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家電製品ロングレビュー 日立「ロボットサイクロン CV-RS1」
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~ハイスペックのサイクロン式掃除機
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Reported by
平澤 寿康
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日立 サイクロン掃除機「ロボットサイクロン CV-RS1」
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現在販売されているサイクロン掃除機では、フィルターの自動掃除機能を搭載して、フィルターの目詰まりによる吸引力の低下を防ぐとともに、長期間のフィルターの手入れを不要にしているものが多くなっている。もはや、従来までのサイクロン掃除機の欠点は解消されたと考えていいかもしれない。
そこで、紙パック派の筆者も、本格的にサイクロン掃除機を導入してみることにした。選択したのは、日立の「ロボットサイクロン CV-RS1」。メーカー希望小売価格はオープンプライス。Amazon.co.jpで53,340円で購入した。ちなみにCV-RS1は2007年10月に発売された日立のサイクロン式掃除機の最上位モデルで、登場当初は9万円前後の価格であったが、最近ではインターネットの通販サイトで6万円を切る価格で販売されており、かなり買いやすくなっている。
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本体正面。特に大きいということはなく、重量も約5.2kgで、サイクロン掃除機としては標準的な大きさ・重さだ
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側面。メッシュ部分は排気口で、左右側面に用意されている
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背面。電源ケーブルは本体上部から伸びる。またその右に排気口がある
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● 2種類のヘッドなど付属品は豊富
CV-RS1は、日立製掃除機のハイエンドモデルということもあり、とにかく魅力的な機能や特徴が満載となっているが、まずは本体および付属品をチェックしていこう。
CV-RS1の本体は、筆者がこれまで使っていた紙パック式掃除機と比べると大きいものの、サイクロン掃除機としては特に大きいということはない。本体重量は約5.2kgと少々重く感じるが、こちらもサイクロン掃除機としては一般的。大きさ、重さともに特に使いづらく感じることはないだろう。
付属品は非常に豊富だ。まずヘッドはパワーブラシが付いた「ごみハンターヘッド」と、ふとんのゴミを吸い取る「電動ふとん吸口」の2種類が付属する。また、一般的な「すき間用吸口」に加えて、高い場所の掃除に活用できる「ロングズーム吸口」と、その先に取り付けられるブラシ付ヘッドも付属。すき間ヘッドとロングズーム吸口は、伸縮パイプに取り付けて収納できるようになっている。そして、伸縮パイプとヘッドの間に取り付けて利用する「クルッとブラシ」も付属。しかも、これらヘッドや吸口は、ハンドル先や伸縮パイプ先などに、好きな場所に取り付けて利用できるようになっている。
これだけのヘッドや吸口が付属していれば、普段の掃除で困ることはなく、特殊なヘッドを購入しなければならないというようなこともないとないといっていいだろう。
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付属品その1。パイプ、伸縮パイプ、クルッとブラシ、ごみハンターヘッドだ
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「ごみハンターヘッド」は、パワーブラシ付の一般的なヘッドだ
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ふとん掃除用の「電動ふとん吸口」も標準で付属する
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付属品その2。すき間吸口、ロングズーム吸口用ブラシヘッド、ロングズーム吸口だ
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ロングズーム吸口にブラシヘッドを取り付けた様子
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すき間吸口やロングズーム吸口は、伸縮パイプに取り付けて収納できる
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● 基本は「これっきりボタン」1個でOK
次に使い勝手を見ていこう。
CV-RS1のハンドル部分には、「これっきりボタン」というボタンが用意されている。これは自動運転用のボタンで、基本的にはこのボタンを押すだけで普段の掃除が行なえる。
ごみハンターヘッドにはパワーブラシにかかる力から床質やヘッド操作方向・速度などを関知するセンサーが取り付けられており、パワーブラシの回転数や吸引力を自動で制御する。この自動制御機能は「これっきりボタン」を押すと機能するようになる。実際に、フローリング、たたみ、じゅうたんで使用してみたら、それぞれに合わせてパワーが切り替わることが確認できた。パワーの変化は、ヘッド内蔵のLEDで確認できる。「強」の時は赤、「中」の時はオレンジ、「弱」の時は緑に光る。
