壁や人にぶつからない!? 家具やペット小物を引きずらない!? 藤山哲人が試した!! 独自の3D画像解析システム搭載でロボット掃除機の常識が変わる「PURE i9」

壁や人にぶつからない!? 家具やペット小物を引きずらない!? 藤山哲人が試した!! 独自の3D画像解析システム搭載でロボット掃除機の常識が変わる「PURE i9」

いまや家電量販店の掃除機売り場を訪れると、海外メーカーから国内メーカーまで、さまざまなロボット掃除機がズラリと展示されている。いったいどの機種を選んでいいのか、たいていの方は思考停止してしまうかもしれない。そして、店員さんにアドバイスを受けることになる。でも初めてロボット掃除機を買うとなれば、値段も機能もほどほどのミドルクラスのロボット掃除機をオススメされるのではないだろうか。

確かに店員さんのオススメする機種は間違いじゃない。各メーカー主催の勉強会に行って性能を確かめているし、店舗でテストできる環境もある。でも、店舗のデモコーナーとリアルな部屋はまったく違う。だから、店舗で見て賢そうに動いていたけど、実際に家で使ったら「アレ?」っと思うこともある。すでにロボット掃除機を使っている方ならきっと経験があるだろう。

たとえば、ある段差に乗り上げて身動きが取れなくなってしまう、あるいはペットの食器を引きずりまわしてしまう、特殊な形の家具をうまく認識できずに突っ込んでしまう、などなど。もちろんロボット掃除機はとても便利なものだけど、もっとこうなれば、と思わせる部分も少なからずある、というのが多くの人の印象ではないだろうか。

しかし、そんな“ロボット掃除機あるある”のなかで、実際に家を掃除させてみると、驚きの性能を見せる製品がある。それが、今回紹介するエレクトロラックスのロボット掃除機「Pure i9(ピュア・アイ・ナイン)」だ。

スウェーデンの家電メーカー「エレクトロラックス」。今年でちょうど創業100年の世界を代表する家庭用電気製品メーカー。同社が威信をかけて開発したのがロボット掃除機の「Pure i9」だ

ぶつからない!! だからひっかけないし、引きずらない!!

ロボット掃除機をお持ちの方ならご承知のとおり、従来のロボット掃除機が掃除中に、壁や家具、小物にぶつかっては位置をズラしたり、家具を引きずったりするのは、もはや常識。例えば軽いゴミ箱をイスの上によけたり、ペットの水飲みを一段高いところに置いたり…… などなど、ロボット掃除機に掃除をさせる前に、人間が部屋をちょっと片付けなければならないというのは、ロボット掃除機ユーザーならきっと経験しているはず。

また、家具や壁など、障害物をよける場合、ほとんどのロボット掃除機は、実際にバンパーを接触させてから回避をする。もちろん事前にセンサーで反応しているので軽く接触するだけだが、それでも何度もバンパーを接触させているうちに、バンパーの傷あとに汚れがたまり、今度は壁際の幅木やイスの足などに、その汚れをこすりつけて回るようになってしまう。

気がついたら壁際にロボット掃除機の高さの跡が残っていた、なんて人も少なくないだろう。それを防ぐには、普段からロボット掃除機自体をきれいにしておく必要があるのだ。

  • 一般的なロボット掃除機だと、ペットの水飲み場などを高いところに上げなければ、思いっきりタックルされてしまう

  • 壁の下側を覆うことで壁に傷や汚れがつくことを防ぐ幅木。ちょうどロボット掃除機がぶつかる部分なので、特に白い幅木だと、ロボット掃除機のぶつかった跡が黒く汚れることも

と、こんな話ばかりしているとロボット掃除機が欲しくなくなってしまうかもしれないが、そんなロボット掃除機の「宿命」に「革命」を起こしたのがPure i9なのだ。まずは数々の驚きのムービーを見て欲しい。

壁に当たらないのはもちろん、一般的な掃除機が乗り越えようとしてやまないペット用のトイレトレーを回避する!

