家電大賞 2023-2024 特別企画PR
「選ばれる冷蔵庫」には理由がある!? パナソニックの冷蔵庫「NR-F60WX1」が読者投票で選ばれる理由とは
提供:パナソニック
2024/03/22
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「家電大賞 2023-2024」受賞モデルのさらなる進化形モデル「冷凍室が真ん中 NR-F60WX1」
「家電 Watch」とトレンド情報誌「GetNavi」読者、そして有識者の投票により「その年注目の家電」を表彰するアワードが「家電大賞」。直近に開催された「家電大賞 2023-2024」でも、時代を反映するさまざまな家電が登場しました。
そんななか、冷蔵庫部門で金賞を受賞したのがパナソニックの「『はやうま冷凍』搭載冷蔵庫 WPXタイプ NR-F659WPX」です。じつは、パナソニックが冷蔵庫で金賞を受賞するのは今年で連続4年目。パナソニックの冷蔵庫が「今」選ばれる理由がなんなのか? 金賞を受賞したWPXタイプ NR-F659WPXのさらなる進化形モデル「冷凍室が真ん中 NR-F60WX1」でチェックします。
パナソニックなら大容量でも見やすく使いやすい!
パナソニックの冷蔵庫は、使い勝手の良さで以前から家電好きに人気がある製品です。なかでも「これあるから冷蔵庫は絶対パナソニック!」とファンが多いのが、同社の大型冷蔵庫が2005年から採用している「ワンダフルオープン」(2005年当時は「奥まで引き出せルーム」)と「トップユニット方式」。実際に家電大賞によせられたコメントでも、パナソニック冷蔵庫の使い勝手の良さを絶賛する内容が多数見られました。
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【読者のコメント】
・自分がまさに今年購入した製品であり、引き出せる幅や、独自のコンプレッサーの位置など、使ってみて満足感が高かった。
・使い勝手のよさからパナソニックにしました。
・実家の冷蔵庫がこれです! 使い勝手が良く、この冷蔵庫にしてから困った事がありません!
最近のファミリー向けの冷蔵庫は大容量化していますが、大容量化の犠牲になりやすいのが保存した食品の視認性や出し入れのしやすさ。とくに、引き出し式の野菜室と冷凍室は、奥のほうに入れた食材が忘れられがちです。パナソニックの冷蔵庫の引き出しは、100%全開の引き出しを支える高耐荷重ベアリング式レールを採用し、冷蔵庫の引き出しを100%全開([※1])できる「ワンダフルオープン」を採用しました。引き出しの1番奥に保存した食材までひと目で見えるので、使い忘れを減らしフードロス削減にも貢献します。
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6点支持ベアリングならではのスムースな開け心地と耐久性の高さも魅力。なんと高耐荷重ベアリング式レールの20年耐久試験もクリアしています
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高耐荷重ベアリング式レールの耐久性が高いことによりケースを下部で支えることができ、それによりデットスペースの少ないケース形状を実現できています
パナソニックは、まずは1番下の引き出し庫内の容量を確保。すると大型パーツ「コンプレッサー」の配置が悩ましいところですが、これを冷蔵庫天井奥に配置する事で解決。この配置の変更は、同時に冷蔵室最上段のデッドスペースが減り、小柄な人でも、手が届くため食品を管理しやすくなるという利便性も実現。冷蔵庫が大型化すると「冷蔵室の最上段の奥に手が届きにくい」という問題を解消したのです。
このふたつの使いやすさに加え、NR-F60WX1では低めの位置に棚やドアポケットを配置できる「ローウエストライン」にも対応しています。ドアポケットに保存した重いペットボトルなども、無理のない姿勢でサッと出し入れできるのです。
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センサーを駆使した賢い運転方法だから省エネだけどしっかり冷却
NR-F60WX1は最新モデルならではの省エネ性能の高さも魅力です。高性能な真空断熱材や、冷却効果の高い高効率コンプレッサーなど省エネ性能に優れたハードウェアを搭載しているのはもちろん、注目したいのは「賢い運転」による省エネの実現。NR-F60WX1は複数のセンサーを駆使した賢い節電運転 ([※2]) で、601LクラスNo.1の省エネ性能を実現しています ([※3]) 。
たとえば、収納量センサーで「食品が多いときはしっかり冷却、少なくなったら自動的に省エネ運転に切り替え」といった運転ができます。
また冷蔵庫省エネセンサーは、3週間分のドア開閉と収納量の変化も記憶。曜日ごと、1時間ごとの状況を分析して省エネ運転ができるタイミングを予測します。予測結果と当日の使用状況を合わせて省エネ運転を実行するので、ユーザーの手を煩わせることなく「節電」と「美味しさの保持」を両立。
さらに、スマートフォンと連携させることでユーザーの位置と冷蔵庫が連携。ユーザーが自宅から離れると「お留守番モード」として省エネモードに移行したり、スーパーにいることを検知すると、まとめ買いを予測して庫内をしっかり冷却する……といった運転まで可能です。
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冷蔵庫が外出を検知して自動的に節電モードに移行
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GPSから買い物していることを予測して賢く冷却することも
今回の家電大賞でも、「賢い運転」ができる点に多くのコメントが寄せられました。なかでも予想以上に多かったのが「停電そなえモード」についてのコメント。停電そなえモード ([※4]) とは、アプリで気象警報 ([※5]) を受信すると、停電に備えて自動的に予冷運転を開始する機能のこと。これにより万が一停電した場合も長く保冷時間を維持できるという機能です。
【読者のコメント】
・冷蔵庫が1番需要が高いので、停電に備えてくれていてよい。
・停電しても食品を長く保冷できる冷蔵庫が、災害時に良いと思った! 沖縄での台風、今回の地震など停電が増えているので、こういった冷蔵庫があるのは非常に頼もしい!
