やじうまミニレビュー

ブイテック「グリル受皿吸水マット」

~面倒な魚焼きグリルの掃除を楽にするマット
by 阿部 夏子


やじうまミニレビューは、生活雑貨やちょっとした便利なグッズなど幅広いジャンルの製品を紹介するコーナーです


ブイテック「グリル受皿吸水マット」。ビニール袋に入った簡易なパッケージ

 お弁当を作るようになってから特に魚焼きグリルの出番が増えた。これまでも週に一度は焼き魚を食べていたが、お弁当用にサバや鮭を焼くようになってからは週4回ということもザラ。グリル専用の手入れグッズを使う頻度もグンと上がった。これまでは、月1回取り替えれば良かったグリル専用グッズが週1回は替えないとニオイが気になるようになってきたのだ。そこで購入したのが今回紹介するブイテックの「グリル受皿吸水マット」だ。


メーカーブイテック
製品名グリル受皿吸水マット 30枚セット 大
購入場所ベルメゾンネット
購入価格1,554円


 魚焼きグリル専用のグッズも色々な種類があるが、今回紹介するグリル受皿吸水マットはマットタイプ。グリル皿に敷いて使用することで魚から出る油やニオイをマットが吸収するのでニオイが抑えられるというものだ。マットは厚みがあってしっかりした造り。このマットが水をしっかり吸収するため、水の交換も楽に行なえるという。
マットの大きさは大と小の2種類がある。今回購入したのは大でサイズは150×240mm(幅×奥行き)マットは厚みがあってしっかりした造り。表と裏も特にないようだ自宅の魚焼きグリルにセットしたところ。大きさはぴったりだった

 使い方は至って簡単。グリル皿にマットをセットして上から500ml程度の水を張る。後は普通に焼けばいいだけだ。

マットをセットしたらその上から500mlほどの水を入れる水を入れるとマットがみるみる吸収していく水を吸収したマットはぶよぶよとしている

 さっそくグリル皿にマットをセット。グリル受皿吸水マットには大と小の2サイズがある。今回はサイズの大きい方を購入したが、マンションのシステムキッチンのグリルにちょうどいいサイズだった。家庭用のものならほぼ大を購入して問題ないだろう。

 マットをセットしたら次に水を入れる。水は500mlほどで、普段自分で入れるよりはちょっと多めの感覚。水を入れると、見た目にもマットが水を吸収していくのがわかる。グリル専用グッズの中では、魚が焼けるまでの時間を短縮できるというものもあるが、グリル受皿吸水マットではそのような効果は謳っていない。そのため、焼き上がりが変わるなんてことも無かった。

まずはサンマの開きを焼く。グリル受皿吸水マットでは焼き時間の短縮などの効果はないので、仕上がりが変わるということはないサンマを焼いた後の様子。油が浮いているのがわかる

 違いを感じたのは次に魚を焼いた時。いつもなら、魚を焼くときにはニオイが気になって絶対に換気扇を回すのだが、その時はニオイが気にならなかったのだ。グリルを開けた時に鼻につく「プーン」と臭うあのニオイもない。

 グリル受皿吸水マットの使用寿命は2回までなので、2回使ったあとは、マットを捨てる必要がある。通常、グリル皿の手入れは中に入っている水がこぼれてしまったり、キッチンにあの特有のニオイが残ってしまったり……とかなり面倒だが、グリル受皿吸水マットではマットが水をしっかり吸収してくれているので、マットをそのままゴミ袋に入れるだけで良い。

 マットを捨てた後のグリル皿は、少しの油は残っているもののスポンジでサッと洗えば取れてしまう程度で、手入れの手間はだいぶ省ける。

グリル受皿吸水マットは2回ほど魚を焼いたら交換する。マットを裏返してみると、マットが油や汚れをしっかりと吸収しているのがわかる。ニオイもいつもより気にならないマットは直接ゴミ箱に捨てられるので交換も楽に行なえるマットを捨てたあとのグリル皿。少しの汚れは残っているものの、水で洗えばすぐに落ちる程度だ

 2回に1度替えなければいけないことを考えると、「手間なし! お手軽」とは言えないがキレイ好きな人にはお勧め。普通に使うよりもずっと簡単にキレイな状態を保つことができる。気になるランニングコストは30枚で1,554円なので、1枚2回使う計算だと、1回25.9円。特別安くはないが、“あの”掃除の手間を考えるとやはり魅力的な製品だ。






2010年 3月 3日   00:00