やじうまミニレビュー

一瞬それとはわからない、おしゃれで使いやすいウェットティッシュケース

やじうまミニレビューは、生活雑貨やちょっとした便利なグッズなど幅広いジャンルの製品を紹介するコーナーです

きれいな色とスリムなスタイルがオールマイティー

岩谷マテリアル「ウェットティッシュケース」

 テーブルに置いてあると、決まって「これ何?」と聞かれるもの。ちょっと見ただけではわかりにくいけれど、これは、ウェットティッシュケースなのです!

 ウェットティッシュをスリムスタイルに、というコンセプトで作られたのが、岩谷マテリアルの「TAOG<タオ> ウェットティッシュケース」。すっきり縦型で、筒形でも箱型でもない独特の形が美しく、カラーバリエーションもきれいな色がそろっています。

メーカー名 岩谷マテリアル
製品名 TAOG<タオ> ウェットティッシュケース
購入場所 Amazon.co.jp
購入価格 2,160円

 買ったままのケースは、いかにもウェットティッシュが入ってます、という印象だけれど、こちらに入れ替えると、あら不思議! なんだかやけにおしゃれなウェットティッシュに早変わり、というわけです。

 縦にスリムなので、省スペース。見た目もきれいなため、置き場所も選びません。食卓、リビング、洗面所など、どこに置いても違和感なくすっきり決まります。何より、ちょっとした時に視界に入っても、その存在に好感をもてるのが最大のメリットかもしれません。

すっきりスリムなフォルム。サイズは、約104×108×207mm(幅×奥行き×高さ)
こちらはペールパープルで、他にもホワイト、レッド、ペールブルーなど、全部で6色あります

 上フタを開けると、中にもうひとつのフタがあり、これがティッシュ部分の密閉性を保っています。中フタの側面にあるパッキンがきっちり乾燥を防ぎ、取り出し口の形もかなりキュッと締まった印象。いかにもしっかり湿り気を守ってくれそうです。

上フタを開けると、中にはさらにフタがあり、中心にティッシュの取り出し口が
後ろ姿。微妙な曲線で囲まれた本体にも無駄なものはなく、バックスタイルもすっきり
上フタの根元をもって上方向に引っ張り、本体からフタ全体を外します。上フタだけを持つのではなく、必ず根元から持ち上げること
上フタと中フタは一体化しています。このようにしてフタ全体を外してティッシュをセットします
中フタの側面にはシリコンゴムのパッキンが巻かれています。これで中身の乾燥をしっかりシャットアウト!

 ウェットティッシュを使う際に気になることといえば、取り出した時に次のシートが出てこないイライラ、使おうと思ったら、ティッシュが意外に乾いてしまっていた時の残念さ、この2点に集約されるのではないでしょうか?

 でも、このケースはその心配もなさそうです。今回、何枚もティッシュを引き出してみましたが、「次が続いて出てこない」ことはありませんでした。ティッシュの枚数が残り少なくなった場合などを考えても100%ない、とは言い切れませんが、現時点では合格。また、パッキンがしっかりしているので、最初の市販のケースよりは湿り気を保つ能力は高いと感じました。

ティッシュをセットします。市販のティッシュの外袋の上部を切り取り、中心からティッシュを引き出して……
袋のまま本体ケースにすっぽり入れます。袋から出して直接ティッシュを入れても使用できますよ
出し口もシリコンゴムでしっかり密閉され、細い切込みが入っています
ウェットティッシュの先端を中フタ中央の取り出し口から引き上げます。通しにくい時は、芯の出ていないペンなどを使っても
フタ全体を本体にセットします。パチンと音がするまでしっかりはめ込んだら準備OK

パッキンと取り出し口はもっとも大切なパーツ

 取り出し口がしっかりしているからこその注意点がひとつ。ケース本体を押さえないでティッシュだけを引っ張ると、そのままケースごと持ち上がってしまいます。これは、そのくらい、取り出し口が“キュッ”としている証拠なのです! なので、使う際は、必ずケースを押さえながらティッシュを引き出すようにしてください。

 使えるティッシュにも条件があります。ケース内に収まるのは、サイズが高さ14p、巻いた部分の直径が8pまでの、ロールタイプの詰め替え用ウェットティッシュ。枚数の目安は、70〜150枚とあります。

 また、厚手のタイプは使用できないと明記されています。あまり厚いと、キュッと締まった取り出し口から出しにくくなるのでしょう。あまり神経質になる必要はなく、一般的なものなら使用可ですが、ティッシュの種類によっては、出が悪くなったりするものがあるよう。使用できるティッシュについては、HPに詳しく紹介されています。

 ウェットティッシュを乾燥から守るためには、パッキンの性能が大切。これは消耗品と考えて、パッキン・取り出し口は別売されています。ゆるんだり壊れたりしたら、この部分だけ取り替えられるのです。長く愛用するための実用的な部分にも配慮が感じられますね。

洗面台に置いてみます。濡れても大丈夫な素材なので気にせずセット。清潔感もありますね
スリムなので、洗面台の棚の部分にも置けました。見た目がとてもスマートな印象

 ルックスも使い心地も高得点のウェットティシュケース。食事中に手や口を拭いたり、こぼしたものをぬぐったり、ちょこっとした部分の掃除をしたり、実用的な使い道が多くあります。だからこそ、おしゃれなケースに入っているだけで、使う時の気分はもちろん、置いてある時の雰囲気もかなりアップ。

 使う時も使わない時も、気持ちよく付き合うためのケースの衣替え、してみる価値は大いにあると感じました。

メイク中は意外にウェットティッシュの出番が多いもの。ドレッサーに置いても残念感はまったくなくマッチしています
食卓に置いてもおしゃれで美しい。必要以上に使ってみたくなるかも? 来客時なども活躍しそうです

(座間 佳子)