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360度どこから見ても美しいデザインを追求した圧力IH炊飯ジャー
（2015/6/19 15:16）
タイガー魔法瓶は、デザイン性にこだわった圧力IH炊飯ジャー「THE 炊きたて JPB-G1型」を、7月21日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は、5.5合炊きの「JPB-G101」が65,000円前後、1升炊きの「JPB-G181」が68,000円前後(税抜)。
本体に「360°デザイン」を採用した圧力IH炊飯ジャー。背面の出っ張りをなくし、後部がフラットになったことで、360度どこから見ても美しいデザインを実現したという。
内釜は、熱の伝わりに優れた「11層遠赤特厚釜」を採用。発熱した釜底の熱をすばやく釜全体に伝え、炊きムラを抑えて芯からふっくら炊きあげるという。釜の内側には遠赤土鍋コーティングを施し、土鍋で炊いたようなご飯になるとしている。
メニューには、「麦めし」を追加。白米と大麦を混ぜたメニューで、大麦の特性に合わせた独自プログラムを採用し、ニオイを抑えて毎日続けられる美味しさを実現。「麦めし」用に専用計量カップを付属するほか、内釜には麦めしメニュー専用の水位線も備えられている。
このほか、加圧と減圧を繰り返して米をふっくらもちもちにする「可変W圧力」や、文字が読みやすい「文字くっきり液晶」などを搭載する。
5.5合炊きの「JPB-G101」の本体サイズは、256×302×231mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約5.4kg。最大消費電力は1,200W。年間消費電力量は86.6kWh/年。本体カラーは、クールホワイト、アーバンオレンジ、ブルーブラックの3色。
下位モデルとして、内釜に「5層遠赤特厚釜」を採用した「THE 炊きたて JPB-H1型」も同時に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は、5.5合炊きの「JPB-H101」が45,000円前後、1升炊きの「JPB-H181」が48,000円前後(税抜)。本体カラーは、アーバンホワイトとアーバンブラックの2色。