ほとんどのロボット掃除機はイスを引きずるが、Pure i9は足ギリギリを掃除しつつもぶつからない

直径1.5cmほどのパイプも見分けられる! 挙動を見ているとわかるが、棒にカメラを向けて距離を測定している

ほとんどのロボット掃除機が乗り上げて立ち往生するイスの足も乗り越える。段差に対して正面を向き、ぐるりと回転して段差の向こうに自分が入れるスペースがあるのか?を確認している

とにかく「モノに衝突しない」というのがPure i9のスゴいところ。もちろんずっと見ていれば、ときどき接触してしまうこともあるのだが、例えば壁際など、従来のロボット掃除機であれば何度も接触しながら進むようなシーンでも、基本的には接触することなく壁に沿って掃除をしてくれる。特に驚かされるのは、ペットと一緒に暮らしている家庭でのシーンだ。

Pure i9は、ペット用のトイレトレーに無理に乗り上げようとせず、障害物として回避してくれたのだ! 乗り越えるべき段差とそうでないものを、どう見分けているのかが気になるところだが、試したところ、我が家のペット用のトイレトレー(一般的なトイレシートを挟むタイプ)では確かに回避してみせた。しかも、接触しないので、ペット用トイレトレーを押して移動してしまうようなこともない。

さらに驚くべきは、ちょっと汚い話になってしまうが、うまくトイレの上にできなかったウンチまでも回避できるところ。一般的なロボット掃除機の場合、小さいウンチは障害物として認識できないので、想像してもらえば分かるだろうが、だいたい大惨事になる。特にまだトイレのしつけができていない、ペットを飼い始めたばかりの家庭では、ウンチ回避機能は大惨事防止のオンリーワン選択肢となるだろう。

  • 高さ4cmのペット用トイレトレーも見事に回避してみせた

  • ペット用トイレトレーから出ちゃったウンチもPure i9なら回避する。あまりにも小さいとダメかも?

今回、筆者がテストしたムービーではないのだが、ドミノで両脇に壁を作り、Pure i9を走らせるという驚愕のムービーを見つけたので、これも見て欲しい。えっ! マジっ! ってなるはず。

Pure i9が「モノに衝突しない」ことがよくわかる驚愕のムービー

独自のツイン・レーザー&フロントカメラで家具を3D認識

なぜ、エレクトロラックスだけが壁にぶつからず、家具を引きずらず、ウンチまで回避できるのか? それは障害物の検出方法が他とまったく異なるからだ。

ほとんどのロボット掃除機は、赤外線センサーを使っている。前方や側面、床面に赤外線を発射して、どのぐらいの強さで(どのぐらいの時間で)跳ね返ってくるかを調べ、距離を測る。中には超音波を使う場合もあるが、原理は赤外線と一緒だ。ただ、赤外線と超音波による障害物との距離測定には問題がある。「細いもの」「小さいもの」「特殊な形状をしたもの」は、発射した赤外線のほとんどがすり抜けてしまうので、目の前に障害物があっても見分けられないのだ。

極論になるが、一般的なロボット掃除機を人にたとえるなら、目隠しをした状態で手探りで部屋を探索しているような感じだ。赤外線は、近くのものは距離を高精度に把握(つまり手の届く範囲)できるが、遠くのものは大雑把(手に伝わる風や熱の雰囲気)に、さらに遠くは見ることさえできない(壁から1mも手が離れれば見えないも同然)のだ。

カメラを備えて部屋の様子を把握するタイプもわずかにあるが、これは全方位を一度に見渡し(円錐の鏡に映った映像をカメラで撮影)解析するため精度が低い。しかも、家具の下や真っ暗な部屋だと、カメラの映像は役に立たず、それこそ目隠しをした状態となってしまう。

