ダイソンのエンジニアが本気でダンボールラジコンを作るとこうなる!

　ダイソンは、同社のエンジニアがチャレンジ精神とクリエイティビティを発揮するイベント、「ダイソン チャレンジ」をイギリス本社にて開催し、その様子をYouTubeで公開した。

　「ダイソン チャレンジ」は、ダイソンが毎年開催している社内向けのイベント。これまでは同社製品のパーツでエンジニアがゴーカートやラジコン飛行機などを作り、障害物レースなどを行なっていた。

　今年は、ダンボールで作ったラジコンで障害物レースという趣旨のもと、エンジニアと他部署のダイソンチーム有志が集まり、全14チームがエントリー。

　ラジコンに使って良い素材は、ダンボールとモーター、バッテリーのみ。ダンボールが苦手とする炎や水、高低差の激しいコースを、ラジコンが駆け抜けていく様子は以下の動画からどうぞ。