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やじうまミニレビュー ナショナル「まつげくるん EH2351P-P」
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~まつ毛パーマのようにきれいに上がるホットコーム
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Reported by
阿部 夏子
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● くるくるまつ毛を手に入れたい
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まつげくるん EH2351P-P
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きれいなカールがかかっている長いまつ毛――女の子なら誰でも一度は憧れる。そのために必死にマスカラを重ね塗りし、ビューラーでまつ毛を精一杯上げてみる。日本人のまつ毛は、欧米人に比べて短いらしく、筆者のまつ毛など下向きに生えている。まつ毛を上向きにするために、毎朝5分以上の時間を取られている。それでも、なかなか思い通りにならない。
社会人の朝は忙しい。その少しの時間でも、短縮できたらと「まつ毛パーマ」をしたこともあった。しかし、そのために2週間に1回、20分以上時間を取られ、そのたびに2,000円以上かかる。長くは通えなかった。
女性が美しくなるためには本当に時間とお金がかかるものだ。
今回は、なるべく時間とお金をかけないで、くるんとあがったまつ毛を手に入れるべく、熱の力でまつ毛を上げるコームタイプのまつ毛カーラー、ナショナルの「まつげくるん EH2351P-P」を試してみた。
「まつげくるん」はナショナルのビューティケア商品群「きれいなお姉さんは好きですか」シリーズの1製品。希望小売価格はオープンプライス。ヨドバシカメラでの購入価格は3,120円だった。
この商品には、ボリュームタイプと、セパレートタイプの2タイプがある。ボリュームタイプは、「まつ毛を固まりで、太く見せたい方向き」で、セパレートタイプは「まつ毛の本数を多くみせ、放射線状にカールする」とある。今回はセパレートタイプを試した。
この製品は簡単に言うとスティック上の本体の先にヒーター付きのコームが付いており、まつげを熱してカールさせるというものだ。髪の毛用のカーラーがあるが、それをまつげ用に小型化したものと思えばいい。
本体は20×24×154mm(幅×奥行き×高さ)、重量18gで軽量かつコンパクト。少し大きめの化粧ポーチだったら、余裕を持って入れられるサイズだ。持ち歩くことを意識してるのだろう、本体のほかには同色系統のキャップも付いている。色は黒と、ピンクの2種類。今回購入したピンクは、キャップ部分に薄いラメが施されており、若い世代を意識しているのが感じられる。
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パッケージ外観
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本体サイズは20×24×154mm(幅×奥行き×高さ)、重量18gと、小型かつ軽量
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本体はブラックとピンクの2種類があり、今回はピンクを購入。キャップ部分には薄くラメが入っている
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本体の先端部分はコーム状。このコームは取り外して洗うことができる。
電源スイッチは前面にあり、ON/OFFを切り替える仕様だ。ヒーターの温度調節機能などはない。代わりにヘッドの後ろ部分には温度の目安として、紫色のインジゲータがついている。スイッチを入れ、ヘッド部分が適温になるとインジゲータの色が紫からピンクに変わる。
電源は単三アルカリ乾電池1本。本体背面の格納ボックスに入れる。電池寿命は1日1回2分程度の使用で、3週間使用可能。ちなみに、乾電池は別売なので、あらかじめ用意しておきたい。
さっそく使ってみよう。電池を入れ、スイッチを入れてみる。インジゲータの色が適温の目安となるピンクに変わるまで、1分強の時間がかかった。ピンクになったときの温度は30℃強。ヘッド部分を触ってみても、それほど熱いとは感じない。目に近づけるため、高温すぎると危険だからだろう。
使用手順は以下のとおりだ。
(1) 上まぶたの根元にコームを差し込み、まぶたと平行に上に動かし約3秒間保持する。
(2) アイロン部分をゆっくりと動かし、毛先まで、移動する。
(3) アイロン部でまつ毛を軽く押し、カールを作り約3秒間保持する。
