家電Watch logo
記事検索
バックナンバー
【 2009/03/30 】
やじうまミニレビュー
DO-SEE「LEDライト付きスタンドルーペ」
[00:01]
家電製品ミニレビュー
ツインバード「コンパクトフライヤー EP-4694」
[00:01]
【 2009/03/27 】
家電製品ミニレビュー
三菱「蒸気レスIH NJ-XS10J」
[00:02]
やじうまミニレビュー
L.L.Bean「ボート・アンド・トート・バッグ」
[00:01]
【 2009/03/26 】
やじうまミニレビュー
アイリスオーヤマ「サイバークリーン」
[00:01]
家電製品長期レビュー
三洋電機「eneloop bike」(4/4)
[00:00]
【 2009/03/25 】
やじうまミニレビュー
オーエフティー「自動給餌機 Newビストロ」
[00:01]
家電製品ミニレビュー
日立「クリエア7 EP-CV1000」
[00:00]
【 2009/03/24 】
やじうまミニレビュー
「家庭菜園 かいわれくん」
[00:02]
長期レビュー
シャープ「プラズマクラスターイオン発生器&加湿空気清浄機」 (4/4)
[00:01]
【 2009/03/23 】
やじうまミニレビュー
撥水ペーパーのメモ帳と“現場仕様”のボールペンを試す
[00:01]
長期レビュー
三洋電機「eneloop bike」 (3/4)
[00:00]

やじうまミニレビュー
ビリーズブートキャンプ エリート

~話題のエクササイズ、2週間の“入隊記録”
Reported by 本誌:伊藤 大地

ビリーズブートキャンプ エリート
 ムダのない、鍛え上げられた肉体。51歳とは思えぬキレのある動き。愛嬌のある表情――そう、先日来日したことにより、一気に有名人になった“ビリー隊長”こと、ビリー・ブランクスである。

 彼がトレーナー役を務める、エクササイズDVD「ビリーズブートキャンプ」(以下、BBC)は大ヒット。受注が生産を上回り、売り切れ店が続出していると聞く。深夜のTVショッピングの番組で彼と出会ったのは2月頃だっただろうか。通常、こうした通販番組で紹介されるダイエット器具は、ラクにやせられることをアピールするが、BBCは見るからにキツそうだ。「そりゃ、これをやれば痩せるだろ!」とツッコミたくなる。

 そんなツッコミを入れる私だが、まだ20代だというのに、酒と過食で緩みきっている。168cm/82kgというスペックは、完全に“メタボ(メタボリックシンドローム)”である。社会人になりたての頃は、52~3kgだったので、競馬風に表すと+30kgである。運動はというと、高校時代の部活以来、ほとんどやっていない。

 さすがにこれは、やばいのではないか。ここは思い切って、BBCに入隊してみようと思う。

 しかし今さら、日本で現在販売されているBBCをやるのもどうかと思い、まもなく日本語版が発売されるという、続編の「ビリーズブートキャンプ エリート」(以下、BBC-E)の方を購入した。米国から輸入した製品を扱うショップから購入。楽天市場で9,000円だった。ちなみにこの商品、米国のAmazon.comでは34.75ドルで売られている。なんとも複雑な気分だ。

 パッケージは、DVD3枚とチューブ状のトレーニング機器「ビリーバンド」から構成される。説明書は英語のみだが、ここにはビリーが作ったという練習スケジュールが載っているので、これにのっとってやることにする。

 スケジュールは以下のようになっている。1クールが1週間、4クールまでメニューが組まれている。DVD3枚のうち、1週目では1枚目だけしかやらない。2週目になると2枚目に入り、3週目、4週目で3枚目をやる形になる。

1週目2週目3週目4週目
ディスク1休みディスク3ディスク2
休みディスク2休みディスク3
ディスク1ディスク1ディスク2休み
休み休みディスク1ディスク1
ディスク1ディスク2休みディスク1
休みディスク1ディスク3休み
ディスク1休み休みディスク2


DVD3枚が同梱される
パッケージには、「使用前/使用後」のイメージ写真も 説明書には、ビリー隊長の勧めるヘルシーメニューも書かれている。しかし、中には「Turkey Meatball(七面鳥のミートボール)」のような日本に馴染みのないものも……

キツイ! けど楽しい!