ちなみに、フローリング=弱、じゅうたん=強というわけではなく、フローリングでも強になったり、じゅうたんでも弱になることがある。このあたりは、フローリングの目やキズ、じゅうたんの起毛の方向などを検知しているからのようだ。また、ゴミが多ければ強になるというわけでもないようだ。どうせなら、ゴミが多い時には強になるというような制御もあれば良かったように思うが、実際に使っている上では特にゴミを吸い残すということもなく、問題はないと考えていい。
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ヘッドはこのようにほぼ水平の状態でも利用可能
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ヘッド部は上下90度、左右180度に回転するため、狭い場所の掃除も楽々行なえる
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ハンドル裏のレバーを引くことで、片手で伸縮パイプの長さを調節可能
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ハンドルには吸引力切り替えボタンやパワーブラシの回転をON/OFFするボタンもあるため、ブラシの回転力や吸引力を指定して動作させることも可能。ただし、ブラシの回転力と吸引力を独立して制御することはできない。
ごみハンターヘッドは、上下に約90度、左右に約180度回転するようになっており、高さの低いベッドの下や、家具のすき間なども簡単に掃除できる。また、ほぼ水平の状態でもヘッドが浮かないため、ベッドの下の奥の掃除もしっかり行なえる。
ハンドルの内側には、拳銃のトリガーのようなレバーが用意されているが、これは伸縮パイプの長さを調節するためのもの。このレバーを引き、ヘッドを足で押さえることで、自由にパイプの長さが調整できる。ちょっとした配慮ではあるが、片手でパイプの長さを調節できる扱いやすさは非常に好感だ。
電動ふとん吸口は、ヘッド裏のビーターが上下に振動してふとんを叩きつつゴミを吸い取ってくれる。こちらは吸気口が比較的小さくなっていて、布団が吸い付くことなく掃除が可能。これまで使っていた掃除機にはふとん用のヘッドが付属していなかったので、布団の掃除は干したときに叩くぐらいしかできなかったが、この電動ふとん吸口を使えば、細かなホコリはもちろん、ダニもしっかり吸い込んでくれるだろう。もちろん布団だけでなくカーテンなどにも応用できるはずだ。
ロングズーム吸い口は、エアコンや天井付近を掃除する時などに大活躍。これまで届かなかった部分も楽々掃除できるようになって、掃除をするのがちょっと楽しくなったような気もした。とにかく、豊富な付属品によって、どんな場所も非常に掃除がしやすいのは間違いない。
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クルッとブラシは、棚などの掃除に活躍
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クルッとブラシのブラシは360度回転し、好きな角度で利用できる
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● ダストカップ内で3つの流路に分離
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ダストカップ。手前から吸い込んだゴミと空気が内部で遠心分離され、後部のフィルターでゴミがこし取られる
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次に、集塵に関する部分を見ていこう。
CV-RS1では、ゴミと一緒に吸い込んだ空気を、ダストカップ内で3つの流路に分離する「3流路高圧縮方式サイクロン」という機構を採用している。これは、ダストカップに吸い込んだ空気を、「綿ほこりなどの大きなゴミを含む気流」、「粉サイズの細かいホコリを含む気流」、「ほとんどホコリを含まない気流」に分離するというもの。実際にダストカップを見ると、最初に空気が入る部分にオレンジ色のらせん状のブレードが用意されるとともにダストカップ内部が3つの部屋に分離され、最終的に左、中、右の3カ所に空気が流れるようになっていることがわかる。このらせん状のブレードは「微細じん分離ブレード」と呼ばれており、これが3種類の流路を作り出している。その時に渦巻き状の気流が発生して、空気とゴミが分離されるというわけだ。そして、ダストカップ後方に取り付けられている「ステンレスメッシュフィルター」によってゴミがこし取られることになる。
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オレンジ色の「微細じん分離ブレード」で3つの流路が生み出され、大きなゴミ、小さなゴミ、ゴミのない空気が3つの部屋に流れる
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微細じん分離ブレード。下の口からはほとんどゴミのない空気が流れ出る
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ゴミがたまった様子。右に大きなゴミ、中央に細かなチリがたまっている。また左にはほとんどゴミがたまっていない
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実際に使ってみても、確かにダストカップ後方から見て右の部分に大きなゴミが、中央部に小さなホコリが溜まり、左のフィルターにはほとんどゴミが付着しておらず、ダストカップ内でゴミがしっかり分離されていることがしっかり確認できた。
