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パナソニック保護犬猫譲渡会 4/12〜13に東京有明
2025年3月7日 11:05
パナソニックは、4月12日(土)と13日(日)に東京有明TFTホール500で「パナソニック保護犬猫譲渡会2025」を開催する。
2日間で200頭以上が集まる日本最大級の譲渡会。俳優の坂上忍さんが運営する動物保護ハウス「さかがみ家」を始め、多くの団体が参加を予定している。
譲渡会は両日とも2部構成で、第1部(10:00〜12:55)が保護猫の紹介、第2部(14:25〜17:00)が保護犬の紹介となっている。譲渡会コーナーへの入場は事前予約制で、専用のwebサイトからの申し込みが必要。1枠あたり35〜40分程度の入れ替え制。譲渡に際しては動物保護団体ごとの審査があり、正式譲渡時には費用が発生する。
会場には事前予約をしていない人も見学できるエリアが設けられ、事前予約にキャンセルが出た場合は当日会場にて予約を受け付ける予定。
同社は動物たちとのくらしが快適で健やかであるよう、製品や事業で貢献するほか、2022年からは人も犬も猫も「家族」みんなが幸せに暮らせる社会の実現を目指して保護犬猫譲渡会を開催。今回で6回目を迎え、これまでにのべ2万4千人以上が来場し、280頭以上の譲渡につながったという。
写真展やトークショー、家電コーナーも
譲渡会のほか、会場では元保護犬・元保護猫たちの写真展「みんなイヌみんなネコ」や、動物と幸せに暮らすための知識を深められる「学びコンテンツ」を用意。学びコンテンツでは、動物保護を題材にした作品「全部救ってやる」を小学館マンガワンで連載中の漫画家・常喜寝太郎さん、ホゴイヌネコ漫画家・tamtamさんによるトークショーを予定している。
また、パナソニックの家電コーナーも設置。快適で健やかな犬猫とのくらしに便利な様々な家電製品が展示され、会場で体験できるという。
