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家電製品ミニレビュー
ナショナル「ASSA シーリングライト LBP58530K」

〜天井から降り注ぐ光の目覚まし
Reported by スタパ齋藤

ナショナルの「ASSA(アッサ) シーリングライト」(LBP58530K)。メーカー希望小売価格は51,975円。Amazon.co.jpでの購入価格は35,850円。
 家電Watch編集部からの「貴様は2007年の『私が選ぶ、今年の一台』で例のアレを選んだから、こっちも試してみなはれ」というメッセージと同時に、ナショナル(松下電工株式会社)の「ASSA(アッサ) シーリングライト」が送付されてきた。

 ASSAってご存知ですか? このコーナーでも以前、清水氏がレポートされているが、光により心地よく人を起こす目覚まし機能付きデスクスタンドライトですな。基本的には目覚まし時計で、設定した時刻にアラームが鳴る……のだが、アラームが鳴る30分前から照明が徐々に明るくなり、その光によって快適に人を目覚めさせるという製品なのである。

 で、今回レポートする「ASSA(アッサ) シーリングライト」(以下、シーリングASSA)は、天井に付けるシーリングライトタイプのASSAである。デスクスタンドタイプのASSAは、寝ている人の顔を照らした感じだが、シーリングASSAの場合は部屋ごと明るくしちまう───複数人数にASSA効果をもたらすという、夫婦〜ご家族向けのASSAって感じですな。

 ともあれ、早速使ってみた。まずは取り付けだが、天井に引掛シーリングや引掛ローゼット(照明器具のための電源コネクタ部)があれば、わりと簡単な手順でシーリングASSAを取り付けられる。とは言っても、実は天井あるいは引掛ローゼットに対するネジ止めやネジの付け替えが必要になる。

 拙者の場合、天井付近にある照明器具用のレールにワイヤーで吊したが、ホントは天井に直づけするのが良いと思う。ちゃんと取り付けないと落下したりしたらタイヘンすからね。上記のようにシーリング取り付けに対応した器具があらかじめ付いていれば、それを利用し、そうでない場合は電気店や工事店に依頼してシッカリ取り付けてもらうのが吉かと。


シーリングASSAを取り付けたところ。一般の引掛シーリングや引掛ローゼットから電源を取れる。が、それら器具から吊すことはできず、天井等へのネジ止めが必要になる。使われている電球は60Wのクリプトン球×5灯 取り付け後、カバーを装着すれば完了。カバーは軽量な樹脂製で、中央のツマミにより簡単に取り外せる。お手入れも簡単そう。300W相当の光量があるので、室内照明として十分明るい

 さて、シーリングASSAは、部屋を照らす照明としても、光(とリモコンから出るアラーム)による目覚まし照明としても利用できる。今回試したシーリングASSAの型番はLBP58530Kで、照明としては60Wのミニクリプトン球が5灯使われている。なので、まず、300W相当の白熱灯として使えるわけですな。

 シーリングASSAのON/OFFや調光、あるいは目覚まし機能は、付属のリモコン(HK9323)でコントロールする。大型のモノクロ液晶パネルと10個の操作ボタンを持つリモコンで、シーリングASSAの全てをワイヤレスで操作できる。


付属のリモコン(HK9323)。シーリングASSAのON/OFFや調光を行なえて、目覚まし時計の機能も持つ サイズはこんな感じ。リモコンっつーよりも置き時計サイズですな 上部の黒い部分を押すとバックライトが点灯する。また、右列の下から二個目のボタンには蓄光素材が使われていて、真っ暗闇でもほのかに光って使いやすい

 で、まずはASSA独自の“光による目覚まし機能”だが、結論から言って光量が300W相当あると、デスクスタンドタイプのASSAよりも“死角がナイ”って感じですな。デスクスタンドタイプのASSAの場合、ASSAから顔を背けちゃうとさほど眩しくないので寝続けられたりしたが、シーリングASSAの場合は、部屋全体がかなり明るくなるので、“顔を背けての寝過ごし”の危険性が低いと感じる。

