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SB-89Ci
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フェローズジャパン株式会社は、センサーで紙の投入量を検知し、紙詰まりの発生をを抑える個人用シュレッダー2機種を、2008年1月より発売する。希望小売価格は、裁断枚数が15枚の「SB-89Ci」が54,600円、17枚の「SB-99Ci」が65,100円。
紙詰まりを抑えるためのシステム「Jam-Proof」機能を搭載した、個人用のシュレッダー。センサーが投入する紙の量を検知し、8段階のインジケーターランプで知らせる機構で、入れすぎた場合は、赤いインジケーターランプが点灯し、細断をストップする。これにより、紙の入れすぎによる紙詰まりを未然に防げるという。
また、投入口の周囲のメッキ部分に指先が触れると、人体から発せられる微弱な電気を感知し、自動的に細断をストップする「セーフセンス」機能も搭載。これは同社の既存製品にも導入されている。
本体サイズは、SB-89Ciが435×290×585mm(幅×奥行き×高さ)、SB-99Ciが290×450×640(同)。連続使用時間は20分。ステープラの芯、クリップ、クレジットカードやCD/DVDの細断にも対応する。投入口の幅、細断速度については公表されていない。
また、オフィス用のシュレッダー2機種「C-420Cx」「C-480Cx」も同時に発売する。SB-89Ci、SB-99Ciと同様、Jam-Proof、セーフセンス機能を備えている。
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SB-99Ci
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インジケーターランプは8段階。紙の投入量が増えるほど、ランプは緑から黄色に変わり、多すぎると赤ランプが点灯、細断できなくなる
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C-420Cx
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C-480Cx
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■URL
フェローズジャパン株式会社
http://www.fellowes.co.jp/
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( 本誌:正藤 慶一 )
2007/07/06 16:19
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