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HGK-12WH
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東芝コンシューママーケティング株式会社は、ジンギスカンやプルコギ、たこ焼きが作れるプレートを採用したホットプレート「HGK-12WH」を、9月16日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は15,000円前後。
肉の余分な脂を落とすために、表面に溝を掘り込み、中央部を盛り上げた「ドーム型ヘルシープレート」を採用したのが特徴。周囲には野菜を焼くためのスペースも用意されており、肉の脂が野菜にしみこませずに、ヘルシーに焼き上げられるという。焼肉以外にも、ジンギスカンやプルコギにも対応する。
また、たこ焼き用のプレートも付属する。穴の1つ1つにヒーターが用意されているので、均等に過熱し、ムラなく仕上げられるという。
このほか、油なじみが良くこげつきにくい「平面ディンプルプレート」も付属する。
本体サイズは、559×366×117mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約8.3kg。消費電力は1,300W。
なお、平面ディンプルプレートと、肉の油を落として周辺への飛び散りを防ぐための溝が刻まれた焼肉用プレートが付属する「HGK-10WH」も同時に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は12,000円前後。
■URL
東芝コンシューママーケティング株式会社
http://www.toshiba.co.jp/tcm/
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( 本誌:正藤 慶一 )
2007/08/21 00:04
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