|  |
|
 |
 |
 |
 |
やじうまミニレビュー 下村工業「ネギカッター」
|
 |
~面倒な白髪ネギが簡単に作れる
|
Reported by
川原 花奈
|
 |
 |
 |
 |
 |
 |
やじうまミニレビューは、生活雑貨やちょっとした便利なグッズなど幅広いジャンルの製品を紹介するコーナーです

|
下村工業「ネギカッター」。長ネギの白と緑の部分が分かりやすく再現されている
|
野菜の千切りや細切りが苦手な人は、決して少なくないだろう。特に難しいのは白髪ネギだ。用途こそ幅広いが、なかなかハードルが高い飾り切りの1つである。今回紹介するのはそんな、面倒な白髪ネギが簡単にできる「ネギカッター」だ。
本体のデザインは、長ネギに似せてあって、キッチン小物としては用途が分かりやすい使い方はとてもシンプルなもの。フォークのようなカッターがついた先端部分をネギに滑らせるようにするだけだ。本体の先端部分のサイズは50×20×185mm(幅×奥行き×高さ)、重さも80g程度と軽く、女性の手にも収まりやすい。カッターのブレードは14本ついており、少々太めのネギでも問題なく加工できそうだ。
メーカー | 下村工業 |
製品名 | ネギカッター |
希望小売価格 | 1,200円 |
購入場所 | 楽天市場 |
購入価格 | 1,200円(送料別) |
|
|
製品本体。持ち手のカーブが握りやすい
|
本体先端部分。緑のフタを外すと14本に分れた刃が出てくる
|
実は、同じような製品を100円均一のショップでも見かけることがある。だが、あちらで見かけるものはサイズが小さすぎるのと、ブレードが柔らかく、使いづらい。しかも、すぐに錆びてしまうのが難点だ。
その点このネギカッターは、持ち手のカーブがしっかり握るのにちょうどよく、ブレードも頑丈で、少々力を入れても不安は無い。使用後は油を薄く引くことで、サビ予防もできるという。今回はネギ生産者から直接、太くておいしいネギを調達できたので、さっそく、根元を落とし、表面をきれいにして、使ってみよう。
|
|
|
実際に使用したところ
|
慣れないうちは少し苦労するが、慣れればどんどんカットできる
|
ブレードの間隔が少し広いためか、白髪ネギと言うよりはネギの細切りという感じの太さ
|
慣れるまでの最初の2、3回は少し戸惑ったが、カッターを滑らせるだけなので、すぐに慣れる。ただ、ブレードの間隔以上に細くカットすることはできないため、糸のような細い白髪ネギを想像していると、少し期待ハズレ、ということになる。
長ネギ1本を全て白髪ネギにするまでにかかった時間は約15分。包丁でちまちまと切っていればもっと時間もかかるし、腰も痛くなっただろう。ネギカッターを使えば、ネギの粘膜で包丁がすべることもなく、あっという間に白髪ネギを量産できる。これは便利だ。
「ネギカッター」と名前が付けられている以上、ネギを切ることしか想定していないだろうが、もし他の野菜などでも活用できれば、キッチン小物としての価値はもっと高くなる。というわけで、他の野菜でも試してみた。
2、3枚に重ねたキャベツをネギと同じ容量で滑らせてみると、簡単に千切りができた。ただし、大量に作るのは面倒なので、あくまでもごく少量の千切りが必要なときに限られるだろう。
このほか、ナスの皮目に細かい飾り切りを入れたり、イカに味が染みるようにキズを付けるなど、隠し包丁的な使い方は十分に可能だ。にんにくのスライスに使えたら便利だなと思って試してみたが、これはあえなく失敗。キュウリの千切りもうまくいかないようだ。
結論としては、皮が薄く、柔らかいものでないと、野菜自体をつぶしてしまう恐れがある。
● 白髪ネギを大量に使う「ネギピザ」を作る
一気に大量に作った白髪ネギを使って、ネギピザを作った。白髪ネギを大量にトッピングして作るこのメニューは、味は好みだが、面倒であまり作りたくない一品だったが、これからは躊躇せずに作れそうだ。
作り方はピザソースの代わりに、味噌と豆板醤を使って作ったピリ辛中華風ソースを生地に塗り、その上にピザ用のチーズをのせる。後は、オリーブオイルをまぶした白髪ネギを好きなだけのせ、オーブンで焼くだけの簡単レシピである。お好みで、炒めたひき肉を入れることもあるし、ネギと一緒にハムやチャーシューの細切りをのせても評判がよい。焼きあがったら、仕上げにゴマ油を適量かける。ソースが中華風なだけに、やはり、タバスコよりもラー油がおススメ。辛さにビールが進み、火を通したネギの甘さに食が進む。
|
|
慣れるまでに出た失敗の残骸と、ネギの中心の部分
|
長ネギ1本を使って、直径20cmのピザにたっぷりトッピングした
|
関西出身の私としては、白いネギより青いネギの方が馴染み深かったが、東京に出てきて白い長ネギのおいしさに目覚めたきっかけにもなった、思い出のレシピである。このレシピ以外だったら、やはりラーメンの盛り付けやネギキムチなどの中華料理に大活躍しそうだし、和食だったらお吸い物や煮魚や焼き魚の盛り付けに使うと、料理の格がぐんと上がる。
包丁さばきに自信がない人にはもちろん、これなら彼氏や旦那さんにお手伝いをお願いしても安心。子供にだってやってもらえそうだ。
■URL
下村工業
http://www.shimomura-kogyo.co.jp/
製品情報
http://www.indusclub.net/shops/brawse_goods3.asp
2009/02/20 00:01
- ページの先頭へ-
|
|
 |

|
 |