しかも吸い取ったゴミは、かなり圧縮されて集塵されているということもひと目でわかる。これは、ゴミが遠心力と後方への空気の流れという2つの力でフィルターに押しつけられるからのようだ。このために、比較的多くのゴミを集塵できるだけでなく、細かなチリも圧縮されて、ゴミを捨てるときに細かなゴミが舞い上がるということも防いでいるようだ。この点については、後ほど紹介することにする。
● 10年間、フィルターの手入れが不要
ダストカップの後方には、第1段階でゴミをこし取る「ステンレスメッシュフィルター」に加え、微細なホコリをこし取る「HEPAクリーンダストフィルター」の2つのフィルターが取り付けられている。細かなゴミも含め、ほとんどのゴミは第1段階のステンレスメッシュフィルターでこし取られているようだが、そこをすり抜けた細かなチリは、HEPAクリーンダストフィルターがキャッチする。ただ、このHEPAクリーンダストフィルターこそ、吸引力低下の大きな要因ともなる。そこでCV-RS1では、ダストカップ後方に「電動スパイラル除じん機構」という、HEPAクリーンダストフィルターを振動させて付着したゴミをふるい落とすための仕組みが用意されている。
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ゴミをこし取るメインのフィルター「ステンレスメッシュフィルター」。ほとんどのゴミはここでこし取られる
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さらに細かなチリをキャッチする「HEPAクリーンダストフィルター」。この2つのフィルターで、大多数のゴミやチリがキャッチされる
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ダストカップ取り付け部の奥に、HEPAクリーンダストフィルターのゴミをふるい落とす「電動スパイラル除じん機構」が用意されている
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この電動スパイラル除じん機構は、電源ケーブルをコンセントに差した時、および吸引を停止したときに自動的に動作するようになっている。らせん状に針金のようなものがまかれたローラーが4秒ほど回転し、その針金がHEPAクリーンダストフィルターを弾いてゴミをふるい落とす。この機構によって、吸引力の低下を防ぐとともに、約10年間フィルターの手入れ不要とされている。
これに加え、ダストカップ内でゴミをほとんど含まない空気の流路が確保されていることで、短時間での吸引力の低下を防いでいる。実際に2週間ほどゴミを捨てることなく使ってみても、使い始めと後半とで吸引力の差を感じることは全くなく、常にしっかり掃除ができていると感じた。
● 99.999%の集塵率
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動作時には、内部LEDが光り、内部フィルターの光触媒によって優れた消臭効果を発揮。実際排気が臭うことは全くなかった
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CV-RS1のフィルターは、ダストカップの2種類だけではない。ダストカップ後方には「ゼオライト抗菌消臭フィルター」が取り付けられ、さらに本体内にHEPAフィルターよりも細かなチリを集塵できる「超高性能ULPAフィルター」を配置するとともに、プラズマ放電ユニットから放出される電子で微細なホコリを結合させて大きくし、ULPAフィルターでの集塵率をアップ。これによって、実に99.999%の集塵率(大きさが0.3マイクロm以上のゴミ集塵率)を達成している。さらに排気口には光触媒が練り込まれた抗菌消臭フィルターを配置し、本体内のLEDによる光によって優れた消臭効果を発揮するとしている。
その効果は絶大のようで、ダストパックに比較的多くのゴミが貯まっている状態でも、排気がくさいと感じることは一切なかった。また、部屋を閉め切って掃除をしても、のどがイガイガするということもなかった。
掃除の時ののどのイガイガは、排気によって部屋のホコリが舞い上がることによって発生するのだが、CV-RS1では排気口が本体後方上部および左右側面上部に用意されているために、排気が床に向かわず、さらに1カ所から強い排気が出ないことで、床のホコリが舞い上がりにくくなっているからだろう。
非常に優れた集塵能力に加えて、ホコリを舞い上げない工夫は、特に子供のいる家庭にとってかなり大きな魅力となるのではないだろうか。
さて、サイクロン掃除機で気が重くなるのが、ダストカップのゴミ捨てだ。紙パック式なら紙パックを捨てるだけでいいので簡単なのだが、サイクロン掃除機では、ダストカップを取り出し、中のごみを直接捨てなければならず、衛生面がかなり気になる。しかも、非常に細かなチリも集塵されているため、ゴミを捨てるときに細かなごみが舞い上がってしまう。そのため、ダストカップのゴミ捨てを必ずベランダでやっているという人も少なくないはずだ。
CV-RS1では、先ほど紹介したように、ダストカップ内でゴミが圧縮されるため、確かにゴミ捨て時に細かなチリが舞い上がることは少ないように思う。また、大きなゴミはワンタッチで捨てられる。しかし、圧縮されることで特に細かなチリがフィルターにこびりついていて、ワンタッチでゴミが取れないという点はかなり気になった。そのため、ダストカップに取り付けられているブラシで、細かなチリを払い落とさなければならない。となると、どうしても細かなチリが舞い上がる危険性がある。そういった意味では、完全には細かなチリが舞い上がることを防ぐことはできておらず、やはり筆者もベランダでゴミ捨てを行なうようにしようと思った。
もちろんこれは、CV-RS1だけの問題ではなく、サイクロン掃除機全体の問題だ。そういった意味では、ゴミ捨てに関してはさらなる改良が必要と言っていいだろう。
