家電大賞2022-2023「キッチン家電部門」ノミネート企画PR

圧倒的なデザイン性と高級炊飯器にも劣らない炊飯機能が最大の魅力!?「Re・De Pot」ロングセラーの理由とは?

「家電大賞 2022-2023 キッチン家電部門」にもノミネートされた「Re・De Pot (リデ ポット)」。BLACK、RED、NAVY、WHITEがラインアップ

都心部を中心に、「生活提案型」と呼ばれる家電店が増えている。生活の中で利用するシーンをイメージして実際のキッチンや家具に家電が置かれ、そこにフィットするような家電が提案されている販売方法だ。

生活提案型のショップでは、家電も「機能性」と同じぐらい「デザイン性」も大切だと認識しやすいため、結果的にデザイン性に優れ、生活に溶け込むような色味の家電が多く選ばれる傾向にある。

そんな中、販売を伸ばしているブランドに「Re・De (リデ)」がある。「モノのあり方を捉え直す」(=Re・Designする)ことをブランドのミッションに掲げているのだ。Re・Deの製品群の中でも、電気圧力鍋の「Re・De Pot」は2020年の発売以来、異例のヒットを続ける商品で、今回「家電大賞 2022-2023 キッチン家電部門」にもノミネートされている。

そこで、なぜ今「Re・De Pot」がこれほど人気を獲得しているのか? 魅力は何か? その魅力を知り尽している、実際のユーザーの声から探ってみたい。

上品な甘みでさっぱり、新食感のごはんがたった25分で炊ける

「Re・De Pot」の機能はシンプルで、本体のボタンも最低限。例えば白米の炊飯なら、お米と水を入れ「メニュー1」を押すだけ。25分ほったらかしておくとふっくらと炊き上がる。玄米も同じように25分のほったらかしで炊ける。

この、簡単に炊ける炊飯機能が「Re・De Pot」が最も注目される理由。「高級炊飯器にも勝るとも劣らず」という声もあるこの炊飯機能の秘密は、1.8気圧という電気圧力鍋の中でもパワフルな圧力。

そもそも炊飯とは、生米に含まれる「βデンプン」を、熱と水分を加えて体内で吸収される「αデンプン」に変化させる作業。熱や水分が行き渡ると、「糊化 (こか)」が進む。強火力や強対流で行なうとこの作業は均等に進み、表面がなめらかでつぶの立った炊き上がりになる。業務用には火力の強いガス炊飯器が使われ、家庭でもガス台で土鍋を使って炊くユーザーが一定数いるのはこのためだ。

ガス炊飯器や土鍋で炊いたときの「粒感があるすっきりした味わい」が、「Re・De Pot」でも実現できる。だから試食販売イベントで誰もが驚くのだろう。満足感の高さから、ほぼ炊飯器として利用しているユーザーも見られるほど、ユーザーの声にも炊飯機能は必ずコメントされている。

ごはんが炊けるのが早い。粒がしっかりしていておいしい。 (30代女性/ファミリー層)

すでに持っていた炊飯器よりおいしいと思った。時間がないときや、炊き忘れた時に特に便利! (40代女性/ファミリー層)

白米、炊き込みごはん共に、とてもおいしい。釜で炊くごはんのような味。炊いて食べきる時はRe・De Pot。翌朝にも食べるような時は、炊飯器、と使い分けている。 (40代女性/DINKS)

粒の立った、おいしいご飯が短時間で炊けると好評

実際に「Re・De Pot」のユーザーにはご飯を土鍋で炊いていたユーザーも多いことも、「Re・De Pot」で粒立ちの良いさっぱりとしたご飯が炊けることの証拠でもあるだろう。ユーザーの声でも土鍋ユーザーからのコメントは多い。

もともと土鍋ユーザーだが、土鍋で炊いたようなおいしいごはんが炊ける。電気圧力鍋だから、火についていなくて良いため、ほったらかしにできて良い。 (30代女性/ファミリー層)

普段の炊飯は土鍋を使うが、時間がない朝にごはんを炊くときは、早く炊けるのでRe・De Potを愛用している。 (50代男性/単身赴任中)

といった、土鍋で炊く「粒立ちの良い」ごはんのおいしさを知るユーザーからの高い評価を得ている。特に、ななつぼし、青天の霹靂、つや姫、ゆめぴりかなど、粒感があるすっきりした銘柄が好きな方なら、「Re・De Pot」での炊飯をぜひ試してみてほしい。

