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家電製品ミニレビュー
カシオ「漢字ラベルライター ネームランド KLD-350」

〜CDに直接文字をプリントできるラベルライター
Reported by スタパ齋藤

カシオ「漢字ラベルライター ネームランド KLD-350」
 家電Watch編集部から「チミはラベルライター野郎だからコレを使ってみなはれ」風なメールとともに、カシオの漢字ラベルライター「ネームランド KLD-350」が送られてきた。


 このKLD-350、カシオのネームランドシリーズの1つで、その名の通り単体でシールラベルを印刷できるプリンター、つまりラベルライターである。小物の名札、バインダー表紙、あるいは引き出しやスイッチ回りの分別/認識ラベルなど、オフィスや家庭で当然のように使われているアレですな。

メーカーカシオ
製品名ネームランド KLD-350
希望小売価格オープンプライス
購入場所Amazon.co.jp
購入価格12,890円


KLD-350はラベルライター。ほかのネームランドシリーズ各機と同様に、手軽にシールラベルを印刷できる
内蔵のデザインや書体も豊富。書体は、漢字3書体・かな8書体・英数12書体が使える。すぐに利用できるデザインロゴも120種類搭載している。ほか、記号やフレームなども多数用意されている
ラベルライター機能に加え、CD/DVDなどのディスクに直接プリントすることもできる

 ラベルライターとして十分な機能を持つKLD-350だが、さらに、CD/DVDなどのディスクに直接文字やデザインロゴをプリントすることもできる。ので、愛称は“NAME LAND DiSCBiZ”となっている。

 カシオからはDISCタイトルプリンター数種類が発売されているが、それらはディスク専用プリンターだ。KLD-350は、そういったディスク専用プリンターと従来のラベルライターの機能を併せ持っているというわけだ。

 まずはKLD-350の全体像を見ていこう。スタイルは一般的なラベルライターと同様、小型のキーボードと液晶ディスプレイを内蔵し、本体内から印刷されたテープ(ラベルシール)が出てくるというもの。

 液晶ディスプレイは96×96ドットで6桁×4行まで表示できる。キーボードはJIS配列の日本語キーボードだが、ラベルライター系機能に関わる特殊なキーが含まれる。なお、使用できるテープは、幅が3.5/6/9/12/18/24mmで、電源は付属ACアダプターもしくは単三型アルカリ電池×8本となる。


96×96ドットのモノクロ液晶ディスプレイを内蔵する。本体サイズからすると狭めのディスプレイだが、印刷プレビュー機能などが使えるので、実用上はさほど狭さは感じられない
キーボード配列はこんな感じ。キーはソフトな樹脂素材。機能系刻印類は理解しやすいので、ネームランドユーザーならすぐに使えるだろう
電源はACアダプタもしくは単三形アルカリ電池×8本。電池使用時の動作時間はテープ約2巻分(ディスクなら150エリア分≒75枚分)となる。電池室がある本体裏面には、持ち運び用の取っ手も格納されている

 使用感は、本体のボタンや表示がわかりやすいので比較的に平易であるが、フツーと言えばフツーですな。説明書として入門ガイドと応用ガイドの2冊が付属し、入門ガイドの当該ページのみを読めばおおよそスグに使い始められる感じ。買ってテープ入れて電源入れて入門ガイドを5分も読めば、ラベルプリントもディスクプリントもできるだろう。


説明書は2冊付属する。計32ページの入門ガイドをザッと読めば使える。その後「コレってどうやれば?」という疑問が出てきたら応用ガイドを読む、てな感じで使いこなせるだろう
表示もわかりやすい。テープに印字するか、ディスクにするか、あるいはデザインロゴを使うかなどを青いボタンですぐ呼び出せる
ディスクプリント時におまかせコースを使えば、入力項目数や文字数に応じて自動的に最適なレイアウトを作ってくれる

 それから、パソコンとUSB接続して使えたりもする。使用時は付属ディスクからドライバやユーティリティをインストールする必要があるが、パソコン上にあるフォントやグラフィックを使いつつ、パソコン上でデザインしたものをラベルやディスクにプリントすることが可能だ。

 また、パソコンと接続した場合、カシオのデザインロゴ・ダウンロードページから、新たなデザインロゴを7カテゴリ計210種類ダウンロードでき、これをKLD-350へ転送して使うことができる。なお、対応OSはWindows Vista/XP/2000となっている。


付属のディスク印刷ソフトのDISC DESIGNERの表示例。ディスクにプリントする内容をパソコン上で入力・編集でき、ディスクへのプリントも行なえる
付属のラベル印刷ソフトのBA-100の表示例。パソコン上で自由にラベルの内容・デザインを入力・編集し、そのままラベル印刷まで行なえる。パソコン上のグラフィックやフォントも利用できる
カシオのデザインロゴ・ダウンロードページ。KLD-350に内蔵されているものとは別のデザインロゴを計210種類ダウンロード利用できる。もちろん無料で

 それから、やはり注目すべきはディスク印刷機能。CD-RやDVD-Rなどのディスクに、KLD-350から直接、タイトルなどをプリントできる機能だ。どんなふうにディスクへプリントがなされるのか見てみよう。


青い[ディスク]ボタンを押してディスク印刷メニューを呼び出す
今回は“おまかせモード”で進めて行なった
ディスクに印刷したい文字(タイトルなど)を入力していく。文字の位置などに細かくこだわりたい場合は“こだわりモード”で作業を進めていくとよい

文字入力を終えたらすぐに印刷できる。が、その前に印刷プレビューを見てみよう
どんなふうに印刷されるのかプレビューしているところ。プレビューは自動スクロールでも、任意のコマ送りでも見られる
こちらが印刷したディスク。かなり鮮明にプリントされている

ディスクにプリントされる様子。印字速度はディスクでもテープでも同程度だ

 てな感じ。ちなみに、KLD-350で使用できるディスクはカシオのサイトにある推奨メディアとなるが、私見では、表面に凸凹や特殊なコーティングがなされていない(表面が滑らかな)ディスクならだいたいOKな気が。ただし、インクジェットプリンタに対応したいわゆる“プリンタブルメディア”は使えないようだ。試しにチャレンジしてみたら、印刷されはするものの、文字の一部がカスレたりして出来上がりはイマイチであった。

 ちなみに、ディスク上のプリント可能なエリアはカシオの製品紹介ページにあるとおり、ディスクの上下約74×16mmのエリアとなる。もちろん上下のエリアには別々の内容をプリントできる。また、上下に印刷する場合、印刷途中でいったんディスクを逆さまにする必要がある。


ディスクの上下エリアにプリントできる
ディスクのロゴなどと水平を合わせるべく、ディスク挿入時は本体上部のガイドを定規としてディスクが傾かないように入れる

ディスク上下エリアにプリントしているところ。印刷途中、ディスクを逆さまにする必要がある

 なかなか便利ですな、KLD-350。ときにはラベルプリント、必要とあらばディスクへ直接プリントできる。CD-RやDVD-Rなどを多用する人にとっては、キレイなフォントによる印刷でディスクを管理できる点が嬉しいっスね。それから、バインダーをはじめとするラベル分類が必要なドキュメントも扱うし、データ受け渡しのために光学ディスクメディアも使う、といったオフィスにおいてはかな〜り役立ちそうである。





URL
  カシオ
  http://casio.jp/
  製品情報
  http://casio.jp/d-stationery/nameland/lineup/kld350.html

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2009/01/30 00:01

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