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アッシュコンセプト「ninjapin」

〜穴が目立たない画鋲
Reported by 本誌:伊藤 大地

ninjapin
 昨年の第一子誕生以来、多くの親がそうであるように、我が家でも写真を撮りまくっている。デジカメとパソコンの組み合わせにより、撮影と保存については、大きく環境が変わった。しかし、いざ、撮影した写真を楽しむ段になると、結局、プリントアウトして、アルバムに貼り付けたりすることが多い。

 しかし、アルバムに収めてしまうと、引っ張り出すのがおっくうになってなかなか見る機会がない。そこで、気に入った写真は壁に画鋲で貼り付けて楽しみたいのだが、ここで問題がある。そう、我が家は賃貸住宅なのだ。

 「画鋲で穴開けたくらいなら敷金は減らないよ」とアドバイスしてくれる親切な人もいるが、借り物であることは事実。モメずに済むなら、それにこしたことはない。そこで見つけたのが、まるで忍者のように、穴が姿を消すという画鋲、その名も「ninjapin」だ。

 メーカーのアッシュコンセプトは生活雑貨を中心に扱うインテリアブランドで、デザイナーとコラボレーションして製品化したものを多く手がかけている。ninjapinもそうした製品の1つで、デザイナーの宮本修治氏が手がけた作品だ。

 楽天市場での価格は5本セットで420円。普通の画鋲に比べるとかなり高い。カラーはブルー、グリーン、ブラウン、クリアーの4色が用意されている。


左からグリーン、ブルー、ブラウン 断面がV字になっている オフィスにあった一般的な画鋲と比較

パッケージ
 穴が目立たない秘密は、ピンの形にある。ピンを断面図で見たとしよう。普通の画鋲が円形なのに対し、ninjapinはV字型になっているのである。つまり、穴を開ける範囲の面積そのものが狭いので、穴が目立たなくなると言うわけだ。針の部分を比較すると、針の太さが違うのがよくわかる。見た目は昔、美術の授業で使った彫刻刀のようだ。

 また、針の先端から根元にかけての角度も、ninjapinの方が鋭角になっている。つまり、針の根元まで差し込んでも穴が大きくならないようになっている。

 さっそく、穴が目立ちやすい、白い段ボールにninjapinと普通の画鋲を差して、その穴の違いを比較してみた。見るだけでその差は歴然。ninjapinの方が目立たない。印象で言うと、普通の画鋲のほうが、いかにも「穴」に見えるのに対し、ninjapinの方は線、というか傷のように見える。少なくとも、「穴」という感じはしない。


穴が目立ちやすい白色の段ボールで実験 拡大したところ。明らかにninjapinの方が、穴の表面積が小さい 穴の直径そのものは約1mmと変わらない

 これなら、表面に凹凸の加工がされた我が家の壁紙なら、画鋲の跡はほとんど目立たなくなるだろう。壁一面が、コルクボードのようなものである。また、好感が持てるのは、全色、ツマミの部分がスケルトンになっていて、貼り付けた写真やポスターなどを鑑賞する際、ジャマにならないようなデザインになっている。写真に合わせてカラーを選べば、ある時はアクセントに、ある時は黒子のように目立たない画鋲となることだろう。

 とはいっても、穴が目立たないだけで、穴を開けている事実は変わらない。賃貸住宅などでは自己責任での使用をお願いしたい。

 一見、決まり切った形のように見える画鋲にも、まだ改善の余地があることに驚いた。今後もこうした製品に期待したい。





URL
  アッシュコンセプト
  http://www.h-concept.jp/
  製品情報
  http://shop.h-concept.jp/shop/A119/QxD461VwC/syoinfo/60



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2007/03/09 00:03

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