に直接冷気が当たるのを防ぐことで、約14日間保存しても小松菜の水分を約94%キープできるという。
冷蔵室と野菜室には独自の「HI-NANO(ハイナノ) 除菌・脱臭」を採用。イオンの力で強力に脱臭するほか、庫内の浮遊菌を20分で99%抑制するという。
一方の冷凍室は湿度を低くし、扉の開閉による庫内と食品の温度差を抑えるコントロールにより、食品への霜付きを抑制。さらに-30℃の冷気により、25分で150g、厚さ15mmの牛ステーキ肉を凍らせる急速冷凍を実現。スピーディーに凍らせることで細胞の破壊を抑えておいしさを保ちつつ、解凍した際の水分(ドリップ)を出にくくするという。
野菜室と冷凍室は奥にしまった食材まで見渡せるフルオープン設計。耐荷重ベアリング式レールを採用し、10万回の開閉試験をクリアした頑丈な構造だという。
スマートフォンアプリ「ConnectLife(コネクトライフ)」に対応。デリッシュキッチンが監修したレシピ提案や、本体ドアを開けずに冷却設定を変更できる機能を搭載する。さらに開閉センサーを活用した見守り機能も搭載しており、24時間開閉がない場合や、設定した時間帯に開閉があった場合に通知を受け取れるため、離れて暮らす家族や1人で留守番する子供の状況の把握に活用できる。
本体サイズは650×650×1,850mm(幅×奥行き×高さ)。各室の容量は、冷蔵室260L、野菜室108L、冷凍室90L、急凍室25L、製氷室18L。本体カラーはブラストグレー、シルクホワイト、サテンブラックの3色展開。