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ダストカップ上部のボタンを押すとフィルター部が開いてゴミを直接捨てる
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ごみ箱やゴミ袋の上で開いてゴミを捨てるが、確かに細かなチリは舞い上がりにくい。しかしフィルターにこびりついたチリはなかなか取れない
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フィルターにこびりついたチリは、付属のブラシで取るしかなく、この時にチリが舞い上がる可能性がある
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ちなみに、ダストカップとメッシュフィルター、HEPAクリーンダストフィルターはそれぞれ水洗いが可能となっている。約10年間手入れ不要とはいっても、湿ったゴミなどを大量に吸い込んだ場合には、あっという間に目詰まりしてしまうことがあるようで、そういったときには水洗いで対処することになるようだ。筆者が約3週間ほど使ったところでは、特に水洗いの必要はないと感じたが、フィルターも含め水洗いが可能となっているのは、特に清潔さが気になる人にとって嬉しい配慮ではないだろうか。
ところで、CV-RS1にはいろいろな自動機能が盛り込まれているのだが、このダストカップにも面白いギミックが用意されている。ダストカップを設置する部分にはセンサーが取り付けられていて、常にダストカップ内のゴミの量を監視している。そして、ゴミの量が一定量を超えると、声でゴミ捨てが必要なことを知らせるとともに、自動的に本体のフタが開いてダストカップがやや上にせり上がってくるのである。どういった動作になるのかは動画を見てもらうと一目瞭然だ。
まあ、ここまで自動にする必要があるのか、とも思ったが、この機能が用意されているおかげで、ゴミの貯まっている量をほとんど意識せずに利用できるため、あればあったで便利であることは間違いない。ちなみに、手動でフタを開けた場合にも、ダストカップは自動でせり上がってくる。
● とにかくよくしゃべる
CV-RS1を使っていて思うのは、とにかくよくしゃべるということ。電源ケーブルをコンセントに差したとき、そして掃除が終わって切ボタンを押したときに、「ダストフィルターを自動でお手入れします」としゃべり、フィルターのクリーニングが行なわれる。また、本体のフタを開けると「ダストケースが自動で持ち上がります」としゃべり、フタがあいた状態で動作させようとすると「フタが正しく閉まっていません、確認してください」としゃべる。とにかく、何かしようとするとしゃべるといった感じだ。特に、電源を入れたり切ったりしていると、そのたびに「ダストフィルターを自動でお手入れします」としゃべるのはちょっと。しかもこの声、結構大きい。モーターの音よりうるさいということはないが、夜などはやはり気になってしまう。
ちなみにこの音声ナビゲーションは、ハンドルの「パワーブラシ切/入」ボタンを約5秒長押しすることで切ることが可能。筆者は、使い始めはおもしろがっていたが、しばらく使っていると、いちいちしゃべるのが気になり、今は切っている。ただ、音声ナビゲーションを切ると、全ての音声ナビゲーションが切れてしまう。できれば、個々の音声ナビゲーションを指定して切/入を設定できると良かったように思う。
● ゴミ捨て以外は非常に快適
CV-RS1を使い初めて3週間以上になるが、その間特に大きな欠点を感じることなく、非常に快適に使用できた。とにかく、何も考えずに1個のボタンを押すだけで掃除ができるし、ゴミの貯まり具合のチェックやフィルターの掃除も全て掃除機任せでよく、高機能ながら非常に簡単に扱える。
また、様々な吸口が付属しているので、掃除をする場所も問わない。しかも、排気が臭うことがなく、床のチリを舞い上げないような排気の工夫も、快適に掃除ができるポイントだ。片手で伸縮パイプの長さを調節できるようになっている点も、使う人の利便性を優先した嬉しい心配りだ。何かやるたびにしゃべる点や、そこまで自動にしなくてもと思うような部分までの自動化は、ちょっとやり過ぎな気もするが、こういった部分こそ日本メーカーの製品らしい特徴とも言える。
ただし、やはりゴミ捨てだけはどうしても気になってしまう。ゴミを捨てるときに直接ゴミを触る必要のある点は、サイクロン掃除機の仕様上仕方がないのだが、何とかならないものかと思う。さまざまな吸口が付属していて使いやすい点や、排気が臭わない点、99.999%の集塵率で排気がキレイという点があっても、このゴミ捨ての部分だけでかなり魅力が失われてしまう。
もちろん、このゴミ捨ての欠点さえ我慢できれば、非常に魅力の大きな掃除機であるともいえる。筆者は、今回CV-RS1を導入して、サイクロン掃除機は特許を持った一部のメーカーだけのものではないという印象を強く感じた。とにかく、サイクロン掃除機はあのメーカーのものじゃなきゃダメ、と思っている人にも一度量販店の試用機を試してみてもらいたい。実際に触ってみると、この製品の魅力がたくさん見えてくるはずだ。
■URL
日立アプライアンス株式会社
http://www.hitachi-ap.co.jp/
製品情報
http://kadenfan.hitachi.co.jp/clean/lineup/cvrs1/spec/index.html
掃除機関連記事リンク集
http://kaden.watch.impress.co.jp/static/link/cleaner.htm
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2008/03/18 00:08
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