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FDK、アルカリも使えるニッケル水素4本使用USBモバイルバッテリー

〜容量1,400mAhのスマホを1.5回充電可能

 FDKは、ニッケル水素電池を電源とする「USBモバイルチャージャー」2機種を、3月から富士通ブランドで発売する。価格はオープンプライス。

 本体色がブラックの「FSC341FX-B」と、ホワイトの「FSC342FX-W」の2機種が用意される。341には2,450mAhの高容量タイプ、342には1,900mAhの普通タイプの単三形ニッケル水素電池4本が同梱される。341と342の本体機能は共通で、本体色と付属の電池のみ異なる。店頭予想価格は341が3,780円、342が3,480円。

高容量電池を搭載した「FSC341FX-B」
繰り返し充電回数の多い「FSC342FX-W」

 バッテリー容量が1,400mAhのスマートフォンの場合、341で約1.5回分、342で約1.1回分の充電が可能としている。バッテリーの繰り返し使用回数は、341が約500回、342が約1,000回。

電池を4本搭載することで出力が5V/1.0Aになり、タブレットへの対応が広がった

 USB出力は、2本タイプの最大5V/0.5Aから最大5V/1.0Aに強化され、国内のMicro USB端子で充電するタブレットのほとんどの機種が充電できるという。バッテリー容量が4,400mAhのタブレットの場合、341は約0.5回、342は約0.4回分充電できるとしている。

 充電用ケーブルは長さ約30cmのMicro USB用が付属する。iPhoneを充電する場合は、iPhone付属のケーブルが必要となる。

 本体は充電機能も備えており、USB端子に接続することで、内蔵したニッケル水素電池を充電できる。充電は単三形以外に単四形にも対応する。電池の充電時間は、341が約6.5時間、342が約5時間。USB入力は最大5V/1.0Aまで対応する。

 なお、付属のニッケル水素電池以外に、アルカリ乾電池を使用して給電することもできる。ニッケル水素電池が寿命になった場合や、容量を使いきった場合に代用できる。アルカリ乾電池は充電できないが、誤って充電しないように保護回路が装備されている。

 本体サイズは、71×23×100mm(幅×奥行き×高さ)、本体重量は約80g(電池含まず)。

(伊達 浩二)