しかし、Pure i9は違う。前方にある2つのレーザーとカメラで前方を立体的に見ることができる。人間の目の立体の認識方法とは異なるが、部屋の様子を3次元的に把握できる。さらにレーザーを用いているので暗闇でも問題ない。障害物の検知と部屋のマッピングを同時に行い、効率よく掃除ができるのが特徴だ。

Pure i9は2つのレーザーと前方カメラで、立体的に距離感をつかむ

詳しい読者であれば、「カメラを備えているロボット掃除機もあるじゃないか!」というご意見もあるはず。しかし、それらのカメラは前を向いているだろうか? 答えは「ノー」。天井を向いているはずだ。なぜならPure i9以外は、天井の形状(照明の位置、家具や部屋の輪郭線)を見て「部屋の中の位置把握」をするためのものなのだ。つまり、ジャイロ(進んだ方向や向き)の位置補正に使っているだけ。

一方で、前方に「目」を持っているPure i9は、通常のロボット掃除機が底面に備えている段差センサーを持っていない。人間の足の裏には段差センサーがなくても落ちないのと同様、必ず進行方向を目視していれば、段差が分かるからだ。

底面にセンサーがないので、結果的にブラシの大きさを本体の左右幅いっぱいまで広げられている。さらにブラシを前方ギリギリに配置することで、壁際までしっかりお掃除できるようになったのも特徴。

触角のように脇から出ているサイドブラシも、センサーの邪魔をすることがないため、密にそして回転数を自動で調整できるようになった。通常はセンサーの邪魔をしないように、3〜4本のブラシで回転数を変えることはない。しかしPure i9は、倍以上の8本のブラシを持ち、汚れや床に応じて回転数を変えるため、ゴミを飛ばさない程度に効率よく収集できるようになった。すべては段差センサーを廃止したから可能になった機能だ。

Pure i9の底面の様子。一般的なロボット掃除機では、底面の4隅に段差を検知するセンサーを備えているが、レーザーとカメラで空間を認識できるPure i9の場合、その段差センサーがない

  • 余計なセンサーがいらないので、ブラシをより大きくできる。結果的により広い面積を一度に掃除できて掃除時間を短縮できる

  • 段差センサーをよける必要がないので、サイドブラシもより長く、ブラシの本数も増やすことができる

ブラシが前方についているので、壁際のゴミもしっかり吸い取れる。また三角形をしているので、コーナーまでしっかりサイドブラシが届いているのが分かる

部屋を効率的にマッピングしスマホに掃除済みエリアマップを表示

まずはPure i9がどのように部屋を掃除するかを説明しよう。

充電台を出発したPure i9は、まず部屋の壁伝いを左回りして、部屋の輪郭を把握する。そして、輪郭の中を塗りつぶすように、キレイに「ロ」の字を書きながら掃除していく。

部屋を何区画かに分割して、その中を「ロ」の字状に塗りつぶすように掃除していく

試したのは、廊下を含め10畳程度のダイニングキッチンに、2畳ほどのキッチンだが、掃除にかかった時間はわずか24分。部屋の輪郭を効率よく掃除するだけでなく、途中に障害物があれば、それにぶつかることなく回避して掃除を続ける。

細いポールがあっても衝突しない。しかもサイドブラシが届くように、ギリギリの際を一周する姿は感動!

ゴミ箱も回避。体当たりしたり、引っ掛けて動かすこともない

  • 電源コードの先には、自分が入り込めるスペースがないので、コードに沿ってお掃除

  • ペットの水のみに衝突することなく、周りをサイドブラシでお掃除

またサイドブラシは回転数を自動で調整し、かつブラシも密集しているので、ゴミを飛び散らかさないのも、Pure i9の特徴。しかも、幅広の大型ブラシでゴミをかき取るので、部屋を往復する回数も少ない。

