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オリンピア照明、ハーブなどの水耕栽培もできるデスクスタンドなど

 オリンピア照明は、インテリア照明ブランド「MotoM」の新製品として、LED照明8機種を12月に発売する。一灯ペンダントライト、フロアスタンド、デスクスタンドの3カテゴリをラインナップ。

スタンドライト(黒)

 一灯ペンダントは円柱形のデザインを採用しており、本体カラーはゴールドとシルバーの2色。価格は8,800円(税抜)。

 フロアスタンドは間接光と直接光のモデルを用意。「玄関や廊下などちょっと暗い、もう1台照明が置きたい」というニーズに応えたという。価格は14,800円(税抜)。

 デスクスタンドは、黒とアイボリーの2色を展開する。読書や書き物など、手元まわりを照らす使い方に加えて、葉物野菜やハーブなどの水耕栽培ができる点も特徴としている。価格は9,800円(税抜)。

 オリンピア照明では2015年より、LEDライトを用いた一般家庭向け水耕栽培キット「灯菜」(アカリーナ)を展開しているが、今回新製品の投入が告知されたインテリア照明の現行機種としては、切子ガラスを用いたスタンドライトや、花瓶と照明を組み合わせたベース照明などを販売している。

一灯ペンダント
フロアスタンド(直接光)
フロアスタンド(間接光)
デスクスタンド(アイボリー)