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備えあれば憂いなし! Jackery の新定番ポータブル電源で安心と快適の両立を

大地震や大型台風など、私たちの日常を脅かすような自然災害が相次ぎ、今まで以上に防災意識が高まった人も多いのではないでしょうか。そんな災害への備えに、今もっとも注目を集めているアイテムの1つがポータブル電源です。今回、「家電大賞 2024-2025」の「アウトドア・防災家電部門」にはJackeryの今年度新定番モデル「Jackery ポータブル電源 1000 New」がノミネート。今年7月発売されてからシリーズ累計販売5万台以上。ポータブル電源があると何が便利になるのか、チェックしました。

ほとんどの家電が稼働できるバッテリー容量1,070Wh

災害による停電を体験したり、見聞きしたりするたびに「ポータブル電源を用意しておかねば」と思うけれど、喉元過ぎれば……で購入に至っていない人も少なくないでしょう。ポータブル電源は、万一の災害アイテムと考えると使用頻度が高くないため二の足を踏んでしまいますが、日常的に使えると考れば使用シーンのイメージが一気に広がります。

「Jackery ポータブル電源 1000 New」はバッテリー容量1,070Wh、1,500Wの定格出力を備えているので、ほぼすべての家電に使えます。日本でもポータブル電源のトップブランドの安心感もあります。たとえば停電で調理ができないとき、お湯だけでも沸かせればカップ麺やフリーズドライ食品が食べられます。わが家で使用している電気ケトルの消費電力は1,200W前後。少量の湯なら短時間で沸かせるので、バッテリー残量も心配ありません。ほかドライヤーは1,200W前後、圧力IH炊飯器は750W前後など、ちょっとした家電を動かすことも可能です。

これだけ大容量でも、本体サイズは前モデル「Jackery ポータブル電源 1000 Pro」から約20%小さくなり、約327x224x247mm(幅×奥行き×高さ)と業界屈指のコンパクトさ。本体重量は約10.8 kgなので、ハンドルを持って持ち運びできます。

持ちやすいハンドル付きの「Jackery ポータブル電源 1000 New」。備えることで停電の不安から解放され、日常が豊かになります

コンパクトなのでクルマに乗せたり、停電時や夏場のアウトドアでポータブル冷蔵庫を使ったりも気軽にできます

充電切れ、バッテリー寿命に悩まされない

「Jackery ポータブル電源 1000 New」には、パススルー&UPS機能が搭載されています。まず本体をコンセントにつないで充電しながら、家電につないで稼働することが可能(パススルー)。さらに万一停電が起きた際、瞬時にバッテリーからの給電に切り替えてくれる機能もあるため(UPS・Uninterruptible Power Supply)、給電が途切れて困ることがありません。

本体に充電しながらパソコンを充電するパススルー機能で、充電忘れも防ぎやすい。こんな日常使いにも便利

ポータブル電源は、使わないときにしまいこんでしまうと、いざ使おうと思ったときにすぐに出せなかったり、バッテリー充電が切れていた、なんてことになりかねません。ですから日常的に使いながら充電状態を維持できるのは、万一の備えにもつながります。

ところでポータブル電源で気をつけたいのが、バッテリー寿命です。ポータブル電源に搭載されたバッテリーは一定回数の充電を繰り返すと寿命を迎え、使えなくなってしまいます。その点「Jackery ポータブル電源 1000 New」は、バッテリー寿命が長いリン酸鉄リチウムイオン電池を搭載しているため、1日1回充電した場合でも、約10年間使用することが可能です。

Jackery APPで緊急充電モードを使えば、最速60分でフル充電が可能。AC充電口が本体側面にあるので、壁にピタッとつけて充電ができます

さらにバッテリー寿命を縮めるとされる過充電対策として、バッテリーの充電を85%に制限し、80%を下回った場合のみ充電することでバッテリー寿命を1.5倍に延長。自然放電を抑える「超ロングスタンバイモード」も搭載しています。

ちなみにバッテリー残量や充電状況は、Wi-Fi&Bluetoothで「Jackery アプリ」とつなげば、スマートフォンからも確認できるので、気づいたら切れていた……といううっかりを防ぐこともできそうです。

とはいえポータブル電源はここ10年ほどで普及してきたアイテムのため、まだどこのメーカーを選ぶべきかわからないという人も多いかもしれません。しかしバッテリー関連は発熱や発火などの問題がないとも言い切れないため、信頼できるメーカーから購入するのが安心。その点、Jackeryは自社工場を持ち、厳密なテストなどを実施しているので、また修理をはじめとしたアフターサービスも手厚いと高く評価されています。

アウトドアや日常で使うと暮らしがもっと自由に

ポータブル電源を防災アイテムと考えると、その便利さが日常的に享受できないため、購入が後回しになってしまうかもしれません。でもコンセントがない場所で家電が使えるようになる“移動式コンセント”と考えると、自由度が大幅にアップします。

さらにポータブル電源があれば、アウトドアの楽しみ方も大きく変わってきます。火おこしせずに気軽にキャンプが楽しめますし、庭でお湯を沸かしてコーヒーを入れたり、ホットプレートでバーベキューしたりするのもいいですね。

Jackery ポータブル電源 1000 Newがあれば、アウトドアの気持ちよさと、家電が使える便利さが享受できる!

日常使いに慣れてきたら、ソーラーパネルを追加購入するのもあり。停電時にバッテリー充電が切れてしまっても、太陽光で発電できるので、停電が長引いた時などに安心です。上手に使えば、多少の電気代の節約になるかもしれません。

備えあれば憂いなしの「Jackery ポータブル電源 1000 New」。家電製品と同じようにおよそ10年間という長期間に渡って活躍してくれるのも魅力ですし、一家に一台、または家族構成に合わせて複数台あれば、日常生活のいろいろな場面で活躍してくれるはずです。ポータブル電源をまだ使ったことない人にもおすすめの「Jackery ポータブル電源 1000 New」。迎え入れて2025年をより快適に過ごしてはいかがでしょうか。 【家電大賞 2024-2025】投票ページはこちら