 いよいよ迎えた入隊初日。DVD1枚目のプログラムは約40分ある。はじめの5分くらいで準備運動、次の20分で汗をかかせ、残りの15分でビリーバンドを装着。じっくりと筋肉をいじめるというのが大まかな内容だ。

 個々の動きは決して難しいものではないのだが、スピードについて行けない。5分で汗だくだ。10分を超えたあたりから、ひねりを加えた動きなど、徐々に負荷がかかってくる。15分のところで息が切れてしまい、2分ほど休憩を取ってしまった。


「へこたれる前にやる気まんまんなところを」とポーズを取る記者 エクササイズ開始当初のようす。まだ笑顔も見える 【動画】しかし、時間が進むにつれてスピードについていけなくなり、運動のリズムが崩れはじめた(WMV形式、約2.7MB)

 なんとか20分が経ち、ビリーバンドの登場だ。

 これは簡単に言うと、チューブを使ったトレーニング機器で、片方の端を足に、もう片方を手で持ち、チューブの反発力で全身に負荷をかけるというものだ。ラバーグリップ部分に約500gの鉄棒が入っており、チューブの反発力も合わせると、けっこうな負荷がかかる。

 なるほど、これはきつい。1枚目では、サイドステップを踏みながら腕を水平方向に広げる→閉じるを繰り返す運動など、ごく基本的な動きしかしないのだが、確実に筋肉に負担をかかっているのが感じられる。ビリーの「止めるな!」というゲキや「君ならできる!」という励ましに耐えつつ、なんとか40分のメニューを終了。

 初日は、この40分が永遠のようにも感じられた。なにしろ、日頃運動とはまるきり縁がないので、汗だくどころか、体中が筋肉疲労、頭までボーッとしてしまった。


ビリーバンドは片方だけで515g
中には鉄の棒が入っている

ビリーバンドを使ったエクササイズに、苦痛の表情を見せる記者。床のマットがずれてきている 【動画】一番辛く感じたのが、胸の前で腕を回す通称“サーコー”。記者もつい弱音を吐いてしまった(WMV形式、約1.4MB) 40分のエクササイズが終わった後の姿。もはや言葉も出ない

 しかし、不思議なのは止めたいという気にはならないことだ。

 その理由として考えられるのはプログラム構成の妙。基本的にBBC-Eでは、1つの動きをやる際、お手本→実際にやってみる→2倍の早さでやる、いう3段階のステップを踏む。時間的には、「実際にやってみる」の部分が一番長いのだが、キツいのはもちろん、2倍のスピードでやるフェイズだ。この倍速フェイズが、長すぎず、短すぎず、ちょうど良いのだ。

 「あ、ちょっと筋肉が痛くなってきたなぁ、キツイなぁ」と感じると、「ワンモアッ!(もう1回!)」という声が飛ぶ。しかし、「これ以上はもうダメだ~」となる寸前のところで、「グッジョブ!(よくやった!)」とそのフェイズが終わりであることを知らせてくれる。

 あんまり、負荷をかけすぎてもすぐにやめたくなってしまうし、その逆も、トレーニングの意味がない。そのちょうどよいバランスのところを、きっちりと計算している気がする。

 痛いが、限界というほどではない、というところで急に解放されるのだ。動きをやめたとたん、消えていく痛みと、「グッジョブ!」の激励。汗だくになりながら、ここで、ちょっとした快感に襲われるのである。ブートキャンパーズ・ハイとでも言えばよいだろうか。この点は私だけでなく、複数の隊員から同様の報告を受けている。決して特殊な体験とは言えないだろう。


