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家電製品ミニレビュー
EUPA「TSK-2835」

〜パリッとピザが焼けるピザストーン付オーブン
Reported by 本誌:正藤 慶一

ピザストーン付オーブントースター TSK-2835
 「ピザストーン」というものの存在をご存じだろうか。

 これはその名の通り、ピザを焼く際に使用する石のことだ。これにピザを載せて焼くと、ピザストーンが生地の余分な水分や油分を吸収し、家庭でも石窯で焼いたような“パリッパリッ”のピザを作ることができるという。

 基本的には、家庭用のオーブンレンジやオーブントースターで使用する物だが、なにせピザを載せる製品なので、サイズが大きめのものが多い。そのため単体で買うとなると、現在使っているオーブンに入るかどうかを考慮したうえで買わなければならないという手間がある。

 そんな手間を省くためなのだろうか、初めからピザストーンがセットとなったオーブントースターというものが、いくつか発売されている。

 今回はそのピザストーン付オーブントースターの中から、Amazon.co.jpで3,000円というお手軽な価格だったEUPA(乾坤日本電器株式会社)の「TSK-2835」を購入した。

 到着した箱の状態で、すでに電子レンジ並みの大きさがあったが、パッケージから本体を取り出すと、さらに大きかった。レギュラーサイズのピザ(約23cm)に対応するために、奥行きが通常のトースターよりも深くなっている。

 庫内には、通常のトースターと同様に焼き網があり、その下にはスライド式のパンくず受けが用意されている。ともに取り外しができ、そのまま洗浄が可能だ。


本体正面
側面

内部の焼き網は取り外しでき、水洗いに対応する 本体下部にはスライド式のパンくず受けが備えられている

 同梱されていたピザストーンのサイズは、約26cmの正方形で、厚さは1cm程度。片面には何本かの溝が彫り込まれいるが、ピザを置くのはその裏の溝の入っていない側になる。表面はざらざらしているが、説明書によると「食材の水分を吸収させるために、吸水性に優れた特殊な素材を使用している」とのことだ。


ピザストーンの表面はざらざらしている 裏側には何本かの溝が彫り込まれている
サイズは約26cmの正方形

 それでは早速、ピザを焼いてみよう。トースター内にピザストーンを置き、その上にスーパーで購入した冷蔵のピザを載せる。そして、タイマーのツマミをねじってスタート。ツマミは、5分以内に設定する場合はいったん6分以上に回してから戻すという、一般的なトースターのやり方と同じだ。

 ここで注意をしたいのが、ピザストーンは前もって調理時の温度で熱したうえで使用なければいけない点だ。熱しないままで使用すると、生地が“パリパリ”ではなく“しっとり”としたり、生地がピザストーンに張り付いたりと、その効果が発揮できなくなってしまうのだ。

 説明書にはこのピザストーンの予熱についての記述がなかったので、とりあえず10分間ピザストーンだけを熱し、その後、ピザを上に載せてレンジを再スタートさせた。


 「チーン」という音がして調理終了。中を開けると、チーズが踊っていてちょうど良い焼き具合だ。食べてみると、確かに生地が“パリッパリッ”に仕上がっていて、とてもおいしい。

 ここで試しに、ピザストーンなしの状態で、同じ時間だけピザを焼いてみる。すると裏面の隅っこだけがコゲたりなど、焼きムラができてしまった。食感は“パリッ”というよりか“ガリッ”っとした感じだがクリスピーな食感が好きなら、これもありという感じだ。ピザストーンは、オーブンが発する熱をいったん吸収し、その熱で生地を均一に焼くため、無駄なコゲや焼きムラをつくらずに仕上げてくれるのだろう。ストーンの有無で焼き比べてみるのも楽しい。


できあがり
こちらがピザストーンを使用して焼いたピザ。緑色の部分はバジルソース ピザストーンなしで同じ時間焼いてみたところ、コゲや焼きムラが目立つ結果になった

 冷凍のものから手作りのものまで焼けるので、ピザ好きの人にはもちろんおすすめだ。ピザストーンなしでも、大きめのオーブントースターとしても使えるので、新たにオーブントースターを購入しようとお考えの方は、検討してみてはいかがだろうか。





URL
  EUPA(乾坤日本電器株式会社)
  http://www.tsannkuen.jp/
  製品情報
  http://www.tsannkuen.jp/tkj/jsp/tkj_web/ProdPopWin.jsp?pid=410



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2006/12/04 00:00

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