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「Re・De」と言えばの、世界的に評価されているデザイン

「Re・De Pot」は、2020年の発売後すぐにおいしいごはんが25分で炊けるという電気圧力鍋の利便性と、その圧倒的なデザイン性の高さで人気商品となった。ドイツのデザイン賞「Red Dot Award 2021」のプロダクト・デザイン部門で「レッド・ドット・デザイン賞2021」を受賞するなど国際的にも高い評価を受け、3カ月分の在庫が1日でなくなるなど売れ切れが続出。デザインにファンが多く、いまだ売れ続けている驚異の製品だ。

本体カラーは、マットな質感のBLACK、RED、NAVY、WHITE、そして今年の新色「HYGGE GRAY (ヒュッゲグレー)」。とてもシックで家電と言うよりデザイナーズ家具のような存在感があり、一見圧力鍋に見えないほどだ。特に2022年の新色「HYGGE GRAY」は、デンマーク語で「ほっと癒やされる心地のいい時間」や「幸福感」を表す「Hygge」と、本体のグレーベージュの色合いを合わせた造語とのこと。

「家電の白と黒に飽きた人へのサードカラー」がコンセプトで、白が基調の空間にも、黒が基調の空間にも合う絶妙な色合いだ。どちらにも合うこの色合いなら、引っ越しや結婚でインテリアの雰囲気が変わっても、買い換えることなく長く使えてサステナブルだ。このHYGGE GRAYは数量限定で販売されたためすでに公式サイトでは予定数の販売は終了しているが、人気のカラーでもあるため、今後の再販に期待したい。

デザインが良いのでキッチンに出しっぱなしにしているが、マットな質感と色がおしゃれで、見るたびにいいなと思う。高級感があり満足している。(20代女性/単身)

Re・De Potを蔦屋家電で見て1年ほど迷っていた。インスタグラムで頻繁に見るようになり、Re・Deをフォロー。やはり欲しくなって蔦屋家電を再訪し購入した (40代女性/単身)

デザインがおしゃれ。ネットで購入したが、価格がお手頃なのに写真のイメージと本物が同じだった。 (50代男性/単身赴任中)

購入の決め手がデザイン性の高さだったという声は多く、「Re・De Pot」の代名詞となる特徴の一つと言える。

新色の「HYGGE GRAY」。予定数の販売は終了しているが、再販に期待したい

コンパクトでキッチンで邪魔にならず、リビングに持ち運べる

「Re・De Pot」の調理容量は1.2L。炊飯は最大4合まで可能で、呼び容量 (満水容量)は2L。普段の調理には十分な調理容量で、かつ一般的な電気圧力鍋よりも小さめの、288×222×244mm(幅×奥行き×高さ)。一般的に電気圧力鍋は大きいものが多いため、キッチンに置きたくても置けないというユーザーも少なくない。その点、「Re・De Pot」の小さめのサイズは画期的だ。

電気圧力鍋にもともと興味があったが、どれもサイズが大きくて躊躇していた。いろいろ調べたところキッチンの棚に入るのがRe・De Potだけだったため、最終的にはRe・De Pot1択に。この大きすぎないサイズ感が良い。 (40代女性/DINKS)

一人暮らしを始めるタイミングで、便利そうな電気圧力鍋が欲しいと思っていたが、見た目と大きさでピンと来なかった。しかし、Re・De Potを見て即決。見た目が好みでコンパクトなサイズ感がポイントだった。 (20代女性/単身)

現状のサイズでちょうど良い。2人暮らしや、小さな子どもがいる3人家族ぐらいまでにちょうど良いイメージ。 (40代女性/単身)

上記のようにユーザーの声にもサイズが購入の決め手になったと言う声が多く、全体的に「キッチンで邪魔にならない、大きすぎないサイズ感」を評価したという声は非常に多かった。

コンパクトなサイズで、そのままおひつ代わりにテーブルに置いても使いやすい

レシピが驚くほど充実。人気料理家 川上ミホ氏プロデュースのレシピが次々と更新

「Re・De Pot」の調理モードは「圧力」、「スロー (低温)」、「温め」、「自動調理 (8種類)」。蒸し料理ができる蒸し台も付属しており、炊飯以外のメニューも幅広く対応している。それでも、数十種類のメニューが登録されているような高機能な電子レンジに比べると調理モードは少ないが、メーカーによるとこれは「モードを増やしても複雑になるだけで、利用しない人や利用できない人が多くいる」ためだという。実際のユーザーの声にも「シンプルな操作性で使いやすい」、「わかりやすい」というコメントが並んでいる。