ロボット掃除機を使用中の多くの家庭では、リビングなどのドアを締め切って、LDKだけを掃除させていることが多い。しかし、Pure i9に限っていえば、効率的にすばやく掃除してくれるので、リビングだけ掃除させるのはもったいない! だって電池は40分ぶんもあるのだ。電池長持ちのECOモードならば、さらに長い60分も掃除できる。だから部屋のドアを開けて、フロア全体を掃除させたい。

さらに、便利に使えるのがスマホとの連携機能。外出先から掃除をさせるのはもちろん、家の中でのリモコンとしても使える。でも、もっとも便利なのは、「部屋のどこを掃除したか?」「障害物などで掃除できなかったエリアはどこか?」をマップ形式で表示してくれる機能だ。

だから留守中にPure i9に掃除させても、どこを掃除できなかったかがひと目でわかり、そこだけスティック掃除機などでササッ! と掃除すればもうパーフェクト!

  • スマホアプリ画面。プレイボタンがお掃除開始、家のマークは充電台へ戻る指示。マップは前回掃除した際の掃除エリアマップだ。また、スマートスピーカーを組み合わせれば音声でコントロールすることもできる

  • スマホアプリを使えば、スケジュールで自動運転させることも可能

部屋だけでなくフロア全体を掃除するロボット掃除機

Pure i9の性能を一番に引き出すのは「ふだん自分で掃除するように、ワンフロアをまとめて掃除する」というやり方。先にも紹介したとおり、ロボット掃除機オーナーのほとんどはLDKなどのドアを閉めて一部屋を掃除させている。でも、もし自分で掃除する場合はどうだろう? LDKにつながる廊下や玄関、お風呂場やトイレなども含め、ワンフロアを軽く掃除するのが普通だろう。Pure i9ならそれが可能だ。

Pure i9ならワンフロアすべてのドアを開けて、丸ごと掃除させることができる

実はLDKだけ掃除させているのにはワケがある。なぜなら充電台のある部屋から出てしまうと、電池切れで行き倒れたり、迷子になったりで充電台に戻れないことがあるからだ。

Pure i9は、短時間で部屋全体を効率よく掃除できるのは紹介したとおり。1回の充電で40〜60分も掃除できるので、普段の掃除と同じように、すべてのドアを開けてワンフロア丸ごと掃除させるのがいい。

部屋数が多かったり、大きなラグがあったりする場合は、電池の消耗が多くなり、途中で電池切れしてしまうかもしれない。でも、Pure i9は自身が電池切れになりそうな場合は、頭脳(メモリ)の中に記憶している充電台と現在位置を把握しているので、すぐさま充電台に戻る。そして2時間(90%)ばかり充電して、直前まで掃除していた場所まで迷うことなく戻り、再び掃除をし始めるのだ。

共働きや一人暮らしで家を空けている時間が長い場合は、各部屋のドアを開けてフロア丸ごと掃除させるといいだろう。それができるのがPure i9だ。しかもちゃんと掃除した場所をマップで表示できるから、ちゃんと掃除したかもしっかり確認できる。

バッテリーが少なくなると自動で充電台にもどる。2時間ほど充電すると、直前に掃除していた場所まで一目散に戻り掃除を続ける

左がPure i9のお掃除レポートマップ。右が間取り図。左下の部屋はドアを閉めていたので掃除できていないが、それ以外の部屋はすべて掃除できていることがわかる。若干輪郭が違う部分があるのは家具が置いてある箇所だ

ペットがいる家庭にもオススメ! 抜け毛が絡まず食器にもぶつからない

空前のペットブームでワンちゃんやニャンコと一緒に暮らす人も多いはず。そこで苦労するのが換毛期の抜け毛。毛の抜け変わる季節は、とにかく毎日掃除機をかけないと服が毛だらけになって大変だ。

そんなとき大変な掃除を手助けしてくれるのがロボット掃除機のハズなんだが……、ほとんど役立たないと感じる機種が多い。それはなぜか?

