イデア、太陽光でLEDを点灯する「ソーラーボールライト」
~周囲の明るさに応じてON/OFFを自動切り替え
ソーラーボールライト。左から、クリア、イエロー、オレンジ、ピンク |
点灯中のようす |
太陽光を使って発電するLEDライト。本体上部の太陽光パネルで充電池を充電し、その電力で本体下部のLEDを光らせる仕組み。電源は不要で、約2~5時間の太陽光充電により約8時間点灯できる。また、周囲が暗くなると自動で点灯する。
主な用途について、同社ではガーデンライトを挙げている。一般的なガーデンライトは土に挿すものが多いが、本製品は3本の足で安定して立たせられるため、ベランダでのガーデニングに向くという。
このほか、玄関のエントランス、ベッドサイドや廊下の誘導灯としても使えるという。なお、蛍光灯など室内の照明器具では充電できない。
本体サイズは145×145×300(幅×奥行き×高さ)で、重量は70g。本体カラーはクリア(透明)、イエロー、オレンジ、ピンクの4種類。放充電回数は約600回で、充電池は交換可能。
上部にソーラーパネルが、下にはLEDライトが備えられている |
(正藤 慶一)
2009年7月2日 00:00
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