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コーム状の先端部
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コーム部を取り外したところ。水洗いにも対応する
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電源は単三型のアルカリ乾電池を1本使用する
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ヘッド後部にはインジケータが付いており、温まっていない状態は紫色を表示する
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電源を入れ、ヘッド部が温まるとピンク色に変わり、適温に達したことを知らせる
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● 繊維タイプのマスカラとの相性抜群
まず、まつ毛に何も塗っていない状態でためしてみた。手順どおりに進めていく。目に直接近づけると、やはり熱を感じる。3秒を数えつつ、まつ毛を上げることを意識しながら施術を進めていく。時間にして、片目で1分もかからない。説明書どおりにやったつもりだが、最初はなかなか思いどおりにいかない。
そこで、今度は繊維が入っているタイプのマスカラをつけてから、再度試してみた。作業自体に慣れてきたこともあるのだろうが、先ほどよりスムーズに進む。
マスカラを塗ることでまつ毛に硬さや、粘りが出て、カールがかかりやすくなった。この製品は、マスカラを塗布してから使用したほうがより効果を感じられる。
今度は同じように下まつ毛にもマスカラを塗り、試してみる。ヘッド部分が小さいため、細かい部分でも作業しやすい。
施術中の注意として1つ挙げられるのは、まつ毛にコームを当てすぎないようにすると言うことだ。それほど高い温度ではないが、熱を持っているのでやりすぎるとまつ毛が傷んでしまう。
また、今までビューラーしか使ってこなかった人にとっては作業が少し難しく感じるかもしれない。慣れない最初のうちはビューラーをかけてから、コームでさらにまつ毛をあげるといいだろう。
● 仕上がりはパッチリまつ毛
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パッケージにプリントされていた仕上がりの見本写真。お人形さんのようにパッチリと仕上げられる
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両目に同じように施術をしてみると、仕上がりは普段ビューラーを使って同じようにするのとは明らかに違う仕上がりとなった。まつ毛1本1本がきれいに分かれているため、まつ毛そのものの本数が増えているようにすら見える。
繊維タイプのマスカラは、繊維をまつ毛に絡ませるため、まつ毛をより長く見せることができる一方、繊維がからまり、ダマになりやすいという難点もある。また、繊維によって、まつ毛が重くなり、ビューラーであげても時間がたつと下がってきてしまう。
ところがまつげくるんと併用すると、熱を使って上げているため、持続時間が長い。いつもなら夕方には下がってきてしまうまつ毛がしっかりキープできている印象だ。
また、侮れないのが下まつ毛への効果だ。下まつげを下方向へ開いてやることで、目が大きく、お人形さんのようなパッチリとした目力を得ることができる。普通のビューラーで下まつげをカールさせるのは至難の業。この製品の強みと言っていいだろう。
施術にかかる時間は両目の上、下、まつ毛で5分くらいだった。普通のビューラーの時とほぼ同じだ。しかし、仕上がりのきれいさ、カールの持続時間は、大きくビューラーを上回る。
ちなみに使用後のメンテナンスは、ヘッド部分を取り外して、中をかきだすようにして洗う。取り外したコーム部分は水洗い可能。マスカラの汚れは固まってなかなか落ちにくいので汚れが特に気になる方には、水洗いをお勧めする。
たかがまつ毛ではあるが、きちんとあがっているのとあがっていないのでは、その差は歴然だ。まつ毛がきれいに上がって、パッチリ目のままで1日を過ごすとまつ毛だけでなく、気持ちまでハイになる。それを考えると、この値段はお得といってよいだろう。
■URL
ナショナル(松下電工株式会社)
http://www.mew.co.jp/
製品情報
http://ctlg.national.jp/product/info.do?pg=04&hb=EH2351P
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http://kaden.watch.impress.co.jp/static/link/beauty.htm
2007/05/17 00:01
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