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オーム電機「光センサーコンセント OCDS-01」

~夜になると点灯、朝になると消灯するコンセント
Reported by 本誌:伊達 浩二

光センサーコンセント OCDS-01
 そろそろクリスマスセールのシーズンで、街には気の早いクリスマスソングも流れ始めている。

 クリスマスと言えば、ここ数年、よく見かけるのがクリスマスイルミネーションだ。

 我が家には、その習慣はないのだが、郊外の住宅地などでは、電気代が心配になるほど大規模なイルミネーションも珍しくない。

 あれも、毎日点けたり消したりするのが大変だろうと思っていると、ちゃんと、そういう用品が用意されていた。

 今回紹介するオーム電機の「光センサーコンセント OCDS-01」は、その1つで、入門編というか、ごく小規模向けの製品だ。購入価格は2,480円だった。

 仕組みは簡単で、コンセントと照明器具の間に、この製品を接続する。ケーブルは約40cmだが、中間に光センサーがついている。周囲が5ルクス以下に暗くなると、電源がONになる。逆に5ルクスより明るくなると、電源がOFFになる。

 つまり、夜になれば自動点に点灯し、朝になれば消灯してくれるわけだ。

 クリスマスイルミネーションだけではなく、商店の外看板(行灯など)や、庭の照明など応用できる機器は多そうだ。

 なお、対応する電源容量は500Wまでなので、大規模なイルミネーションには向かないが、ちょっとしたツリーやオーナメントぐらいなら余裕をもって対応できる。


パッケージ裏面 OCDS-01本体。全長は40cm

100円ショップで買ってきた行灯。中にLED電球が入れてある
 我が家では、100円ショップで買ってきた行灯に、LED電球を入れ、常夜灯代わりに使うのに利用している。点け忘れや切り忘れがないので、とても便利だ。

 ちなみに、センサーコンセントと照明器具の位置関係には注意が必要だ。強力な照明の場合は、離して設置するようにしておかないと、照明の明るさに反応して電源がOFFになってしまう。そうすると、照明が消えて暗くなり、電源がONになる、すると……、というわけで、照明が永久に明滅を続けることになってしまうのだ。


センサーコンセントは、器具とコンセントの間に接続する 【動画】センサー部にLED電球を向けると、電源が切れ電球が消える、すると電源が入り電球が点くという動作を繰り返してしまう(WMV形式、483KB)




URL
  株式会社オーム電機
  http://www.ohm-electric.co.jp/



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2006/11/28 00:00

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