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床拭きロボット「ブラーバ」は床の雑菌を99.9%除去~セールス・オンデマンド調査

床拭きロボット「ブラーバ」

 セールス・オンデマンドは、掃除機がけ後のフローリングの実態と床拭きロボット「ブラーバ」を使用した際の雑菌の除去率、および、全国の20代から50代の女性600名を対象に夏の自宅での過ごし方について調査した。

 一般的な家庭で掃除機をかけた後の床に、「ブラーバ」を使用し水拭き掃除を行なったところ、平均で塵量183.3mg、ダニ11.3匹、花粉3,201個、カビ20,667個が拭き取れたことが判明した。

 さらに、衛生微生物研究センターの協力で、「ブラーバ」を使用し、水拭き掃除をする前と後の床の雑菌の除去率を比べたところ、99.9%の細菌が除去されていることが証明された。

 また、全国の20代から50代の女性600名のうち、65.7%の人が自宅では裸足で過ごすと答えている。

セールス・オンデマンド調べ

 衛生微生物研究センターの李所長によると、「足の裏には汗腺と呼ばれる汗を出す器官が密集しており、毎日びっくりするほどの汗をかいています。そして、水虫菌(白癬菌)や細菌などの微生物は汗を栄養に増殖します。汗をかきやすいベタベタ足で床を歩くことにより、足で増殖した表皮ブドウ球菌やミクロコッカ属などが床中に付着し、さらに、ホコリがたまることで、床がベタベタするように感じます。一度付着した細菌は日常の掃除機がけでは取り除くことが難しく、皮脂汚れをしっかりと拭きとるために、こまめなフローリングの水拭きも取り入れた方が望ましいです。」とコメントをよせる。

鈴木 恵理