ビリーバンドは、チューブ部分を取り外して、ダンベルの代わりとしても使える。重量は436gだ
 ちなみに、ビリーバンドは必ずしも着けなくて良いという。BBC-Eに付属するビリーバンドは、チューブ部分だけ取り外せるようになっており、こうすると、普通のダンベル代わりになる。もし、ついて行けなければ、チューブを外してチャレンジすればよい。「レベルに合わせて調整していいよ」とビリーは言っている。実際、ビデオの中でもチューブなし、またはそもそもバンド自体なしでやっている人も見かける。

 とにかく、続けるのが最大の目的なので、そこは無理しないほうが良いと思う。


体にキレが。これは行けるかも

 1週目は、一日おきで3回、1枚目のトレーニングをするよう定められている。おそらく、疲弊しきった筋肉を休ませるためだろう。1回目の翌日はダルさが残った体も、さらにその翌日になると、ずいぶん回復している。これならやれそうだ。

 2日目は、すでに1回、プログラムを通して見ていることもあり、かなりついて行けるようになった。DVDを止めて一休みしたのは、ビリーバンドを装着するシーンの1回だけ。初日に3回休憩したことを考えると、かなりの進歩だ。

 腕を胸の前で素早く回転させる、通称「サーコー」が苦手で、ここは二の腕が痛くなってしまい、途中でちょっと休んでしまうが、それを除けば、8割がた、ビリーの動きをトレースできる。

 さて、入隊5日後、3回目のトレーニングになると、完全に体が慣れてくる。相変わらず、全身にぼんやりとした疲れが残っているものの、ビリーバンドに入る前のトレーニングだと、若干負荷が物足りなく感じるほど。後半に頻発するキック系の動きでは、まだまだ足が上がらないが、ステップ系の動きでは、明らかに初日とは違うキレが出てきた。毎日、運動の模様を見ていた人にも指摘されたので、思いこみではないだろう。

 入隊7日目、1週目の最終日になると、いっそうその傾向は強まった。体重に変化はないものの、体がとにかくよく動く。鍛えた結果というよりは、体が柔らかくほぐれた感じだ。死にそうになっていた終了後も、余裕が出てきた。


2日目以降は、体が徐々に慣れてきた。床にはヨガマットを敷いている 【動画】初日はまったくできなかったエクササイズにもついていけるほど(WMV形式、約4.4MB) 終了後も余裕の表情が見える

 「ブートキャンプ、恐るるに足らず」「2枚目が楽しみだなぁ」――そんなことを言ってられたこのときが、今となっては懐かしい。

 翌週、地獄を見るハメになる。


いきなりスパルタな2枚目にビビる

 2週目に入った。1週目では1日おきに、1枚目のみを4回こなしたが、2週目では新たに2枚目のDVDに取りかかることになる。月曜が休み、火曜に2枚目、水曜に1枚目、木曜が休み、金曜に2枚目、土曜に1枚目というスケジュールだ。1週間のトレーニング回数こそ変わらないが、2枚目→1枚目と連続で来るのがポイントだ。

 月曜日、2枚目にチャレンジした。結果は、惨敗。半分もついて行けない。

 なにが違うのか。

 しつこいくらいに同じ部位、具体的に言うと二の腕あたりの筋肉を痛めつけるのである。

 トレーニング時間は40分で、1枚目と変わらない。しかし、9分40秒あたりから、ビリーバンドを使い始める。1枚目では20分過ぎからだったので、倍に近い時間をビリーバンド付きでトレーニングしていることになる。

 ビリーバンドを着けて、15分にわたって、腕を上げる動作の運動を延々とやらされる。たしかにビリーも「今回はここに集中しよう」と腕を指さして励ますわけだが、あまりにもキツい。1枚目のような、「そろそろこの辺で……」という甘さが全くないのである。もう終わりかなと力を抜きかけたところで容赦なく「ツーモアッ!!(もう2回!!)」と言ってくる。「マジかよ」と思いつつ、ついて行こうとするのだが、腕はもう乳酸のカタマリのようになってしまい、まったく上がらない。

