941のイクメン徒然
第73回:3人家族用に冷蔵庫を買い替えた話
by 櫛井 優介(2015/5/14 07:00)
まいどどうも! くしいです。
誕生日の時に教えた技の1つ「娘ちゃん、何歳?」がなかなかうまくいかず、なんど聞いても「はっさい!」と繰り返す娘。2歳と言えるようになるのはいつの日か。
北海道の両親が「孫に食わせてやってくれ」と色々な食材を冷蔵や冷凍で送ってくれることが増えたけど、2人暮らし用で買った冷蔵庫だったため収納力が弱く「そんなに送ってこられても冷凍庫あいてないわ」と断っていたことが多かった。
娘もモリモリ食べるようになったし、いっちょ冷蔵庫を新調しちゃいますか!と張り切り、家族用冷蔵庫に買い替えた話です。
容量は、家族1人あたり70L×人数分+170Lくらいがよいと見かけたので、3人家族の我が家だと380Lが目安。ただ、上記のような事情もあるのでもうちょっと余裕が欲しいため450~500L程度のモデルを検討。キッチンが左側に壁がある構造なので、両開きドアか中央で開くフレンチドアのどちらか。あとは特にこだわりなし。
最近は真空チルド機能や野菜長持ち機能など色々ありそうだけど、あとは店舗で決めたらいいなと思い家電量販店へ。店員さんに聞きながら条件に合うものを見せてもらうと、ワンタッチで扉が開いたり表面がピッカピカの鏡面仕上げだったりとオーバースペック気味。
結局、値段と機能で選んでパナソニックの「NR-F510PV-N」という機種に決定。
お店に行ったのは土曜の15時くらいだったけど「即日配送可能!」と店内にあったので「もしかして今日納品可能ですか?」と聞いたら、18時から22時と幅が広いけどOKとのことで即日配送してもらった。流通の進化というか、最近はすごいな……。
まずは古いほうの冷蔵庫の中身を全て出し、本体を引き渡し。その次に新型を搬入するという流れ。ドアや設置場所のサイズを業者の人が測り、設置する人はトラブルを避けるため家財道具には触れてはいけないらしく、自分でドアを外したり食器棚を移動したりと地味に力仕事であった。
最近のは技術の進化により、本体の後ろをピッタリ壁にくっつけてもOKになったので外寸に対しての内容量は増えているそう。すごい。電気消費量も減っているそうで、お得になった気がする。10年くらいは使うと思うので大事にしようっと。