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貝印、累計200万本突破の顔用シェーバーをリニューアル
2017年2月24日 00:00
貝印は、音波振動顔用カミソリ「bi-hada ompa」の新モデルを3月23日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は、「bi-hada ompa」ホルダーと替え刃1個付きが900円、同2個付きが1,000円。替え刃のみ3個セットが320円(税抜)。
累計出荷本数がシリーズ合計で200万本を突破した音波振動カミソリがリニューアル。1秒間に約100回の高速振動で、顔のうぶ毛がやさしく剃れるという。新モデルは、カミソリから肌を守るガードに、「プレミアムガード」を新搭載。現行品に比べガード部分のピッチ(間隔)が細かく、肌あたりがよりソフトになったという。
またホルダーのキャップは、本体とのかみ合わせ部分を上に引き上げて外すタイプから、ひねって外すタイプに変更。キャップを開ける際、余計な力を入れずに済み、誤って刃体が露出することもないという。さらに電池カバーの形状も変更し、電池の入れ方がより簡単になったとしている。