 DVDに出演している人たちも、1枚目では余裕しゃくしゃくだったのが、2枚目ではずいぶん苦しんでいる。出演者の中でも、一番動きにキレのあるシェリー(ビリーの娘)でさえ、時々、苦悶の表情を浮かべて「OH!!!!!」と叫んでいる。入隊2週目の新兵がキツいと感じるのも、当たり前だ。

 それに比べてビリーはどうだ。キツいポイントになると、すかさずほかの出演者の指導に回っている。乳酸だらけの体も顧みずに、「ずるいっ!」とツッコミたくなる。

 とまぁ、愚痴を言っても仕方がないのだが、2枚目はとにかく楽しくない。筋肉をいじめるトレーニングばかりで、忍耐力が必要なのだ。


2枚目はエクササイズ開始9分でさっそくビリーバンドが登場 中にはビリーバンドを2重に装着してのエクササイズまでも

いかにもおもしろくなさそうな表情を見せる記者 【動画】あまりのキツさに思わず声が出てしまう(WMV形式、約2.8MB)
終了後はしばらく立ち上がれなかった

 結局、半分もこなせないまま、2週目初日を終えた。「青菜に塩」ではないが、1枚目をこなせるようになって、芽生え始めた自信も、一気に萎えてしまった。

 くっ……ビリーめ。ホメ上手のヤワな上官と思っていたが、ナメすぎていたようだ。まったく、油断ならない男である。


運命の日を迎える

 翌日。1枚目に戻ると、楽しくてしょうがない。汗もかくし、それなりに筋肉に負荷もかかるが、バランスが絶妙だ。「うん、これなら続くんだよな」という感じである。

 休日を挟み、2回目の2枚目。運命の日を迎えることになる。

 相変わらずキツい2枚目を、休み休みこなしながら、迎えた23分目のあたり。ビリーバンドを装着した右腕を上げた瞬間、右脇腹に「ピキッ」と痛みが走った。今まで経験したことのない痛みだ。たまらず中止。そのあとは、笑っても、飲み食いも、くしゃみしても、電流が走るような痛みが脇腹に駆けめぐる。

 はじめは、ちょっと筋を違えただけだろうと思い、バカにしていたのだが、翌日になっても痛みが引かない。眠っていると、寝返りを打つ際の激痛で目覚めてしまう。

 どうにもたまらず、病院に行ってみた。診断結果は「側腹筋の肉離れ、全治2週間」。

 やってしまった。情けないが、ここでリタイアだ。私の緩んだ腹を見た先生は「スポーツをやっておられ……るわけではないですね?」と聞いてくる。この際、すべてぶちまけてしまおう。

「はい。先生、ブートキャンプってご存じですか。あれをやってて、ピキッと来ました」と私。「やっぱり。肉離れは急に運動する人が良くなるんです。ほら、運動会で張り切っちゃったお父さんとか。まっ、今回はちょっと事情が違うようですが……」と先生。穴があったら入りたい。なくてもなにかに入りたい。そんな心境である。

 というわけで、入隊後わずか2週間、体重もウエストも変わらないうちに不名誉除隊となった。


日本語字幕付きがオススメ

 ここから華々しく復活……と書きたいところだが、まだ痛みが残っている。現実は、そううまくはいかないようだ。

 落ちこぼれ隊員として、感じたことをまとめておきたい。

 専門家ではないので、生理的な効能自体は置いておくとして、楽しくやれるかどうかという観点から見ると、非常に良くできたエクササイズ教材だとハッキリ言える。


パッケージに写るビリー・ブランクス氏。エクササイズは厳しいが、時折かけてくれる励ましの言葉に、ついクラッときてしまう
 すでに多くの人が指摘するように、この楽しさは、やはりビリーのキャラクターによるところが大きい。51歳なのにムキムキ、スキンヘッドで黒人というインパクト抜群の外見、「もう終わりか?」など、通常の教材ではまず見られない軍隊チックな挑発、キャラに合わない「君ははじめの一歩を踏み出したじゃないか」といったメロウな名言。予想通りと予想外の絶妙なブレンドに、不思議とハマっていく。

