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独自のAI技術とデザインで、常に身につけ、質の良い睡眠をサポートしてくれるスマートリング「Re・De Ring」のここに注目!
提供:ピクセラ
2024/12/06
2024年は、世の中の睡眠に対する意識が非常に高まった年でした。睡眠の質が仕事の生産性やメンタルヘルスに大きく影響することが広く知られるようになり、睡眠の質を改善するドリンクや寝間着がヒット。健康管理を目的としたスマートリングが登場し、毎日の睡眠状態を可視化する人も一気に増えました。
スマートリングを使い始めると、起きているときも寝ているときも、デバイスを常に身につけていることで、より正確な数値が得られるのがわかるようになります。スマートリングは、「睡眠時の健康管理はしたいけれどスマートウオッチのように付けたまま寝るのはつらい」という人にとって、待ちに待ったデバイスでした。
「Re・De Ring」(リデリング)も、そんな健康管理に特化したスマートリングとして注目を集めているデバイスで、特に“睡眠”に重きを置いています。国内メーカーのピクセラが開発し、今年4月にクラウドファンディングのMakuakeに登場。募集開始後12時間で目標金額の500万円を達成し、最終的には目標金額の478%を獲得しました。12月11日からは29,800円とガジェットとして買いやすい価格で一般販売が予定されています。
毎日使うものだけに、国内メーカーによるサポートがある安心感や、毎月の定額料金がかからない専用アプリが無料で使える点も魅力。デザイン性が高く、独自のAI技術も搭載したこのデバイスが、睡眠の質をどう改善するのかをご紹介します。
高いデザイン性と使い勝手の良さを両立したスマートリング「Re・De Ring」
「Re・De Ring」は、デザイン性の高い家電製品のシリーズで知られる「Re・De」ブランドから発売されるスマートリングで、質量は4~6g、リングのサイズは幅7.9mmで厚さ2.8mm。細い光沢のリングと幅広のマットなリングを重ねづけしたようなデザインで、リングサイズもUSサイズの6~13の8サイズで展開。女性の指にもフィットします。試着してサイズを選ぶための「サイジングキット」も用意されているため、事前に8サイズの中から自分にぴったりのサイズが選べます。
外側の素材は、丈夫で傷がつきにくく金属アレルギーが起きにくいサージカルステンレスで、内側は透明で肌にやさしい非金属製。ひっかかる部分がないシームレス成形で、基盤が透けて見えるのも未来感があります。指に当たる部分の角度が丸く、なめらかに加工されているなど、デザインに非常にこだわりを感じます。色はシルバー調の「サテンシルバー」、ゴールド調の「ベージュゴールド」、マットブラックの「アイアンブラック」がラインナップ。肌の色に合う色味が選べます。
内蔵バッテリーはリチウムポリマーで、電池の持ちは7日間と長く、充電Dockに置くだけで充電できる非接触NFCワイヤレス充電。30分~90分でフル充電されます。IP68相当の防水・防塵機能もあるため、皿洗いなどの水仕事はもちろん、入浴やサウナまで耐えられ、安心して付けっぱなしにして生活できます。
マットな質感で指になじみやすく、リングとの間に隙間が無い状態であれば左右のどちらの手の、親指以外のどの指につけてもOK。スマートリングは常に身につけるものだけに、自分が納得行くデザイン性の高いものを選びたいもの。「Re・De Ring」のデザイン性の高さはその点、納得のクオリティです。
デザイン性の高い家電で知られる「Re・De」ブランドとは?
「Re・De (リデ)」は、株式会社ピクセラと株式会社A-Stageが展開する「心地をリデザインするウェルネスブランド」です。特に小型の電気圧力鍋「Re・De Pot」は世界三大デザイン賞の1つ「レッド・ドット・デザイン賞2021」を受賞するなど国際的な評価も獲得。便利なだけでなくキッチンで映える製品として高い人気があります。
「Re・De」シリーズにはほかにも、プレミアムコンパクトな小型ハイエンドオーブンレンジ「Re・De Range」や、風の速さと軽さが生むスリムなヘアドライヤー「Re・De Hairdry」、料理が得意な電気ケトルの「Re・De Kettle」など、“心地良さ”を追求した製品がラインナップ。「Re・De Ring」のデザインへのこだわりは、この「Re・De」シリーズならではと言えます。
4つの高感度センサーを搭載し、取得したバイタルデータを独自AIで解析
そもそもなぜスマートリングが睡眠中の状態を測るのに適しているかと言えば、実は手首よりも指の方が「脈派」を正確に計測できるからです。
心臓が一定の時間内に拍動する回数は「心拍数」と呼ばれます。病院でよく手首の血管に指をあてて脈拍を測られますが、これは心臓の動きに合わせて末梢血管に「脈拍」が現われるため。このとき脈拍数やそのリズムや強さなど、血液の動きも確認されています。
一方で「脈派」は、人間の心臓が血液を送り出すことで起こる血管の容積変化を波形としてとらえたものです。これも心拍数を測る方法のひとつで、スマートウオッチやスマートリングには光学式心拍センサーが使われます。実はこの脈波信号は手首よりも指(手のひら側)の方が強いため、スマートリングを利用することでより正確に脈波を計測することが可能になります。
