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ネスレ日本、選りすぐりのベッドで仮眠できる「睡眠カフェ」を銀座に期間限定オープン
2017年8月31日 17:22
ネスレ日本は、9月3日の「睡眠の日」にちなんで、全日本ベッド工業会とコラボレーションした「ネスカフェ×全日本ベッド工業会 睡眠カフェ」を開催する。場所は、東京・銀座の「CHAIRS」(東京都中央区銀座8-9-13 2F)。期間は8月31日~9月9日。
社会問題にもなっている日本人の睡眠不足、「睡眠負債」に注目したイベント。期間中は、全日本ベッド工業会に加盟する8社のマットレスで最長3時間の睡眠体験ができるほか、仮眠スペースで仮眠もできる。いずれも、睡眠の前または前後に、カフェインレスコーヒーと通常のカフェイン入りコーヒーを飲むことで、より質のよい睡眠スタイルを提案するという。
最長3時間の睡眠体験ができる「ぐっすりコース」では、カフェインの入っていない「ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインレス」1杯が提供された後、ベッドで睡眠する。寝起きには、カフェイン入りの「ネスカフェ ゴールドブレンド」が1杯提供される。利用料金は500円。
もうひとつの「お昼寝コース」は、話題の「コーヒーナップ」が体験できるもの。座った状態で、最長30分の仮眠体験ができる。仮眠前に、カフェイン入りの「ネスカフェ ゴールドブレンド」を飲むことで、寝起きがスッキリし、仕事などの作業効率のアップが期待できるという。利用料金は200円。
カフェには、睡眠に適した明るさ・色をカスタマイズできるIoT照明「フィリップスHue」を備えるほか、光で起こしてくれるアイマスク「illumy(イルミー)」、安眠ミュージックが流れるソニーのハイレゾ対応ウォークマン、眠気を測定する脳波計「ドライブスコア」の貸し出しも行なう。
営業時間は、11:00~21:00(ラストオーダー20:00)。