これらのモードがあればいろいろな料理が作れるため、現在メーカーはレシピの拡充を行なっているという。例えば低温調理 (スロー)を利用することで、味噌などの発酵料理を作ることができたり、ケーキなども簡単に作ったりできるそうだ。

付属のレシピブックに掲載された100レシピに加え、「Re・De公式WEBサイト」では充実した追加のレシピ提案が行なわれている。定番の基本レシピはもちろん、フードディレクターの川上ミホ氏プロデュースのスペシャルレシピや、味噌製造メーカーのハナマルキとコラボした、おいしい家庭料理の数々がずらりと並ぶ。

フードディレクター川上ミホ氏プロデュースのレシピ「至福のおうちスイーツ」から、大人風味の「しっとりガトーショコラ」。味や風味の調整が自由にできるのも手作りの良さ

さらに、「Re・Deで旅する毎日特別ごはん-アジアのごちそう編-」「Re・Deで旅する毎日特別ごはん-ヨーロッパで愛されるビストロ編-」など多彩な食の楽しみを体験できる凝ったコンテンツが並ぶ。炊飯からスイーツまでさまざまな調理に使えるマルチな家電であることがアピールされており、購入したユーザーの満足度をさらに上げることにも成功しているようだ。

ユーザーの声にも、レシピの充実度を喜ぶ声が多い。

レシピはほったらかしでできるおいしいものばかり。仕事で忙しくても「子どものためにしっかり作ってあげたい」という気持ちをかなえてくれた。4歳の娘がひとり立ちするときにプレゼントしたい。 (30代女性/ファミリー層)

すぐにできあがるレシピが多い。公式サイトでもレシピを閲覧でき、レシピの数も豊富。スーパーの食材と公式サイトでレシピを見ながら、何を作るか考える。 (20代女性/単身)

など、本体の機能が増えなくても、レシピが充実していくことで使い勝手が広がっていく楽しさも感じているようだ。

「Re・Deで旅する毎日特別ごはん-ヨーロッパで愛されるビストロ編-」でクリスマスのディナーを本格的料理で楽しみたい

本格料理と炊飯を楽しめて、14,800円と今すぐ欲しくなる

また、「Re・De Pot」は14,800円で、これまでお伝えしたように炊飯器として使うだけでも元が取れるほどだが、電気圧力鍋としてメイン料理やおかずの調理にも便利。無水カレーやサムゲタンなど、基本的に材料と調味料を切って入れるだけで、あとはほったらかしておけばできあがる。

ユーザーの声にも、この価格とほったらかしでできる便利さについてのコメントは多かった。

電気圧力鍋が欲しいなと思っていたけれど高くて手が出なかったが、価格と見た目で一目ぼれして購入。 (40代女性/ファミリー層)

一応公式レシピを確認するが、適当に作っても失敗しない。この1年くらい使用しているが「失敗」、「まずくできちゃった」ことがないのでRe・De Potを信頼している。 (20代女性/単身)

味が染み込み、野菜もお肉もやわらかくなって、子どもが食べやすい。 (40代女性/ファミリー層)

電気圧力鍋の、簡単なのにおいしい家庭料理ができる点も高評価のようだ。

「おいしさに感動した」という声も上がったサムゲタン。骨付き料理のおいしさは圧力鍋の利点のひとつ

また「食品ロス」を減らすことを意識し、「Re・De Pot」では栄養価の高い野菜の皮などを煮出して、「フィトケミカル」のスープを作る方法などのレシピも提案されている。電気圧力鍋を活用しながらSDGsに貢献でき、それが健康的な生活につながるという一石二鳥の取り組みだ。いまあるものでできる取り組みならユーザーも参加しやすい。

基本メニューには「フィトケミカルなベジブロス」もランナップ。野菜で作るうま味たっぷりの“だし”のようなベジブロス作りで「食品ロス」対策にもなる

「Re・De Pot」は、パワフルな基本性能で、おいしい時短料理が実現するのはもちろん、時短料理で余った時間を自分たちの時間として活用できるのが製品の本質的なすばらしさだ。デザインと機能の両方をかなえられる、自分らしいキッチン空間作りに最適な製品として、まだまだロングセラーを続けそうだ。

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