ラッセルホブス、コーヒーのドリップに便利な電気ケトル

カフェケトル 7110JP

 大石アンドアソシエイツは、ラッセルホブスブランドから、コーヒーのドリップがしやすい電気ケトル「カフェケトル 7110JP」を、4月上旬に発売する。希望小売価格は10,500円。

 容量1Lの電気ケトルで、湯量が調整しやすいよう、注ぎ口を細長くした点が特徴。コーヒーをドリップする時にも便利という。

 また、最後までお湯を注ぎやすいよう、注ぎ口の元の部分を本体下部に設置。ハンドルは安定感が得られるような形状としている。

 沸騰時間の目安は、1Lの満水時で約5分、カップ1杯分で約1分。保温機能はないが、ステンレス製で密閉に近い構造のため、沸騰の1時間後でも水温を約70℃まで保てるという。

 このほか、沸騰後に約30秒で電源が自動で切れるオートオフ機能と、空焚き防止機能を搭載。フタは取り外しができ、中まで手を入れて洗うことも可能という。

 本体サイズは255×130×220mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は750g。消費電力は1,250W。





(正藤 慶一)

2011年3月25日 15:24