ロボット掃除機に限らず、ほとんどの掃除機は吸い込み口にあるローラーブラシにペットの毛が絡まって、ブラシの役割をしなくなってしまうからだ。

でも、Pure i9は、あまりブラシに毛が絡まない。多少ブラシに毛は絡むものの、ブラシとして機能しなくなるほどではない。しかもブラシ部分を簡単に外すことができて、絡んだ毛も、ちょっと引っ張れば取ることができるので、ハサミやカッターで毛と格闘する必要もない。

掃除後のPure i9のブラシの様子。毛がついてはいるがあまり絡まっていない

  • ブラシは簡単に取り外すことができ、指でつまめばスグに毛がほどけるので、ハサミもカッターも不要だ

  • サイドブラシにもほとんど毛は絡まない。サイドブラシ簡単に取り外せるので掃除も簡単だ

また、ペットの食べこぼしたフードや、ニャンコの猫砂などもしっかり捕らえてくれる。前にせり出した吸い込みに加え、毎秒約10リットルの空気を吸い込む吸引力を持つからだ。加えて、サイドブラシについても、床の種類などによって回転数が自動で調整されるので、猫砂などをまき散らかしにくくなっている。

花粉と同じ大きさの微粒子ゴミも、雑巾がけしたかのようにきれいになる

さらに、レーザーとカメラで障害物をしっかり把握しているので、ペットの食器に当たって水をこぼしてしまった…… ということがなかったのも特筆すべき点。Pure i9を最初に購入してしまうと、それが当たり前のように思えてしまうが、一般的なロボット掃除機では、水はこぼれて当たり前なのだ。だから、一定のエリアに侵入しないような、専用マーカーなどを置いたり、掃除するときだけ食器を高いところに置いたりしなければならない。

驚くべきは大きなラグの上はしっかり掃除をしてくれるが、小さなワンちゃん用のトイレトレーは障害物と認識して避けてくれた点。もちろん、冒頭でも少し紹介したとおり、ペットが失敗してしまったウンチも回避してくれるのは助かる。

ちょっとした気遣いだが、後部の排気が上を向いているのもペットと暮らす家庭にはうれしい。なぜなら抜けた毛はわずかな風でも宙に舞ってしまうので、排気が上を向いていると床に落ちている毛がフワフワ飛び散らないのだ。

  • ワンちゃん用のトイレトレーを乗り越えて掃除しようとする果敢なロボット掃除機は多いが、Pure i9は乗り越えずにしっかり回避する

  • 排気を上に向けているので、床のゴミを飛び散らかさない点も◎

共働きや一人暮らし、ペットのいる家庭をワンフロア丸ごと掃除

長年ロボット掃除機を見てきた筆者だが、エレクトロラックスのPure i9がほとんど「モノ」に衝突しないことに驚かされた。一般的なロボット掃除機が認識できない、細い足のイスやテーブルなどの什器、引きずってしまいがちなゴミ箱などの軽い家具などがある家庭にオススメしたい。また、ロボット掃除機「痕」を家具につけたくない場合にもオススメだ。

特にオススメしたいのは、家を空けがちな共働きや一人暮らし世帯。すべての部屋のドアを開けておけば、フロアを丸ごとお掃除してくれるので、週末の掃除の手間もなくなるだろう。

そして、ペットと一緒に暮らしている家庭にオススメできる数少ないロボット掃除機でもある。換毛期の抜け毛との格闘、ペットの食器をこぼしてしまう、ペット用トイレトレーに乗り入れてしまうなどの問題がPure i9で一気に解消する。

各社から様々なロボット掃除機が登場し、リーズナブルな製品も多数登場しているが、エレクトロラックス Pure i9は、価格以上の便利さを手に入れられるロボット掃除機であることを保証しよう。

  • 自ら充電してくれるのでバッテリー切れを気にせず全部の部屋を一気に掃除できるのは便利

  • ペットを飼っている家でも安心して使うことができるロボット掃除機だ

(著者:藤山哲人)