「Re・De Ring」には、この「光学式心拍センサー」だけでなく、「血中酸素センサー」、「皮膚温度センサー」、「3D加速度センサー」の4つの高感度センサーを搭載。トータルでユーザーのバイタルデータを取得します。「Re・De Ring」はスマートフォンとBluetoothで接続し、取得したデータを基に専用アプリで独自AIが健康状態を解析します。
例えば、睡眠時にはいわゆる浅い眠りである「レム睡眠」や深い眠りである「ノンレム睡眠」などを繰り返しますが、深い眠りが長ければ良いというものではありません。サイクルの規則性や中途覚醒などさまざまな要因が関連するため、「Re・De Ring」では取得したバイタルデータを独自AIで解析し、睡眠の質や体の状態を可視化。ユーザーに寄り添ったアドバイスを行ないます。
また、「Re・De Ring」は睡眠時の状態だけでなく、歩数などの運動量も計測でき、24時間のリラックスレベルも確認が可能。それによりユーザーのコンディションまで可視化し、モチベーションなどの目に見えない状態を把握するのにも役立ちます。
AI健康サポートのアドバイスが睡眠の質の改善に役立つ
具体的に「Re・De Ring」で取得できるバイタルデータは、「心拍数」、「呼吸数」、「血中酸素」、「皮膚温度」、「歩数」、「消費カロリー」。このバイタルデータを元に、ユーザーの「睡眠段階」、「コンディション」、「今の調子」、「運動状況」を可視化します。
睡眠時のバイタルデータはスマートフォンのアプリでわかりやすく図で表され、前日の睡眠の質がどの程度だったかを可視化。AI健康サポートがそのデータをさらに解析し、どうすれば今晩の睡眠の質を上げられるか、お勧めの行動がアドバイスされます。また、同時に心拍数や歩数などの情報とも合わせて今日のコンディションが表示され、こちらも改善するためのアドバイスが表示されます。
バイタルデータを取り始めると、十分寝ているつもりでもあまりしっかり回復できていない日があったり、アルコールやカフェインが想像以上に睡眠に影響していて、自分の感覚との違いに驚きます。
そして、実際に数値や図で可視化されると、アルコールを控えたりウォーキングをしたりといった、睡眠の質を上げるための対策を積極的に取れるようになります。その効果を数値ですぐに実感できるためうれしくなり、睡眠の質を上げることが、努力ではなく楽しみになってくるから不思議です。筆者も、「歩数が目標を超えるように1駅歩こう」と思えるようになったり、「寝る前の晩酌は控えよう」とイヤイヤではなく自発的に節酒ができるようになりました。
さらに「今日の調子」では自律神経のバランスが表示され、目に見えにくい、気分やリラックスレベルなどの心の状態を数値で把握できます。数値が悪ければ「無理せず休もう」と素直に思える説得力があります。
毎日のコンディションを整えることにより意識が向くようになったら、専用アプリが提案する目的別の呼吸法もお勧めです。「目覚め」、「ととのえる」、「集中力を高める」、「眠る前」などの目的に合わせた呼吸法が詳しく提案されます。リラックス状態をすぐに計測できるため、この呼吸法の効果がどのくらい状態を改善したかも数値で確認できます。この数値の説得力と自発的な行動変容が、「Re・De Ring」のSLEEP TECHの本質かもしれません。
トラブルが目に見えにくい「血管」の健康状態も把握可能に
「Re・De Ring」の注目の機能に、血管年齢の計測機能があります。血管年齢とは血管の健康状態を表す指標で、いわゆる「血管の老化現象」を可視化したもの。「XX歳」と血管年齢が表示され、実年齢との差が状態の目安となります。一般的に、血管が老化して硬くなると血液の流れが悪くなり、動脈硬化が進行。脳卒中や狭心症、心筋梗塞など命に関わる病気につながりやすくなります。
実は私自身も昨年、血管の病気にかかり、血管の健康状態を把握する大切さを痛感しました。幸い手術にまでは至りませんでしたが、長期間安静にし、投薬を続け、何度もMRIを受診。日常生活にかなり支障が出ました。血管の病気はガンと比べるとあまりピンとこないかもしれませんが、心疾患や脳血管疾患などを合わせた「血管事故」は、日本人の死因ではガンに匹敵するほどの割合で、実は非常に身近な病気です。
しかし、血管年齢が測れるデバイスはそう多くありません。「血管の老化現象」は目に見えにくく、あまり前兆も感じられないのがやっかいなところ。血圧が上がることで気が付くこともありますが、それまで健康だと血圧自体あまり測る機会もありません。私の場合もここ数年は定期検査で血圧が高めでしたが、「たまたま今日は血圧が高いのかもしれません」と、測り直されてパスしてきました。あのとき「Re・De Ring」のように常に体のコンディションが可視化できるデバイスを使っていれば、発症する前に対処できていたのではないかと思わずにいられません。
血管事故は若い人でも起こりますが、中年以降はさらにリスクが高まります。血管年齢は寝不足やストレス、運動不足など、誰でも起こりがちな生活習慣が日々影響します。「Re・De Ring」を使うことで、ぜひ血管の健康状態を意識することをお勧めします。
この血管年齢の計測機能は、Makuakeの開始後に追加された機能ですが、「Re・De Ring」は今後も機能がさらにアップデートされたり、追加されたりする可能性もあるとのこと。スマートリングは常時身につけ、長くつきあうことになるデバイスなだけに、納得行く製品を選びたいもの。進化し続ける「Re・De Ring」は、多くのユーザーが満足できるスマートリングとして人気を集めそうです。
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