 ただ、デスクスタンドタイプのASSAと比べると、目覚まし時刻の設定が少々煩雑かも。デスクスタンドタイプのASSAの場合、時計部分のダイヤルを回してスライドスイッチをオンにすれば設定完了。アナログな操作感でわかりやすい。

 一方、シーリングASSA(のリモコン)の場合、設定時にはリモコン背面のスイッチを設定位置にし、リモコン前面のボタンを何度も押し、再度リモコン背面のスイッチを固定位置に戻し、さらにリモコン前面の[おめざめ入/切]ボタンを押す必要がある。


目覚ましの時刻を設定(変更)するためには、まずリモコン裏側の設定切り替えスイッチを操作する必要がある
時刻設定はデジタル式。時と分をそれぞれセットする必要がある。デスクスタンドタイプのASSAと比べると、ずいぶん手間がかかる印象だ
目覚ましをセットした状態。液晶パネルが大きく、表示も大きいので、こういった表示は非常に見やすい

リモコンの右側に並ぶボタンで、照明のON/OFFや微調整を行なえる。それぞれのボタンは、[全灯]が100%の明るさでオン、[調光]が70%の明るさでオン、[点灯](電球マーク)は上下ボタンで調整した明るさ(初期値は40%の明るさ)でオン、[消灯]がオフとなる
 毎日同じ時刻にASSAの機能を使って起床する場合、リモコン前面のボタンを一押しすれば済む。この点ではデスクスタンドタイプのASSAと同様に手軽だが、仕事柄、起床時間を毎日違う時間にセットする必要がある人にとってはけっこー面倒くさいリモコンである。

 とは言え、シーリングASSAの難点はそのくらい。他は便利なところが多い。たとえば、照明器具としての快適さと利用幅の広さである。

 1つは、ワイヤレスで調光機能を使えること。リモコンの右側四つのボタンで、照明ON/OFF、やや暗めで点灯、自分で設定した明るさで点灯させることができる。

 手元でこういう微妙な照明コントロールができるのはヒジョーに便利ですな。室内で作業する時は100%の明るさ、くつろぐ時はやや暗め、映画観たりする時は適宜調光でき、これをワイヤレスでデキるのは快適である。ちなみに、それぞれの明るさの様子は以下の写真のような感じ。


消灯状態
明るさ70%の状態
明るさ100%の状態

手動での調光はこんな感じ
段階数はわからないが、かなり微妙な調整が利く
また、[点灯](電球マーク)を押せば、手動調整した光量で点灯するのも便利

 シーリングASSAの光量調整は、リモコンではなく、大元の電源スイッチでも行なえる。電源スイッチを素早く(約2秒以内に)OFF→ONすることで、明るさが100%→70%→40%→25%→40%→70%→100%→……という具合に、順繰りに光量が変わる。

 ほか、リモコン設定で、任意の時間にON/OFFさせることもできる。例えば留守中、家の中に住人が生活している気配を醸し出して泥棒を排除すべく、夕方になると照明が点き、深夜に消灯する、というような設定が可能だ。あるいは、帰宅時間前に自動点灯させることも可能。もちろん、スリープタイマー機能(おやすみタイマー)も利用でき、特定時間後(90分、60分、30分、10分後)に自動消灯させることもできる。

 てなわけで、シーリングASSA、光による目覚まし機能もナイスであるが、常用の室内照明としてワイヤレスリモコンで使える利便があり、また調光やタイマー設定による照明の活用幅も広い。一見、ちょいとお値段の張る照明器具に思えるが、様々な用途に使えることを考えると、常用したいキモチになるステキな照明器具だと思ったりした。





URL
  ナショナル(松下電工株式会社)
  http://www.mew.co.jp/
  製品情報(本体)
  http://biz.national.jp/Ebox/lighting_catalog/LBP58530K.html
  製品情報(リモコン)
  http://biz.national.jp/Ebox/catalog/cgi/detail?c=form&t_id=10007894&hinmei=&hinban=HK9323

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2008/01/15 00:00

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