ツインバード、“前面配光”で目にやさしい蛍光灯デスクライト
タッチインバーター蛍光灯 LK-H699 |
光源に27形のツイン蛍光灯を搭載したデスクライトで、照射範囲を広げるV型反射板とルーバーの採用により、デスク上をワイドに照らす「前面配光設計」とした点が特徴。デスク上の照度差が少なくなり、さらにルーバーが光源の眩しさを抑えるため、目にやさしいという。同社では、リビングで親子2人が向かい合って学習する場合に最適としている。
また、本体は左右対称のシンメトリーデザインを採用。本体の向きを変えるだけで、右利き、左利き用といった利き手に合わせて設置できるという。
ON/OFFの操作は、軽く指で触れるだけで切り換えられるリング式のタッチスイッチで行なう。
本体サイズは455×225×420mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は1.6kg。消費電力は点灯時が18Wで、消灯時が0.5W。全光束は1,298lmで、1W当たりのエネルギー消費効率は72.1lm。点灯はインバーター方式。電源コードの長さは1.8m。本体カラーはシルバーとライトブラウンが用意される。
V型の反射板とルーバーの採用により、目にやさしい“前面配光”を実現するという | 設置は右利き用、左利き用のどちらにも対応。セードは写真のように向きが変えられる |
シルバー | ライトブラウン |
(正藤 慶一)
2010年4月28日 13:43
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