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セガトイズ、アラスカの星空とオーロラを投影する家庭用プラネタリウム
~浴室で使えるアロマオイル付きモデルも同時発売
(2013/6/28 15:55)
セガトイズは、アラスカの夜空を天井に投影する家庭用プラネタリウム「HOMESTAR AURORA ALASKA NIGHT SKY(ホームスター オーロラ アラスカナイトスカイ)」を、7月4日に発売する。希望小売価格は8,190円。
同社が展開する家庭用プラネタリウム「ホームスター」シリーズの新モデルで、アラスカ中央部のフェアバンクスの夜空を投影する点が特徴。投影内容は夕日から始まり、2013年12月25日午前0時の星空、オーロラの順に展開する。3枚の光学式レンズを搭載しており、レンズを詳細にコントロールすることで、アラスカの夜空を高精度かつ動きのある映像で再現するという。
映像に加えて、ヒーリング効果が高いとされる音楽3曲も再生可能。さらに、5分/30分のオフタイマー機能も装備している。セガトイズでは、寝付きの悪い夜などの入眠ツールとしても使用できるとしている。
本体サイズは150×150×155mm(幅×奥行き×高さ)。光源は1Wの白色LEDで、投影星数は約1万個。最適投影距離は約1.5~2.3m。投影範囲は最大1.8mの円状。電源は別売りの単三形乾電池4本。連続使用時間は約4時間。本体カラーはブラックとホワイトの2色。
このほか、アロマオイルが付属した「HOMESTAR aroma+(ホームスターアロマプラス)」を、6月28日に発売する。希望小売価格は5,250円。
星空とともにアロマの香りも楽しめる、ホームスターシリーズの新製品。同様の機能を備えた製品としては、既に「ホームスター アロマ」が発売されているが、今回の「アロマプラス」では、パッケージにアロマオイルを同梱した点が特徴となる。
付属のオイルは、ハーブやアロマテラピーの専門店「生活の木」が開発協力をしたオリジナルブレンドで、満点の星の下に広がる森の爽やかさをイメージしているという。
投影内容は、「アロマの日」である11月3日の星空。IPX(防雨形)対応で、部屋のほかバスルームでも使用できる。
本体サイズは96×96×132mm(同)。光源は1Wの白色LEDで、投影星数は約1万個。最適投影距離は約1.5~2.3m。投影範囲は最大1.8mの円状。電源は別売りの単四形乾電池4本。連続使用時間は約3時間。本体カラーはピンクとホワイトの2色。