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パナソニック、「アイドリングオフ機能」搭載の紙パック式掃除機
（2013/2/13 00:00）
パナソニックは、「アイドリングオフ機能」を搭載した紙パック式掃除機「MC-PK14G」を2月25日より発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は30,000円前後。
吸込仕事率640Wのベーシックな紙パック掃除機。ノズルを浮かせると、運転を自動で停止する「アイドリングオフ機能」を採用した点が特徴。これにより省エネに繋がるという。
ノズルには、イオンプレート搭載で、フローリングの菌までしっかり拭き掃除ができる「パワフル自走ノズル」を搭載。本体には掃除中断時にパイプを簡単に立てられる「クイックスタンド」が付属する。
衛生面では、排気フィルターに「アレル物質抑制加工フィルター」を採用している。
本体サイズは257×297×234mm(幅×奥行き×高さ)。本体重量は3.5kg。集塵容量は1.4L。消費電力は200～1,200W。運転音は約60～65dB。カラーはシャンパンゴールド。
ほかに、「アイドリングオフ機能」を省略した紙パック式掃除機2機種も発売する。価格はいずれもオープンプライス。店頭予想価格は、吸込仕事率620Wの「MC-PK14A」が18,000円前後。吸込仕事率570Wの「MC-PKL14A」が15,000円前後。