 今回レビューしたのは日本語字幕のないバージョンだったが、この製品のコアな価値であるビリーのキャラクターを十分に味わうため、ぜひ、日本語版をお求めになることをオススメする。「動きを見ればわかるよ」とビリーの言葉の意味もわからずにエクササイズするより、日本語訳がついている方が絶対楽しい。

 ついでに、BBCの日本語版を販売するショップジャパンには、字幕で満足せず、吹き替えも付けてもらいたい。エクササイズによっては、画面を注視できないものもあるからだ。

 余談だが、吹き替え版を期待して、勝手に声優をキャスティングしてみたい。マッチョなキャラを強調するなら、本命は「キン肉マン」でおなじみ神谷明氏。対抗は、同じく男臭い路線の藤岡弘、氏、穴はビリーのちょっとお茶目なノリを想像し、エディー・マーフィーの吹き替えで有名な山寺宏一氏といったところだろうか。

 話を戻そう。楽しさという意味で、確かに良い教材なのだが、これまでも述べたように、1枚目と2枚目のレベル差が激しすぎる点は注意したい。確かに、きっちり食事制限をし、「1週間で●kg減」というように、断固たる決意をもって臨めば、ついて行けるかもしれないが、私のように「うまくいけばやせられるかも?」「体力作りにいいや」くらいの安易な気持ちだと、あまりのレベルの上がりっぷりに気持ちが折れてしまう。

 ちなみに、3枚目では、腹筋を中心に鍛えるようだ。私はリタイアしてしまったので、すでに3枚目を体験した“戦友”に感想を求めたところ、「3枚目より2枚目がキツい」とのこと。3枚目は時間が30分と短めなこと、床に座ってのトレーニングが多いことが2枚目より楽だと感じさせる原因だろう。

 というわけで、まったく運動をしていない人が始める場合、まず1枚目を1カ月間、1日おきくらいのペースで続けるのがよいのではないだろうか。Amazon.co.jpでは、英語版のディスクをバラ売りしているので、言葉の問題さえなければ、1枚目だけを購入して様子をみるのも手だろう。

 あとはトレーニング環境もカベになる可能性がある。TVショッピングでは「畳1畳分のスペースがあれば……」と言っているが、ちょっとそれは厳しいと思う。2~3畳分は確保したい。また、飛び跳ねる内容もあるので、床の薄いマンションでは注意が必要だ。弾力性のある厚めのヨガマットなどを用意すると良いだろう。

 また、DVDに収録されている内容は、すべてトレーニングシューズを履いている前提のエクササイズだ。靴がないと、足首が痛くなる。本格的にやりたいなら、室内履きを用意したい。


 最後に、声を大にして言っておきたいのが、準備運動の必要性だ。というのも、全編を通して、ストレッチなど準備運動が少ない。というより、ほとんどない。このため、特に2枚目では、急に体に負荷がかかり、体がびっくりする感覚がある。私の肉離れも、事前に10分ほどストレッチをしていれば、防げたかもしれない。とにかく、事前によく体を伸ばしておくことだけは、“負傷兵”として強くオススメしておく。

 ケガから10日。だいぶ痛みは引いてきたが、なんとも不思議な気持ちに今、襲われている。また、“戦場”に戻りたくなってきているのだ……。





URL
  有限会社アウレリア
  http://www.aurelia.jp/
  ビリーズ・ブートキャンプ エリート
  http://www.aurelia.jp/billy/billy.html
  ビリー・ブランクス公式サイト(英文)
  http://www.billyblanks.com/



PR  




2007/07/18 00:02

- ページの先頭へ-

家電Watch ホームページ
Copyright (c) 2007 Impress Watch Corporation, an Impress Group company. All rights reserved.