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米国のバリカンメーカーから新機種22モデルが発売

 米国のバリカンメーカーであるWAHL(ウォール)は、バリカンやグルーミングトリマーなど22機種を7月下旬より新たに発売する。

バリカンやトリマーなど22機種を新たに発売

 ウォールのバリカン(ヘアクリッパー)は、“フェード”と呼ばれるグラデーションの効いた刈り上げが可能なため、世界中のプロから愛用されているという。そんなイマドキな刈り上げを自宅で簡単にセルフカットできるのが特徴。

 今回は、プロの現場でも使われているような本格的なバリカン(ヘアクリッパー)のハイエンドモデルのほか、全身のムダ毛を処理ができるトリマーや、眉や鼻などのムダ毛を処理できるパーソナルトリマーなど多彩なラインナップを用意。さらに女性向けのレディースパーソナルトリマーも全4機種展開する。

 バリカン(ヘアクリッパー)は、襟足から耳周りを簡単にカットできるアタッチメントが付いた2機種、さらに刈高を調整できるスライド式アタッチメントが付いたハイエンドモデル1機種。

収納ポーチやハサミなども付属するハイエンドモデル「WC6107」

 本格的なグルーミングが気軽にできるマルチグルーミングトリマーは、3機種を新たに発売する。全身のムダ毛を素早く処理できるとともに、多彩なアタッチメントによりヒゲのトリミングも可能。

充電式でパワフルにグルーミングできる「WT6107」(左)と「WT6207」(右)

 また、女性向けのパーソナルトリマーも新たに追加。眉・顔・ビキニラインなどのムダ毛のお手入れに便利なペン型トリマーを3機種、全身のグルーミングができるタイプを1機種発売する。

手軽に使えるペン型トリマー「WP1207」(左)と、全身のムダ毛処理ができるグルーミングトリマー「WP1307」