やじうまミニレビュー

出し過ぎ、かけすぎが防止できる醤油差し「2WAYしょうゆボトル」

やじうまミニレビューは、生活雑貨やちょっとした便利なグッズなど幅広いジャンルの製品を紹介するコーナーです
レアック・ジャパン「2WAYしょうゆボトル」

 食卓に欠かせないアイテム、醤油差し。しかしこれがなかなかのくせ者。醤油を出すその瞬間、誰もが一瞬息を止めて緊張するはずだ。下手をすると、出過ぎた醤油のせいでせっかくの料理が醤油の味だけになってしまうこともあるから気が抜けない。また、それを繰り返すことで塩分過多にもなりやすい。

 というわけで、醤油の出加減に悩んでいた方、薄味が好きな方は「2WAYしょうゆボトル」がお薦めだ。

メーカー レアック・ジャパン
製品名 2WAYしょうゆボトル
参考価格 2,160円
購入場所 Amazon.co.jp
購入価格 1,963円

 「2WAYしょうゆボトル」は容器の両端にノズルとスプレーを備えており、1本で2通りの使い方ができる醤油差し。本体容器は約80mlの醤油が入れられる。ノズルとスプレー部分はシリコン製で、簡単に着脱できる。さらに両方にキャップを被せることで、どちらを上にしてもいいようになっている。

2WAYしょうゆボトル
ノズルを上にした状態
スプレーを上にした状態
構造はとても簡単

 ノズルから出すときはサイドにあるボタンをプッシュするのだが、とにかく出てくる量が少ないので驚かされる。基本は1滴約0.5mlずつポタポタと落ちるのだ。ボタンを長めに押すと連続してでてくるが、それでも少ない。醤油差しを使ったあとの「出過ぎた〜」「またかけすぎた〜」が絶対に起こらないのである。

ノズルの典型的な出番、お刺身
ボタンを押すとポタポタと控えめにでてくる

 スプレーは細かい霧状になるので広範囲に噴霧できる。見た目ではかなり出たような気がするのだが、1プッシュが約0.1mlとのこと。たしかに容器に噴射してみたところ、想像以上に少なかった。1〜2プッシュくらいでは味がとてもふわっとして、ほんのりと感じる程度だったのだが、そのせいだったのだ。

 ホタテのバターソテーに作ってみたが、かなりスプレーしたつもりでも濃すぎず、とても食べやすい味にできた。オニオンスライスにスプレーしたところ、全体になじみ、素材の味もしっかり味わえた。これが普通の醤油差しなら、必要以上にかけてしまうところ。味付けしたいときはスプレーを使うと微調整がしやすいようだ。

バターソテーにスプレー。少量を全体になじませやすい
オニオンスライスにスプレー。こちらも醤油まみれにせずにすんだ
出方にもよるが、1プッシュでこれくらい。これを広範囲に広げるのは難しい
ノズルとスプレーの出方の違い

 2WAYしょうゆボトルなら、ドバッと醤油が出る失敗がないので、とても安心して使うことができる。見た目が少々食卓から浮いてしまいそうな点がやや気になるが、出る量をここまでセーブできるのは嬉しい。

 醤油に限らず、サラサラの液体であればいろんなものを入れてみたいところ。そのままでは使いにくい瓶入りの安いバルサミコ酢などは、2WAYしょうゆボトルを使うことでかけやすくなりそうだ。キッチンに、テーブルに、1本いかがだろうか。

(すずまり)

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