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HGN-6G
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東芝コンシューママーケティング株式会社は、肉をのせるプレートをドーム型にすることで、肉料理の余分な脂を流し落とすグリル鍋「HGN-6G」を10月16日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は9,000円。
プレートの中央がドーム型に盛り上がった「ドーム型プレート」を特徴とする。プレートには傾斜に沿って溝が刻まれており、肉の余分な脂が流れ落ちるため、肉料理がおいしくヘルシーに調理できるという。このプレートは、焼肉をはじめ、ジンギスカンやプルコギなどの料理にも対応する。
また、深鍋の表面にくぼみを施した「ディンプル深鍋」も付属。くぼみのひとつひとつに油が入るので、油なじみが良く、調理の焦げ付きを抑えられるという。
なお「ドーム型プレート」「ディンプル深鍋」は、いずれも本体から外して丸洗いできる。
プレートの素材には、遠赤セラミック・ダイヤモンドチタンコートを採用。お好み焼きなど金属ヘラを使う調理の際にも、表面に傷が付きにくくなるという。
そのほか、シュウマイや肉まんなどの蒸し料理に対応する「ステンレス蒸し台」も付属する。3種類の部品をセットにすることで、多様なメニューが楽しめる魅力を訴求する。
ガラス素材のフタは、裏返して置くことで、200g程度の食材まで載せられる皿としても使用できる。
本体の大きさは396×355×193mm(幅×奥行き×高さ)。ドーム型プレートは256×45mm(内径×深さ)で、ディンプル深鍋は直径270×65mm。重量は約5.2kg。
■ お問い合わせ先
東芝家電ご相談センター Tel.0120-1048-86
■URL
東芝コンシューママーケティング株式会社
http://www.toshiba.co.jp/tcm/
( 本誌:正藤 慶一 )
2006/10/10 19:21
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