美味しさが長持ち、時短にもなる進化した冷凍技術
家電大賞によせられたコメントのなかで、1番多くの関心が寄せられていたのが「冷凍」技術の高さ。なかでも、業務用レベルの急速冷凍ができる「はやうま冷凍」には数多くのコメントが寄せられました。
【読者のコメント】
・先日、こちらのはやうま冷凍を購入して実際に使ってます! 家電屋さんを巡りに巡ってこちらを選抜しました! 今まで使っていた冷蔵庫とは比べものにならない程、すごさを日々感じています! 食べ物も美味しく感じるようになり、冷凍しても食品がおいしい!
・「とにかく冷凍して保存ではなく、急速冷凍をすることでおいしさの向上を果たしている。
・毎週末に作り置きしているので冷凍の機能が素晴らしいのはありがたい。
・はやうま冷凍は神です。
この「はやうま冷凍」とは、集中シャワー冷却により食品に大風量の冷気を吹きつけ、さらにアルミプレートで熱を奪うことで業務用レベルの急速冷凍ができるという冷凍技術。
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急速冷凍することで冷凍食品にありがちな霜つきを防ぎつつ、食品の美味しさを守ります。肉や魚ならドリップを抑えてうまみを逃がさず、野菜やフルーツなら変色を抑えたり栄養素を保つことも可能。さらに、冷凍した食品にありがちな「食感の悪さ」を抑えることまでできるという画期的な機能です。
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はやうま冷却で、あら熱とりにも活躍。朝のお弁当を冷ますのにもたったの3分で完了です
さらに、NR-F60WX1の冷凍技術の魅力は「はやうま冷凍」だけではありません。たとえば、冷凍室を開け閉めするときに、保存中の食品を温度変化から守るのが「うまもり保存」。約1カ月間冷凍した食品を、霜をつかせることなく美味しく保存できるほか、霜を抑制することでカット野菜などをパラパラに保存することも可能です。
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冷凍室上段の「うまもりカバー」で食品の温度変化を抑制。霜取り運転時の温度変化も抑えて食品の霜つきを減らします
このほか、冷凍とチルドの間の約-3℃で食材を保存する「微凍結パーシャル」機能も人気。微凍結パーシャルなら肉や魚をチルドよりも長持ちさせられるうえ、通常の冷凍のようにカチコチに固まらないので、出したらすぐに「切る」、「はがす」、「すくう」、「つまむ」といった調理が可能です。保存時に小分けする必要がないので家事時短の強い味方になります。
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出して直ぐにサクッと切れる微凍結パーシャル。肉は食材別に約14日あるいは約10日間、魚なら約7日間ほど新鮮に保存ができます
「半解凍パーシャル」機能も搭載しています。これは、冷凍庫から取出した後にパーシャル室に入れて設定することで解答しきらない微凍状態にすることができるという機能。この機能の利点は、サクッと包丁で楽に切ることができる点。美味しさそのままで、微凍結パーシャル状態のまま数日間保存することができるのです。
これら「凍結」、「保存」、「解凍」という冷凍機能の3拍子がそろった「冷凍」技術にこだわった冷蔵庫となっており、使いやすいのはもちろんのこと、より長くおいしく保存することができるのです。
「今」冷蔵庫に求められる機能をしっかり備えた冷蔵庫
光熱費の高騰や物価高が家庭を直撃しているいま、安い食材をまとめ買いするために「食品を長く美味しく保存できる冷蔵庫」の重要性が高まっています。この点、はやうま冷凍にうまもり保存、微凍結パーシャルなど、食品の使い方にあわせたホームフリージングができる本製品は、かなり魅力的。
冷蔵庫は毎日頻繁に使う家電だけに「少しの使いにくさ」も積もり積もって大きなストレスになりかねませんが、パナソニックの冷蔵庫ならワンダフルオープンやトップユニット方式などによりこの「少しの使いにくさ」を解消。同時に「食品の見落としを無くす」ことでフードロス削減にも貢献してくれるはずです。
365日24時間稼働する冷蔵庫は省エネ性の重要度も高い家電。NR-F60WX1は賢い運転方法でユーザーに負担をかけずに省エネ運転することで、601LクラスNo.1の省エネ性能も実現。さまざまな工夫で「省エネ」、「節約」、「フードロス対策」の問題を解消してくれる本製品は、まさに「今」求められている冷蔵庫ではないでしょうか。
[※1] 冷蔵庫本体からのケースの引き出し度合い。
[※2] エコナビは冷凍室「中」・冷蔵室「中」設定時のみ稼働します。数値はあくまで目安であり、周囲温度、周囲の明るさ、ドア開閉回数と時間、食品の収納状態・収納場所・収納温度などにより効果は異なります。当社試験条件にて算出。日本産業規格(JIS C 9801-3:2015)に基づき算出された消費電力量とは異なります。
[※3] 年間消費電力量251kWh/年。2024年1月11日現在。2月16日発売予定。定格内容積601L以上の国内家庭用冷凍冷蔵庫において。(日本電機工業会基準による) 消費電力量は使用条件により異なります。15年測定方法 (JIS C 9801-3:2015)
[※4] 予冷運転時は、一時的に通常運転時より消費電力量が増加します。
[※5] 暴風/暴風雪警報のみ。